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タイで合法的にカジノが解禁・認可されるのか!!
- 2024/4/9
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タイでカジノ合法化の動き再開、その諮問委が関連法整備を下院に提案されたようです
タイでは、合法的な「カジノ」は、現在ありませんが、バンコクから近いカジノとしてカンボジア・ペイポトで、タイ人や観光客が行かれているようです
今回の発表では、新たにタイでカジノ合法化に向けて投資や観光客を呼び込もうとする動きが高まっていると発表がありました
2024年3月15日に政府と野党議員でつくる諮問委員会が、下院に提出した関連法整備に関する提案の内容が提案されたようです
《続報》東南アジア2位の経済大国のタイが、今年3月28日のタイの下院でカジノ合法化案を可決され閣議提出へ一歩を踏み出した
タイ国会が関連制度の概要案を承認し、政府へ具体化に向けた行動を促し、ホテルや商業施設が併設する統合型リゾート(IR)を開発すれば、主力の観光業を成長させる起爆剤になるとの期待があり進出を検討しているのです
実現すれば、東南アジア内でもシンガポールや周辺の有力カジノ施設との競争が注目されます
いままでもカジノ合法化は過去にも議論され、これまでの歴代政府は世論の根強い反対の前に計画を先に進めることができませんでした
2021年の世論調査では、カジノ合法化賛成派は、21.25%。風紀問題や犯罪面での不安を理由とする反対派の46.51%を大きく下回っているのが現状でしたので・・・・
現在のタイ国で認められている賭博の公営ギャンブルは、競馬と宝くじだけです
それでも国民の少なくとも1割程度がギャンブル依存症になっていることも懸念されているのです
今後のタイのギャンブル合法化は、見守る必要がありますが、つい先日もタイのチョンラナン保健相はロイターとのインタビューで、娯楽目的の大麻使用を年末までに禁止する方針を示しましたが、タイ国内でも色々、常に政府として様変わりしていきます
タイは東南アジアで初めて大麻を合法化した国として、観光的、そして商業的にも合法化で一目されたのですが、引き続き、医療と医療目的の使用は引き続き認められるそうです
↓カンボジア・ポイペトのカジノ「ギャラクシー」
タイ人や観光客の中で合法的カジノが密な話題の一つにカンボジアのカジノがあります
タイ国境を越えてカンボジアのペイポトでカジノ
どうしてもカジノ遊びをしたいタイ人や、タイに長期滞在で訪れている外国人観光客の中には、カンボジアのポイペトへ向かう人もいます
カンボジアのカジノは合法化されており、ポイペトはバンコクから比較的に簡単に行けます
但し、ビザ申請が必要で、インターネットで申請でき1週間ぐらいでインターネットでビザが取得できます
タイの国境を越えると、そこが、ポイペトと言う町ですが、その町の中にカジノホテルが営業しています
特にタイ人に人気のカジノは、カンボジアの国境の入国ゲートを出たすぐ近くにある「トロピカーナリゾートアンドカジノポイペト Tropicana Resort & Casino」や最大規模の「Galaxy」・「クラウンカジノ」など6か所程度のカジノ+ホテル宿泊施設があります
入国手続き後にカジノでが楽しめます
バンコクからポイペトまでは約240キロの距離ですが、レンタカーで3時間程
タクシーなら交渉次第で3,000~4,000バーツ前後で行けると思いますが、帰りのタクシーが捕まるか・・・判りませんね
ちなみなバンコク中心地よりパタヤまでは、140キロ程度ですので、驚くほど遠い距離にカジノがある訳でもないのです
また、2019年4月にはタイとカンボジアを結ぶ鉄道路線も再開通していおり、ポイペトまで列車でも直通で行ける便利な場所です
バンコクから約6時間弱程度で行けるようです
ポイペト ក្រុងប៉ោយប៉ែត カンボジア
↓MAP
本来、タイと国境の近いラオスのカジノの運営は認められていませんが、特別経済区内として例外的にここではカジノが許可されています
ラオスのカジノでは、入場料が無料であることが一般的で入場するための年齢は21歳以上である必要があります
そして、この先のシエムリアップには、あの有名な「アンコール・ワット」がありますので、カンボジアの東南アジア最大の世界文化遺産が一緒に楽しむこともできます
約150キロ程度てすので、タイ観光とカンボジア観光の二国間の観光とカジノを贅沢にお楽しみください
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