【最新】ミャンマー旅行の費用をわかり易く【渡航と滞在中の費用相場】

一回の旅行にどのくらいのお金が必要ですか?
と言う“質問”をよくされます。

全体的イメージと具体的な物価の相場が解るよう説明します。

先ずは、費用として一番大きく占める航空運賃ですが、パッケージツアとそれとは異なる航空券のみの取得について簡単に説明します。

直行便の航空チケットを取得。そして宿泊は個々で予約が主流

海外が旅慣れていない方ならヤンゴンパッケージツアーの場合は、4泊~5泊6、7日間等の成田発直行便でホテルは3つ星クラスで10万円前後(シーズンオフ)からあります。


↑ミャンマーには南国漂う雰囲気のホテルが多い

これを基本にお伝えしていきます。

航空運賃と宿泊費が含んで10万円強が相場。年々、各社の価格競争もあり、かなり安くミャンマーへ行けるようになりました。
但し、日本国内の直行便は一日1便のみ

旅慣れている方。安く済ませたい。長期で滞在したいという方は、当然、航空運賃と宿泊費を安く節約することを考えると思います。
では航空運賃を安くする場合は、直行便ではなく、トランジットでLCCが安く済ませる方法ですが、渡航費として5万円ぐらいが相場。
但し、季節や出発日の曜日により異なります。

ホテル、宿泊費の相場は、日本に比べては安く1,000円ぐらいの安宿から1万円以内の5つ星ホテルなどがあります。
最近は、ネットでのホテル予約サイトで安く、5つ星クラスの快適な素晴らしいホテルが泊まれますのでパッケージツアよりお得かもしれません。

直行便が一番無難で結果としてお得

現在の直行便は、ANAの毎日一便のみ、早割のシーズンオフなら8万前後から、直前のトップシーズンは20万円前後の一日一便しかありません。
所要時間約7時間。かなり金額に幅もあり日本からの直行便の少ないことの不便さを感じます。
また、トランジットの場合ならシーズンオフなら3万からあり、所要時間は、10時間から19時間が主流。
やや所要時間に難点があり、滞在数の無い方は難しいかも知れません。


↑バンコクのワット・パクナム。幻想的な寺院

タイとミャンマーの2国間観光がおすすめ

タイへは、直行便が安く、便そのものも沢山あります。
タイまで6時間。バンコク~ヤンゴンまで1時間強。
時間と費用も合理的な旅ができます。
タイ(バンコク)に3泊、ミャンマー(ヤンゴン)に4泊ぐらいなら金額も安価でさほど疲れなくゆっくり旅行ができます。
また経由の場合、日本からトランジットでヤンゴンまで10時間程度。

渡航費用と宿泊は、計画を立て早く予約することで安く済ませることができます。

ミャンマー滞在中のお小遣いはいくら必要か

現地の物価の事について説明します。

10年前の民主化の当時より年々、物価が安くなっています。

旅行の滞在費が高いのはもはや過去の話で、現在は一般的な安い国と同レベルで旅行することができます。
但し、タイ、その周辺の国でもそうですが、外国人が利用するレストランや買い物などは観光客向けでやや高めです。
単に現地と同じレベルの食事や乗り物を利用すれば安くつくのが”東南アジア”の物価です。
現地での農産物は比較的安く、加工品、輸入品などは、同等もしくは高いものだと思ってください。


↑地産地消の地元の農産物は安く新鮮。

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ミャンマーの年収は、なんと128,000円(年収)

地元で暮らす生活水準の物価の安さがなんとなく理解できると思います。

今のミャンマーの物価の特徴

ミャンマーに流通するものの多くが輸入品。
海外からの製品や一般的生活必需品は高く。現地で暮らす人達は、トイレは、トイレットペーペーを使わない。今でも水で洗い流す方法をとっているのです。
穀物自給率、126%の国でも牛肉や魚類なども輸入に頼っている。逆に言うと、いままでは国内に於いて輸入しなくても生活、食べていける国でしたが、外国旅行客が渡航や滞在するにあたり、自国と同じ生活水準であるためには、やや不十分で物価も高くなるのが当たり前なのです。

ミャンマーでの生産物は、地元の利用する生活水準の価格帯ですので極めて安い。
東南アジアのどの国でも多少なりあり得ることですが、ミャンマーの場合は、インフラ等がまだまだ整備されていないためその点が顕著に表れているというのが一番の理由。未開の国、東南アジア、最後の秘境がある由縁です。

日本は、何に於いても便利で既にインフラが整い、安い料金で利用できる国。日本と同様の暮らしや滞在をミャンマーに求めると費用に嵩みます。

ミャンマーの国内の生活水準での旅行なら安い予算でお楽しみいただけます。文化と歴史、ミャンマーならではの素晴らしい旅が可能です。

初めてのミャンマー旅行の注意として紙幣の価値を理解しておいてください。

先ずは、現地で使うミャンマーの通貨についてですが、ミャンマーの現地通貨は「チャット(Kyat)」です。2019年7月現在、1,000チャット=71円くらいです。

現地では10,000チャットの710円を基準に物の値段を考えると安い、高いが直ぐに解ります。1,000、5,000、10,000チャットが目安となるでしょう。

ちなみに、ヤンゴンのマッサージが1時間で10,000チャットの路面店にあります。という事は、1時間710円のマッサージです。

日本円からチャットの両替の事前の注意が必要です。

ミャンマーの両替は複雑で面倒です。他の国ではあまりあり得ないことですが・・・日本円の両替所はまだまだ少なく、チャットとドルの2種類流通しているので、換金することで目減りします。そのうえ、大半のクレジットカードも普及率が悪く使えない状況。

またUSドルに於いても新ピン札でないと両替でレート率が悪い場合もあります。年々、良くなりつつありますが、まだ法的な統一の改善が行き届いていないようです。

対策手段として

日本円以外に100USドルの新札で数万円を日本で両替して用意しておくことが無難。

ミャンマーの都市部ではATMでクレジットカードのキャッシングやデビットカードを利用することもできますので併用することもおすすめします。
カードが使える場所ではカードを利用しドルとチャットは、なるべく使わないこと。
チャットは少額の時、ドル又はカードは高額利用とするのが一番。

チャットの種類は以下のとおりです。

10,000チャット:710円
5,000チャット:355円
1,000チャット:71円
500チャット:35円
200チャット、100チャット、50チャットがあります。
それ以外にも小額単位のチャット紙幣が存在。少額紙幣と硬貨も存在はしますが、現在は使われていません。
使われている紙幣でも、単価が小さいため財布はかなりの量、厚みになります。

通常のお財布以外にもお札入用の小物入れをご用意ください。

空港を降りて「両替」を終えたら・・・ヤンゴン市内へ

◇滞在中の費用の目安◇

ミャンマーの物価の交通費について

移動手段の費用はかなり安いので安心

ヤンゴン空港に到着して、市内(ダウンタウン)まで約1時間(約13キロ)バスか?タクシーが移動の手段となります。
手荷物の状況と時間により選択肢が変わりますが、タクシーなら8,000チャット以下で、約570円程度が相場です。
エアポートバスなら500チャット(日本円:35円)
やはり金額もさることながら利便性から言うと初めての方はタクシーの利用が好ましいかと思います。
宿泊施設のホテルまで迷わず直接行けますので・・・
ヤンゴンの中心部に入ると時間帯により渋滞もありホテルによりタクシーでも時間かかります。
事前に知っておいてください。

◎タクシー利用と相場

最近ではGRABやUberなど配車アプリが使えるようになり旅行もミャンマーのタクシーを安心して使えるようになりました。
初乗り1,300チャット(92円)で1kmごとに300チャット(21円)とこちらも格安。
クーグルで目的地を調べ10km 程度なら5,000チャット日本円で350円程度と記憶しておくと便利です。

乗車前に料金が確定できるので安心して利用できます。またホテルからでしたら目的地まで伝えて大よその料金を聞いておくと安心です。

流しのタクシーの1.3倍程度が、アプリ利用のタクシー料金。
日本のタクシーの10分の1程度となります。
時間の節約や効率を考えるとタクシーが一番。半日チャーターでも安い。

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運転手付きレンタカーがミャンマーの常識。

◎バス利用と相場

地元の一般市民が利用するヤンゴン市内のバスは、数十円でかなりの距離を移動できます。
但し、目的地により渋滞や車内混雑などに遭遇することを考え利用した方が無難です。
またエアコンが無い車両や手荷物が多い場合などを考慮して利用しましょう。

観光客に路線バスの利用は、ホテル等に詳しく聞いて、乗車の場所と目的地のバス停などハッキリ理解しないとハードルが高い乗り物となってしまいます。

路線バスの料金は破格値です。200チャット日本円で15円

ヤンゴンから各地方への高速バスは移動手段として重宝します。
行きの夜間高速バスでバガン6時間21,000チャット(約1,500円)。
国内の移動手段としては、夜間の高速バス又は飛行機が一番、使い勝手がよいでしょう。
ミャンマーの深夜の高速バスはグレードや時間によっても値段が違うので事前にチェックしていくのが安心、
やや高くてもグレードは一番いいものを。値段は日本円で差ほど変わらない。

◎電車利用と相場

ヤンゴン環状線は1日乗り放題チケット1,000チャット(71円)。
郊外の目的地と一致する場合でしたら一度は環状線に乗りヤンゴン市内の雰囲気を味わうのには最高の乗り物。
ヤンゴン環状線は山手線より少し長いくらいの鉄道で、ヤンゴン市内をぐるりとどこでも行くことができます。

ミャンマーの交通費は安く、時間と併せて計画を立てることで節約が可能です。
流しのタクシーは、交渉料金制ですのでやや高く、国内線の航空運賃は、外国観光客料金にてに高くなります。

ベストシーズンでは、かなりの運賃となります。

地方都市では、タクシーアブリが導入されておらず、値段交渉が必要な流しのタクシーやバイクタクシーが主流で料金はそれぞれ異なりますので注意して利用してみてください。
比較的乗合タクシーは良心的な費用で利用できますので地方都市の場合は、乗合タクシーを利用。
第二の都市マンダレーでもタクシーそのものが少ない状況です。

ヤンゴンと地方都市の観光の移動手段は、日本より比較的、安く済ませられると思います。

飲み物の物価について

先ずは、必ず飲まれる水(ミネラルウォーター)、当然ですが、水道水やレストランの氷など、衛生的に要注意が必要。

水(ミネラルウォーター)は、種類も豊富で1本水1リットル:300チャット前後(21円)です。質の良し悪しがあるので、購入時に、にごりや浮遊物の確認の上、買い求めてください。
その他コンビニ等での飲み物については、海外からの輸入製品、コーラ類などは日本と値段と大きな違いはありません。輸入されているミネラルウォーターやお茶類は数倍近い値段。

カフェなど旅行客利用のお店は、日本と値段の差は変わりません。
一般的なカフェのコーヒーは一杯3,500チャット(250円)。紅茶は1,000チャット(71円)くらいで楽しめます。

アイスカフェラテ(カフェ):2,500チャット(178円)
アイスレモンティー(カフェ):2,000チャット(142円)
ミルクティー(屋台):400チャット(28円)

高級ホテルや一般レストランのカフェでもコーヒー1杯350〜500円程度で飲むことができます。Junction Cityのカフェの飲み物は、350円程度と比較的安い。

アルコール関係ビールの価格

国内で製造されている「ミャンマーの缶ビール」がお得感が実感、価格は日本の3分の1程度で1缶500チャット(35円)~1,000チャット(71円)、瓶ビールでも一本900チャット(64円)〜1,200チャット(86円)。

また、ミャンマーのレストランでは生ビールの方が瓶ビールより安いのでお試しください。

楽しみの食事の費用について

ミャンマーの食費について

地元の人が利用されるようなレストランや食堂なら日本円で4,000チャット前後(300円)くらいあれば、充分に満たされます。

外国観光客向けのレストランは高くはなりますが、ライスと2~3品のおかずで、それでも14,000チャット(1000円)ほどで満足できるので、一食分の食費は安いと思います。

観光客向けでもタイ料理~中華料理や多国籍料理など外国人向けのレストランはやや高く14,000チャット(1,000円)〜30,000チャット(2,100円)くらいが相場。そうは言っても日本の外食で食べるより安く、数人で食べられるので割安に抑えられます。

露面店の屋台の麺類一杯:1,000チャット(70円)、ミャンマーカレー:1,200チャット(85円)

ローカルフードが充実していて屋台や露店に美味しいミャンマーフードが売られています。

一食1,400チャット(100円)から3,000チャット(210円)くらいが相場

地元レストランのシャンヌードル:1,700チャット(120円)です。


↓美味しい”ミャンマー料理”お試しください

”ヤンゴン”本場ミャンマー料理おすすめレストラン10選(ビルマ料理)

嗜好品のタバコ

タバコはミャンマー国内銘柄は1種、海外ブランドが売られていますがそのほとんどが一箱700チャット(50円)〜1,400チャット(100円)
海外ブランドのマイルドセブンやマルボロなどは一箱2,000チャット(140円)前後。
ただし、ミャンマーで売っているタバコには偽物や粗悪品も多い。
やはり免税店やコンビニで購入が無難。


↑ホテルは景観が良く比較的リラックスできる

ホテルや宿泊の費用

ヤンゴンやマンダレーといった大都市の宿泊施設は、ホテルも年々整備され、選択肢も多くて比較的安く泊まれます。
ホテル比較サイトで上級クラスのホテルが格安で提供されています。

但し、ベストシーズンの乾季の10月~3月はやや割高。
ヤンゴン以外の地方は、施設自体が少なく高めの傾向です。

数年前とは比べものにならないほどホテルが値下がりしているので、これからの競争の原理である程度の料金で利用できるでしょう。
高級ホテルでも1泊約8,000円程度で提供されています。日本に比べたらかなりリーズナブルです。
現在の定価相場は、5つ星ホテルで1泊150~200ドル以上、2つ星で60~80ドル以上というという予算です。

地方では、ヤンゴンより質が良くない分、定価そのものが安い。
但し、限られた施設数の中、観光客数も年々増えてホテルのニーズも高まっているため、宿泊代が読みずらいが現状。

ホテルランクで選ぶのではなく、立地や築年度で選ぶことで、快適で安く素晴らしいホテルに宿泊できます。
以前はミャンマーもバブルを向かえ、この数年前程よりに観光客の増加を見込んでホテルやゲストハウスも増えています。
この1~2年程、旅行者も伸び悩みの状態下にあり価格競争の渦中にあり宿泊費が安くなってきています。


↑空港内のSIMカウンター

通信費

ミャンマーの通信費は、以前と比べると数段下がりしました。
1G/30日で3,000チャット(214円)。
SIMカード「telenor」で6GBプラン(30日間利用)7,500チャット(536円)
ヤンゴンやその他の都市なら4G回線が利用でき通信速度も問題ありません。

↓詳しくは・・・

携帯SIMカードを日本で買うか?ヤンゴン国際空港で買うか?

お布施代わりの施設入場料・入域料

ヤンゴン観光の場合、各施設ごとに外国観光客は入場料を徴収されます。
結構割高となります。
ただし、バガンやマンダレー、その他の地域では「入域料」として費用は掛かりますが、それ以外の費用は掛かりませんので助かります。
ミャンマー人は無料ですが、大半の施設で外国観光客は施設の利用料として徴収されます。

ヤンゴン必見の”シュエダゴンパゴダ”は10,000チャット(715円)

入域料や観光料が急に変わったりドルで支払えた場所もチャット支払いのみに変わったりしています。
行きたい場所が決まったら料金と支払い方法を事前に確認も必要。

ヤンゴンと主な寺院等の拝観料

スーレー・パゴダ 入場料 US$2 3,000チャット(214円)
ボータタウン・パゴダ 入場料 US$5 6,000チャット(430円)
チャウタッジー・パゴダ入場料 US$2
Kaba Aye Pagoda 3,000チャット(214円)
National Museum 5,000チャット(357円)※撮影禁止
Gem Museum 5,000チャット(357円)      
Kandawgyi National Park 2,000チャット(143円)
Jewel Museum    5,000チャット(357円)
Abayalaba Muni 大理石パゴダ 1,000チャット(71円)       
National Park (少数民族村)3,000チャット(214円)      
アウンサン博物館 5,000チャット(357円) ※撮影禁止
Chauk Htet Gyi Pagoda  3,000チャット(214円)  
Nga Htet Gyi Pagoda   2ドル

バゴー   外国人入域料    10,000チャット(710円)
Kyauk Pun Pagoda  300チャット(21円)撮影料
Shwe Thar Lyaung Pagoda 300チャット(21円)撮影料
Shwe Maw Daw Pagoda  300チャット(21円)撮影料
チャイティヨーパゴダの入場料  10,000チャット(約710円)
バガン遺跡   外国人入域料   25,000チャット(約1,790円)
マンダレー&インワ 外国人入域料  10,000チャット(710円)
Mandalay Hill       1,000チャット(71円) 撮影料
Mahamuni Pagoda     1,000チャット(71円) 撮影料
Jade Market 1ドル/1,000チャット(71円)
ピィンウールイン
National Kangawgyi Park     5,000チャット(357円)
Nan Myint Tower        1,000チャット(71円)
Pwe kauk waterfall      500チャット(35円)
インレー湖入域料  US$10  13,500チャット(965円)      
ニャウンシュエ入域料    12,500チャット(894円)
Phaung Daw Oo Pagoda   500チャット(35円)撮影料
Indein 遺跡     500チャット(35円) 撮影料
サガイン&ミングォン 外国人入域料 3,000チャット(210円)      
Sone Oo Pyone Nya Shin 300チャット(21円)撮影料
ピンダヤ        外国人入域料    US$5    入域料  2ドル
Pindaya Cave    3,000チャット(210円)撮影料
カック遺跡      カック遺跡入域料        US$3   
ネピドー   数々の博物館   5,000チャット(357円)
Water Foundation 700チャット(50円)

お土産の費用

お土産の相場は、地元のスーパーや観光土産品の内容により様々。

【食品特産品の一例】
インスタントミルクティー:4,000チャット(286円)
コーヒー豆:500グラム袋 7,000チャット(500円)
お菓子詰め合わやクッキー詰め合せ:6,000チャット(430円)
名産品としてカシューナッツがおすすめです。
食品類であれば、スーパーで買うと安く済ませることができます。

ミャンマーの代表的な銘菓

【小物・雑貨他】
翡翠のネックレス:5,000チャット(358円)
ロンジー(伝統衣装):6,000チャット(429円)
シャンバッグ: 3,000チャット(215円)
特産工芸品の種類は豊富で安い。300~500円程度色々なものが買えます。
バガン漆器:4,000~10,000チャット(300円〜700円)で購入できます。


↑ヤンゴンのジャンクション・シテイ

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これまでミャンマーの物価をお知らせしましたが・・・

実際に”ヤンゴン旅行”でいくらの費用が必要か

単独旅行の予算 : 4泊6日で約15万くらいが目安
・航空券60,000~80,000円(往復)
・宿泊費6,000×4日間 24,000円
※3分の2を占める航空運賃と宿泊費、ツアーか単独か?早めに決定するのが節約の鍵

・飲食代(3食)1日3,000円×6日間 18,000円
・拝観料 3,000円前後 ヤンゴンのみ
・現地アクセス交通費 2000円×6=12,000円 ヤンゴンタクシーを想定
・お土産代予算 13,000円
以上で合計目安として 約15万円程度

現地の”お小遣い”、5万から10万というところです。

現地でのアトラクションツアーも予算に応じてプランを立ててみてはいかがですか。

全体的な費用は渡航時期により大きく変わります。雨季の5〜10月は観光客も少なく航空券やホテル代も安価で提供。
現在、航空券と宿泊代だけで10万円。パッケージツアーや航空券とホテルをセットで購入により安く抑えられます。

予算に応じて旅行の時期を考えてみてはいかがですか

◎ヤンゴン以外の”地方の名所観光”は、交通費は別途

↓バゴー観光

[2019年最新ミャンマー旅]古都バゴー日帰り観光モデルコース

↓チャイティーヨー

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↓インレー湖

インレー湖と周辺観光おすすめスポット8選《ニャウンシェ・タウンジー》

↓マンダレーとその周辺

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↓バガン遺跡観光

ミャンマーへ行こう!バガン遺跡観光おすすめ25選と行き方

地方観光の見所と行き方。費用もご参考にご覧ください。

 

 

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日本人が見たい知りたいこと、アジアの人達たちの習慣、風習など知ってもらうため色々な角度からリアルタイムの情報をこの“Cl i p”で公開していきます。

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