インワ観光おすすめスポット 【マンダレー】 ローカタラピェ パゴダ Lawkatharaphu Pagoda

ローカタラピェ パゴダ Lawkatharaphu Pagoda

インワの都はマンダレーから南西の20キロ

インワは、1363年にビルマ族の都となって以来、コンバウン朝では2度に渡って首都となり400年余りの間、都として栄えた町です。そして1800年代に大地震の被害を受けたため、この都はアマラプラへ移されたとされています。
その時代の背景のなか、ローカタラピェ パゴダ(Lawkatharaphu Pagoda)は、1730年に建てられた。

この本堂には、多くの仏像が安置されているが、そのなかでも1枚の大理石で彫像された仏像が有名。
大理石の1枚岩から掘り出されたというこの仏像は、高さ8メートル、490トン近くの重さがあると言われています。

周囲は落ち着いた長閑な田園風景。
静かでゆったり見学した後は、ローカタラピェ・パヤ―を出ると休憩するのにちょうどいい地元のお店もあるのでそこで休憩しイワンの町をゆっくり堪能してみては!

インワの町は400年の都の凝縮した町。
ゆっくり半日で馬車で廻れます。周囲にはナンミイン監視塔 Nanmyint Watchtower、バガヤー僧院 Bagaya Kyaung Monastery、ヤタナーシンメ パゴダ、 Yandana Sinme Pagodaマハーアウンミェ僧院 Maha Aung Mye Bon Zan Monasteryなど、それぞれに特徴がある見所がありますので是非ご覧ください。

【基本情報】
コメント:観光客も比較的少なく、静かで周りの景観をゆったり見学できる
名 称:ローカタラピェ パゴダ Lawkatharaphu Pagoda
住 所: Inwa, Ava, Mandalay, Myanmar
アクセス:インワの町の中心より南西の2キロぐらいの場所、マンダレーからは約20キロ
拝観時間:午前8時~午後17時
拝観料:マンダレー入域料金で共有

↓マンダレーをお楽しみください。
ミャンマー第二の都市のマンダレーヒルとその周辺の旧王都を巡るモデルコース – Clip

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