ヤンゴンから6時間。一番近いグエサウンビーチ・リゾート Ngwe Saung Beach

グエサウンビーチ  Ngwe Saung Beach

南国ミャンマーの海。一泊で最高のリゾート気分を味わう

ヤンゴン市内から車で約6時間ということで朝5時に出発
予定では昼前に到着してランチを取ろうという計画が叶うリゾートです
海の幸の素材目当で新鮮な魚や魚介を食べみようと・・・・
ヤンゴン市内の地元のレストランの魚メニューの大半が「川魚」が主。やや淡泊な味に飽きてきました。まだ、ヤンゴンに半月しか滞在していませんが? 笑

先ずは、観光写真で良く観るTea Cup Rockを目指していきました

グエンサン海岸の中央付近に大きな岩が2つ並んでおり、その上に仏塔が立っている

名前の由来?ティーカップと呼んでいるが?ホテルに聞いても解りません??よく見ると二つのコップが並んでいるように考えたのでしょうね!!!

↓地図 海岸のほぼ真ん中です



やっばり「海老」シンプルな味付けタイプを選び素材を堪能しました



ヤッパリ「海老」がメインのディッシュです
やや醬油っぽい味でサッパリして美味しかったです

ランチの後はチェックイン
14時よりできるので荷物を預けて、貴重な時間を使い早速、ホテルから海岸を散策開始





近代的な賑やかなリゾートと違い、落ち着いた雰囲気の海辺のホテルです

大小の個性豊かな建物が多ぃようです。グエサウンビーチ ホテルは小さな一画の海岸に集中しています
場所、グレードにより異なりますがオーシャンビューが望めるのが特長のようです

Sunny Paradise Resort サニーパラダイス リゾート

ホテルの質は様々ありましたので、泊まりたい雰囲気などホテル予約サイトの写真をみて選んでみた方がよいです
空室はかなり安いです

↓是非、ご覧ください
https://www.sunnyparadiseresort.net/

ガパリとは、違い、洗練された高級ホテルの傾向ではないのですが、ゆっくり寛げる海です
多分、外資系などのホテルチェーンの経営ではなさそうです
コテージ風が多く、低層のホテルなので部屋数も少なく、普段の喧騒もなく、もの静かで落ちついています



ホテルからの景色は、ベンガル湾が一望でき開放的なビーチです

ミャンマーの人達は、水着で海水浴する習慣がないのですが、、これからは徐々に変わっていくことでしょう
海で泳いでいるか、砂浜のパラソルにいるのは外国観光客たけです
近隣の欧米人がメインで一部、東南アジア系の方が一番多いようです。香港、シンガポール、タイのその他の方が、ちらほら散歩しています

昼間は海で泳ぐほどの深さではなく
ビーチ自体は遠浅で、ファミリー、お子さんと一緒なら安心して砂遊びができます
海水はそれほど透明感がなく、日本の感覚でいえば、ご普通の海岸といったところです
珊瑚礁が生息していれば、砂浜も白いのですが、、水はキレイでしたが、白茶系の砂で、、、した (笑)



ホテルのビーチより見える大小の2つ島付近では。スキューバダイビングで楽しむことができます



沿岸より10キロ程度の距離で、大きな島があり、白い砂浜で透明度も抜群の海辺が楽しめます
無人島ですので、オプションでボートのチャーター又は乗合ボートツアーがあります

夕方になると、

Ngwesaung Beachも早々と人の気配もなくなり。海岸のアトラクションの馬も店じまいのようです
リゾートと言っても公共的な灯が少なく、真っ暗な場所になるそうです。

向こうに見えるラバーズ アイランドLovers Islandに行ってみようと思いまたが、5時ぐらいから満潮で行けなくなるそうです

↓地図 ラバーズ アイランド Lovers Island

夕方からは曇りがちとなり素晴らしい夕陽を臨むことができず残念です

夕食は、ホテルではなくメインストリートにあるFood Lover Restaurantで夕食を・・・・

ビーチが目の前でお洒落な雰囲気、安くて気軽にはれ入れます



ミャンマー料理と言うより、海の幸料理がメインで美味しい~です



ホテル・宿泊施設が30件歩度り、このお店も繁盛している様子でした

店を出ると海辺は真っ暗・・・・
特に夜の遊びのスポットはありませんので海辺の部屋で寛ぐには最高のロケーションです

翌日は、快晴の天気・・・

グエサウンビーチリゾートの周辺をドライブしヤンゴンへ帰ることにします

Three Pagodas 三つの仏塔

グエサウンビーチを北上し、5キロぐらい岬の先端にスリー仏塔があります
裏手の入江は人気もなく、静かで、野生の動物でも出てきそうな雰囲気の場所です

Merman Beach Resort

ビーチリゾートと言っても、小さなカフェと小型ボートの船着き場があります
ここからダイビングへ向かうようです。グエサウンビーチよりやや深く、海水も透明で、岩場もあり海の生き物も居そうな雰囲気です

砂浜ビーチより離れた岩場は、こんなに綺麗な透明感がある海です
まだまだ穴場ビーチは沢山ありそうです

帰る途中に、パテインの町の手前に象の飼育場がありゾウにのることができます

動物園のゾウと違い、ほぼ野生の動物のゾウに乗ることができます
このキャンプには5頭のゾウが飼育され実際に触れたり、餌をあげる経験ができます
ミャンマーに来たらゾウとふれあいを楽しむのも体験の一つです

ヤンゴンへ帰路

パテインの町の手前で休憩のコーヒーブレイク
これからヤンゴンまで6時間かけて戻ります

ヤンゴン~グエサウンビーチリゾート一泊コースでした

このリゾートも開発から数年しか経っていないようです。自然そのままの素朴な海岸です
ゆっくり何もせずに過ごすリゾートビーチですが、海外より大勢の観光客により人気次第で盛り上がりを見せるでしょう
メインとなるミョーマ通りに町らしい賑わいがあり、その場所からホテルが連なり、目の前のビーチはとても静かで長い砂浜が続いています

サンセットを見ることができたら最高のお土産になるでしょう

船をチャーターして無人島などにも行けるのでアドベンチャーの楽しめます
ビーチに来てホテルのプールサイドでのんびりと過ごす
そんな贅沢が、このングエサウンでは合ってます

5月~10月はローシーズンみたいで、雨季に入り多くのホテルはクローズとなりますので予定を組む際にはホテルに連絡してみてください
海の景観、そのものを楽しむなら、ホテルも安く良いと思います

ミャンマー国内には、有名なビーチリゾートが3つあります
このエサウンビーチと一番メジャーなガパリビーチですが、ガバリはヤンゴンから空路で行く距離ですが、ここなら車かバスでも行けます

是非、チャレンジしてみてください!!

 

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日本人の方が見たい知りたいことなど、アジア各地の観光や買い物、そしてそこで住む人達たちの習慣、風習なども知ってもらうため現地のリアルな写真と色々な情報を“Cl i p”でお伝えしています
タイ・ミャンマー・フィリピン・カンボジア・韓国・シンガポール・ベトナムの大学の友人より都度、情報をまとめますのでお楽しみください

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コメント

    • サイアム
    • 2020年 3月 01日

    はじめまして。
    今年の年末にグエンサンビーチに行こうと思っています。
    ヤンゴンからグエサンビーチ迄、
    車をチャーターした場合の相場はどの程度になりますか?
    人数は二人です。
    もしご存知でしたらどこで手配をすればいいのか
    紹介していただけると助かります。
    よろしくお願い致します。

  1. アバター画像

    お返事遅くなりごめんなさい。
    コロナの問題が多々あり、タイより帰ることができず、足止めで、ようやく帰ってきました。
    今回は、ミャンマーには来れませんね。
    次の機会に是非、ミャンマーに来てくださいね。
    早く、コロナが終息することをねがいます。

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