
日本の交通ICカード同様のタイの”ラビットカード”が最寄駅で簡単に買える
バンコクのBTS(バンコク・スカイトレイン/英語: Bangkok Skytrain)はタイの首都・バンコクの高架鉄道システムやコンビニや飲食店で使用できる交通系ICカードのラビットカード(Rabbit Card)。

その場で簡単に作れ、無くなったらチャージするだけなので、旅行でも使っている方が多い便利なカードです。2019年2月15日からはパスポートなどのIDカードによる簡単な登録が義務化されました。とい行っても「購入窓口」でパスポートを提示すれば誰でも購入できます。
既存の使用中の未登録のカードはこれまで通り使用することはできますが、次回チャージする際にパスポートの提示を求められることになりますのでご注意ください。
登録はBTS各駅及びBRT各駅の窓口、あるいはBTSサイアム駅にあるラビットサービスセンター(Rabbit Service Center)で行うことが可能。
その際、パスポートに加え携帯電話番号またはメールアドレスが必要とのことです。
駅の構内ホームでも案内をしています。
↓以下がラビットカード登録方法となります。
ラビットカード公式サイトより
既にカードを持っている方も次回、渡航される際はパスポートと携帯アドレスで早めに登録ください。
↓ラビットカード登録義務化の公式サイト
Rabbit Card 公式インフォメーション
ちなみに昨年販売された「機動戦士ガンダム」のラビットカードは外国人にも大人気!!

旅行に行かれた際には、是非、タイのお土産の記念としても「ラビットカード」を買ってみませんか!
改札口を出るとキップ売り場の窓口があり、どこの駅でもラビットカードが購入できます。
今年オープンしたバンコク:エカマイ「ドンキホーテ(雑貨・食料品)」でもラビットカードが使えます。
ラビットカードの端末機がレジ横にあります。
↑バンコクのドンキホーテ店
↑2階雑貨売り場
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