ミヤンマーガゾリン代が沸騰!!高くなっても日本の半分の価格

ガゾリン代は日本の半分の価格

USドルの為替レートが、この半年で1,340チャット前後から一機に1,546ぐらいまで値上がり、それに伴い燃費費(ガゾリン等)も高騰。
最近は、その影響で物価も高くなり続けています。
決してミャンマーで、すべての物価レートが低く、住み易い国というようではないようです。

↓上記の表を日本語表記

2018年9月14日の価格

オクタンはガソリンの種類です。日本でいう一般のレギュラーカゾリンです。
その中でも92と95という番号の2種類を分けられています。ミャンマーでは一般的には92をよく使います。
乗用車(高級車)は95を使うでのすが、ミャンマー人は、値段の高さからは使わないです。ガソリン用の車はオクタンを使います。
日本同様に、ディーゼル車の割合はガソリン車より少く。
またタクシーなどには天然ガス(CNG)というものを使います。
天然ガスの方がかなり費用が安いですが、天然ガススタンドはヤンゴンにしかないので、都市部のタクシーのみに限定されています。
その点も日本と似ているようです。

気になるガソリン代ですが、オクタン92の985MMKの場合、 1リットルの単価は、71.01(JPY)という事になりますので、日本の約半分の価格帯です。

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