ズバリ!!ミャンマーは過ごしやすい!!まだまだ物価が安い

“ピン”とこないと思う”ミャンマー”の物価【徹底的に教えます】

目まぐるしく変わるミャンマーの物価

長年の軍事政権下から2011年3月の「民政移管」によって誕生した民主化も8年が経過しようとしている。

それに伴い著しく変化する経済でしたが、国内外の影響から物価の変動が生じているのが現状のようです。
ミャンマーの人達も数年前には考えられなかったような変化を前進と歓迎していましたが、真の民主化の道のりと併せて生活水準が高くなるにつれて本当に住み易い国になるか!世界的にも注目されている。
観光ビザの期間限定の廃止など観光産業にも力を入れ始め、ミャンマーの物価水準はどうなのでしょうか?
今回は、観光や生活視点でミャンマーの経済や物価状況についてご紹介したいと思います。

《目次》

◎目まぐるしく変わるミャンマーの物の価値
◎今のミャンマーは・・
◎経済の2局化!!国産商品と輸入製品により物価が分かれる
◎ミャンマーの安い労働資源
◎ミャンマー旅行や滞在で一番気になる物価?どうなの??
・安心して飲める安い”飲料水”
・安くて助かるミャンマー”交通運賃”
・”地元”のお店の外食レストラは安い
・”家賃”は地元向けと外国人とは全く違う
・日常生活の一般的な”食費”
・国内生産の”生活日用品”は安い!
・生活に必要な”光熱費”
・嗜好品やその他の物価!
・宿泊施設が足りない分!高いホテル代
・国内航空運賃は高く!近隣国への航空運賃が安い

◎ミャンマーならではの物価を楽しんでください。


自給自足の源はお米!!

  今のミャンマーは・・・

ミャンマーはタイ、ラオス、中国、インド、バングラデシュとの5国の境を接し、面積は日本の約1.8倍67.7万k㎡の農業国であります。
ミャンマーは超多民族国家で135民族が国内に居住していると言われています。

このような国を統一するにも、すべてのインフラ整えるのも容易でないと理解できます。
今も電力事情は悪く停電が日常茶飯事。道路、鉄道、港湾、空港などの輸送体系がの整備計画はあるものの停滞したり。日本の昭和30年代同様と考えるとよいでしょう。日本も昭和30年代に入り、ようやく貧国から脱却し始めました。現在のミャンマーは当時の日本のようです。

経済の2局化!!国産商品と輸入製品が物価を左右する。

ミャンマーは食料自給率が126%と高い国、他国の産業に頼らず、本来は自国で暮らせる国でしたが、民主化により海外からの輸入の影響により、生活水準も高くなるにつれて商品や人件費も上がりつつあるのが今のミャンマーです。
ちなみに日本は、食料自給率が28%ということは、4人に1人分ほどしか足りていない計算になり完全に輸入に依存している国です。

結論から言うと、現在は、未だに人件費が安いので、サービス的なものは安く、そして国内の生産物に関わるものも安いが、輸入される商品や原料は高いためその価格は高い。
そのように考えていただければ「物価が安いか?高いか?」判断しやすいと思います。

ミャンマーの安い労働資源

ミャンマーの一般人の所得月給!!改めてその差に驚きます。
東南アジア諸国は、物価の安い国という印象ですが、人件費は、マレーシア・タイ・インド・中国が日給が約2,000円、フィリピン・ベトナム・インドネシア・バングラデシュが1,000円前後。

そして、ミャンマーですが、月給が15,000円前後(一般所得)、日給にして、500円前後と言われています。
ちなみにタクシーの運転手は、月給25,000円前後(日給:800円)だそうです。
高所得の翻訳関係の仕事で40,000円です。



ミャンマー旅行や長短滞在で一番気になる物価?どうなの?


安心して飲める安い「飲料水」

日本を比較して安い飲料水。
暑い国ですから常に必要です。ミネラルウォーター(国内生産)が1リットルで20円程度。コーラも日本に比べると安いです。
観光客向けレストランでは、日本と変わらない物価になるのは 他の国と同様です。

・水: 国内生産 150~200Ks (15円前後)
※高級シティマート(スーパー)では ミネラルウォーターが1.5リットルで100円前後
・ジュース国内生産:150~1,500チャット( 15~106円)
・ミャンマービール 0.5リットル:2,000チャット(140円)
・コカコーラ 600mlペットボトル:400チャット(約28円)
・コカコーラ 1.5リットルペットボトル: 国内生産 1,250チャット (約88円) 
・ポカリスエット 500mlペットボトル:550チャット(約35円)
・ポカリスエット 1.5リットルペットボトル: 国内生産 1,250チャット(約88円)
※但し、日本のように「水道水」は一切、口にすることは出来ません。

安くて助かるミャンマー「交通運賃」

当然、人件費と同様に交通費も安いです。
電車やバスは、ローカル感が強く10円程度から乗ることができます。
またタクシーは料金メーターではなく、金額交渉が多いですが、目安としては4キロで200円程度です。
日本と比べると5分の1程度と安いです。外国人観光客の大半が乗るのはタクシーにだと思います。
一部のタクシーはメーターを採用しており初乗り1,500チャット(約35円)。
それ以外の会社は、乗車前に、行き先との交渉制。
交渉の目安としては1kmあたり1,000チャットと言われますが、観光客の場合はやや料金は高めです。但し、日本に比べたら安い乗り物で便利なのがタクシーです。

《タクシーの目安》
・ヤンゴン空港から市内:約7,000チャット(約500円)が標準。
空港からヤンゴンのダウンタウン:約15キロメートルの距離で600円程度かかります。
・市内からミャンマープラザ:約5,000チャット(約355円)
・ミャンマープラザから寝釈迦仏像:約3,000チャット(約213円)
・シュエダゴンパゴダから市内:約4,000チャット (約248円)
タクシーの目安として約4~5キロメートルの運賃が200円~300円が相場。
※乗車事前にスマホ等でマップで距離を調べておくと良いかも!

《バスの初乗り~最も安い交通手段》

バスの運賃は非常に安く、初乗りが400チャット(28円)から。タクシー料金も日本の初乗り料金と比較すると8分の1~9分の1程度。ガソリンがこれまた安く日本が1リッターあたり142円だった時にミャンマーではガソリン1リッターがわずか55円。
最近は、ガソリンも値上がりしましたが、ミャンマー人が利用が主な乗り物ということもありバス代はあまり変わりません。

・タクシー 100~471円 1,000~4,500チャット
・電車 2~7円 20~80チャット ヤンゴン市内環状線
・バス 4~19円 40~180チャット

「地元」のお店の外食レストランは安い!

食事は観光客向けのレストランを利用するか、地元民向けのレストランかで大きく異なります。
露店などのローカルフードは安く。
麺類だと一杯100円程度、一食300円あれば十分です!

また観光客向けのレストランは高いですが、外国人相手の街のレストランでも価格はそれほど高くありません。
一般的な店であれば 一食 1,000円程度で満足な食事ができます。
ただし地元のレストランはこれよりはるかに安く価格設定してあり、250円も出せば腹いっぱいになります。


ファーストフードチェーンは日本と変らず!それより高い店もある。

食事代はローカル食堂なら4分の1の程度の価格。飲み物も同じくらいです。
海外進出の外食チェーン店、ファストフード店での食事は日本とあまり料金は変わらない。
ハンバーガーやフライドチキンなどは、むしろ日本の方が安い。

《地元の食事の目安》
・地元のレストラン 500~1,500チャット ( 48~147円)ミャンマー又は中華料理
※ローカルな店ミャンマービール:大瓶1,300チャット( 92円)。
・屋台:100~500チャット( 7~35円)シャンラーメン
・モヒンガー(ライスヌードルスープ):400チャット (約28円)

一度は食べて貰いたい逸品のモヒンガー

豆ごはん(豆入りご飯+少しの野菜類):500チャット(約35円)
春巻き2本:400チャット(約28円)
麺料理:1,000チャット (約71円~)
フライドライス:1500チャット (約106円)

観光客向けレストラン: 6,000~10,000チャット( 426~710円)中華、西洋料理等
高級レストラン12~20USドル(1,260~2,100円 )
喫茶店のお茶+菓子 450~1,500チャット( 31~106円 )
カフェラテ: 3,600チャット(260円)

食事も地元の食堂は価格が低いようですが、外国人を相手にしたレストランやバーでも日本の金額の半分以上が相場です。ホテルは高くなります。

↓あわせた読みたい

”ヤンゴン”本場ミャンマー料理おすすめレストラン10選 – Clip
ヤンゴンで食べたい日本食レストランおすすめ徹底ガイド20選 – Clip

「家賃」は地元向けと外国人とは全く違う!!

外資企業の参入によりヤンゴンの家賃は、数年前にバブル期を向かえたと言われています。
いまではバブルも弾け、やや安めだそうです。

外資向けのセキュリティ付の家具付のアパートメントサービスが主流です。
2ベットルームで20万円前後が相場というところでしょうか?

地元の物件の場所や設備を考えなければ、アパートや戸建でも1万円~15万円で借りられます。
当然ですが、警備、家具は一切ありません。
借りる場合の保証金は、6か月分が先払いとなります。
実際には月2万円の家賃を出せば、広いワンルームが借りられます。東京より充分に安い家賃です。
※1ルームの広さも50㎡以上はあります。

日常生活の一般的な”食費”

自炊の場合の食費は、全体的に比較的に安く抑えられます。

肉類ですが、牛肉は日本の価格に対して約6分の1程度です。鶏肉こそ半分程度の価格ですが、豚肉に至っては8分の1くらいの安さ。

野菜類も流通する物価は日本と比較して安いです。だいたい果物も含めて5分の1~9分の1程度の価格帯だと考えてください。お米は主食なので日本の7分の1程度で購入することができます。牛乳などの乳製品も日本の価格が1リットル200円前後とすればミャンマーでは100円程度の半額です。

但し、日本の調味料は、輸入品なので輸送コストのため高く2.5~3倍近くします。味噌などは800円以上、カップ麺は約250円します。
最近は流通コストも若干下がり安めの傾向です。地元の生鮮品が安いのは家計に大変助かります。



国内生産の「生活日用品」は安い!

日用品ではティッシュペーパーが日本の価格とほぼ同じ300円、トイレットペーパーも日本と2割程度しか変わらず300円、シャンプーやコンディショナーなどは300円~400円ですからこれもそれなりの値段がします。

ミャンマーには日用雑貨類の製造工場が少なく、ほとんどの生活日用品をタイや中国の輸入に頼っているためです。
家電製品などはクオリティを考えた場合は日本から持ち込み又は船便で送るほうが良いと思います。

《 衣 類 》
Tシャツ: 1,800~4,500チャット (127~319円)コットン、ナイロン。
下着:600~2,000チャット  ( 42~142円 )
ズボン類:  4,500~8,000チャット (319~568円)ジーンズ等

《 日用品 》

歯ブラシ: 120チャット 国産品(8円 )
石鹸 : 250チャット国産品( 17円 )
シャンプー:60チャット~(4円~)中国やタイ製
ティッシュ:50~500Ks  ( 4~40円 )
※国産品はあくまでもミャンマー人が日常に使う製品。


生活に必要不可欠な「光熱費」

インフラが未だ整備されていないので、やや高い光熱費が今のミャンマーです。

外資一般家庭での生活の場合、水道代は約2,000円程度ですが・・・

なんと一年通じても日本と変らない料金がかかるのが電気代で毎月5,000円~1万5,000円程度。夏場のエアコンや雨季の除湿等で一年中使います。

ミャンマーは常に停電の不安があり、停電したら半日復旧しないこともあります。
大抵の家では発電機が用意され電気代の負担も大きい。
最近は徐々に停電の回数も減りつつあり今後に期待します。

嗜好品やその他の物価は!

嗜好品の国内産ビールやタバコなどは、比較的安く流通しています

ビールなどの嗜好品は日本の半額以下です。
東南アジア諸国では大半がそうですが、ビールは瓶入りよりも生ビールの方が安く、日本の生ビールの価格と比較すれば3分の1程度の価格で飲めます。

タバコ:国内生産  400~600チャット(28~43円)
※外国産(マイルドセブン)1,600チャット(113円)
地元レストラン店の生ビール:980チャット(70円)
ビール:国内生産1,500~2,500チャット(106~177円 )
映画館:4,600チャット(330円)
菓子類:100~1,000チャット( 7~71円)種類豊富にあります。

宿泊施設が足りないため!高いホテル代

ミャンマーの宿泊費ですが、地元のミャンマー人が泊るのではなく、外国人相手のホテルですから、物価と比較しても意味はないかも知れません。
宿泊施設が少ないためトップシーズンは高めですが、一時期より安くなってきています。

5つ星:22,000円、高級ホテル 31,000円~、270$~ 
4つ星:4,800円、中級ホテル 5,900~9,420円 、50~80$ 
3つ星:3,566円、 エコノミーホテル 2,900円~ 、25$~ 
ゲストハウス(民宿) 589~1.766円 、5~15$


最近はネット予約で比較的に安く泊まれるようになってきています。
ホテル予約サイトの普及により価格競争で上記より安く泊まれます。
“空室”も一時期よりありますので安心。

国内航空運賃は高く!近場の近隣の外国への航空運賃が安い!!


↑ヤンゴン国際空港ロビー

東南アジアの中での移動は、気軽に出来て安い。

・ヤンゴンから隣国のタイ・バンコク(ドンムアン空港)からは エアアジアで片道4,000円前後(所要時間1時間10分 )
・シンガポール~ヤンゴン片道なら ジェットスターで6,500円前後(所要時間3時間)

ミャンマー国内旅行の移動より、近隣の国への旅行が格安で行ける。
国内移動が高く、観光客を意識してか?
競争の原理が働いてないようです。

・ヤンゴン~マンダレー:ミャンマー・ナショナル航空で片道14,306円、(所要時間約1時間)
日本でも東京~大阪まで、15,000円以上かかるのですから、同じくらい掛かります。



ミャンマーならではの物価を是非楽しんでください。
ミャンマーの物価はいかがでしたか?

日々経済発展の真最中のミャンマー!国内のミャンマー人が、やや上昇していると感じる物価ですが、まだまだとても安いです。
特に生鮮食品類や国内生産品などは日本の6分の1程度かなと思います。

外資企業、外国人観光客向けと地元向けの2面の価格が存在しています。
これはミャンマーだけでなく、すべての国にあること!!

旅行や仕事など長短で訪れる方!!安いもの!高いものを使い分けて楽しんでもらえればと思います。

ヤンゴンの旅行で短期で暮らすにも”単身”なら安く気軽に過ごせそうです

↓ヤンゴンの旅行を満喫

【2019年ミャンマー旅】ヤンゴン観光おすすめモデルコース – Clip

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↓バガン観光なら1年中がベストシーズン

ミャンマー観光ベストシーズン到来。 10月~3月が一番快適!! – Clip


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