2020年ミャンマー観光ベストシーズン到来。 10月~3月が一番快適!!

ミャンマーの気候は熱帯モンスーン気候で3季のシーズン制。乾季、暑季、雨季に大きく分かれる。

南北に長いミャンマーは、日本の約1.8倍の国土をもち、地域によって大きく気候が異なります。
地域別ではざっくり分けると北部は温帯中部と南部は熱帯性気候に属し、北部の山岳地帯を除けば年間を通じて高温多湿な気候となっている。

【10月中旬~3月中旬:乾季】

乾季と言われるこの時期が旅行するなら一番のベストシーズンです。


雨はほとんど降らず快適に過ごせます。
朝方や夜は多少冷えますので、薄手の長袖シャツ等をご用意ください。また、車内や施設によりクーラーが効ききすぎる場所もありますのでご注意ください。
■一言アドバイス
乾季の特徴として、常に空気が乾燥しているので不快な蒸し暑さは感じないでしょう。
気温は30度近くありますので、決して低くなく熱帯モンスーン気候の特長です。
日中の温度は暑く、日が陰る朝夕は冷えることがあるので、屋外では薄手の上着を用意ください。
ヤンゴンの平均最高気温は32度、最低気温は20度で、12月から2月は、ほとんど雨が降りません。
ヤンゴンから北部のバガンやマンダレーは寒暖の差が激しくなり、日中は30度近くまで気温が上がりますが、朝夕は15度前後まで下がります。
カックー遺跡やインレー湖のあるタウンジー付近の日中は23℃程ありますが、朝夕は10℃以下まで冷え込みます。
標高の高い地域(山岳)を訪れる際は、寒さ対策の準備が必要となります。
雨具として、折りたたみ傘もカッパ等は一応用意されることをおすすめします。


【3月下旬~5月上旬:暑季】


暑季は、1年の中でも一番暑い時期。
日中は40度を越えることもあります。
日中の水分補給や帽子など、熱中対策の準備は必須です。徒歩の観光も午前中が限度です。


【5月中旬~10月中旬:雨季】


ミャンマーの雨季は約5ヶ月、ヤンゴン地域では、雨はバケツをひっくり返したような激しい雨が降ります。
突然の雨は日常茶飯事、傘は必ず携帯しましょう。

北のマンダレー、バガン地域では、そこまで酷くありませんが、一日のなかで、にわか雨(スコール)が1~2時間程度降ります。

※国土は南北に長く伸びており地域により気候もかなり異なるので、各地域情報は、常に知っておいた方が良いでしょう。

↑ヤンゴンの雨季は想像を絶する

ミャンマー全国各地の天気

※スマホ等でご覧の方、携帯を横にすると「週間天気」予報がご覧頂けます。

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チャイティーヨー・パゴダ

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