携帯SIMカードを日本で買うか?ヤンゴン国際空港で買うか?

どっちを選ぶか?”SIMカード”の賢い使い方

旅行で気になり事前に手配しなければいけないのが、携帯(スマホ)!いつも悩みませんか!

SIMカードの利用。使い方など心配と言う方が大勢います
いつも海外に渡航し慣れている方ならこんな記事は必要ありません!!
またにしか海外旅行へ行かない方へ解り易く教えます

海外でネットやWiFiが使えないことほど不安なことはありません
ミャンマーでは宿泊先のホテル以外は、WiFiは無いと考えたほうが良いと思います
ですからSIMカードをしっかり準備しておきましょう

ミャンマーでスマホ利用なら日本国内でSIMカード購入が一番便利です!

SIMカード 4GB

買って持っていくと安心できる1枚

AISアジア16カ国周遊プリペイドSIM 4GB
8日間 4G・3Gデータ通信使い放題  1,600円 
※日本でも利用可能
※現在ミャンマーが利用国より外れ利用が出来なくなりました

この情報からコロナ過、そして、ミャンマーの国内紛争のため状況が変わりました

DHA SIM プリペイドsimカード
アジア 日本 + 24か国周遊 30日 8GB 4G/LTE 3in1(標準、Micro、nano) simフリー端末のみ対応 テザリング可能
5,980円

↓唯一ミャンマーで使えるsimカード



5年前のコロナ過以前は、日本国内でのミャンマーでの利用できるsimカードが沢山ありましたが、
渡航利用が少ないのか、種類が無く高額な価格です

日本で5,980円のsimカード購入して準備するか・・・
ミャンマーの空港で買うか・・大変迷うところです


ヤンゴン国際空港でのSIMカード購入に挑戦!!


ヤンゴン国際空港でSIMカード購入できる通信会社は3社

飛行機はターミナル1に到着
入国審査を通過して到着出口に向かい出たロビー正面にMPTがあります
ロビーの5番出口近くに2社のSIMカード売場があります
MPT、ooredo、Telenor共にパスポートさえあればその場で購入し通信することができます

・Telenor   (ノルウェー資本)
・MPT   (ミャンマー国営)
・ooredo   (カタール資本)

ミャンマーの携帯SIMは基本的に「プリペイド方式」携帯SIM本体の値段はどの会社で購入しても1500チャット(111円)ですが、これから案内するプランの料金に含みます

空港で購入できる「海外旅行者向けプラン」がおすすめ!

Telenor(ノルウェー資本)

購入場所:「Telenor」は5番出口のドアの近くあります
使用期間:1か月プラン

1GB       3,500チャット(259円)

2GB       4,500チャット(333円)

3GB       5,500チャット(407円)

5GB       7,500チャット(555円)

10GB     12,500チャット(925円)

Telenorの特徴は、通信状態が安定しており、ミャンマー国内で比較的使い易く、海外外国人も利用しています




MPT (ミャンマー国営)

購入場所:「MPT」の販売カウンターは到着ゲートの目の前です
旅行者向けのプラン3

3日間    8GB       9,000チャット(666円)

7日間    12GB     13,000チャット(962円)

14日間  20GB     21,000チャット(1,554円)

MPTの場合、「期日」が設けられていますので滞在日数に合わせてプランを選ぶ必要があります
観光の場合でしたら節約になります


ooredo
(カタール資本)

購入場所:「ooredo」も5番出口のドアの近くにあります
データ量の範囲のバリエーションが豊富
それに応じて金額が上がります

5GB       6,500チャット(481円)

10GB     11,000チャット(841円)

20GB     20,000チャット(1,480円)

上記の全てのプランで「1GBボーナスデータ」と「40分の無料通話」が付帯しています

 ミャンマーを満喫しよう



購入後、どちらのメーカーの店員も丁寧にSIMを本体にセット
してくれますのでご安心ください
その場でネットの繋がりを確認はしてみてください

フライトにより「混雑時」は、若干待たされる場合があります

2021年のミャンマー国内の携帯電話普及率は127%
携帯利用やフェッスブックが浸透しており4G接続で速度も安定しており全く問題ありません

購入に必要なものは「パスポート」「SIMフリーの携帯」を渡すと全ての設定をしてくれます

《注意事項》
ミャンマーで携帯にSIMを挿入後、必要最低限のアプリ等の作動確認してみてください
ネット、LINE、マップ関係、その場で正常に使えるか試してみてください
一部のアプリが使えない場合があります

ミャンマーでもつながるSIMカードを事前に日本で買っておきたい人は、ミャンマー対応可能 プリペイドSIMカード 1枚購入をおすすめします
SIMカードは、日本でも使えますので事前に準備ができます
ヤンゴンで買うよりかなり割高にはなりますが、到着しすぐに安心してミャンマーで利用できます



滞在中データの容量が足りない場合は、街のショップでチャージ又はSIM購入するか
当初より多めの容量のSIMカード購入することをおすすめします
日本から購入したものを使ってみたらいかがでしょうか?
ミャンマーに到着時からWiFiのつながる場所では、常にWiFiに切り替えるようにしましょう

長期で海外へ行かれる方なら海外で使用できるポケットWiFiが便利です!
日本や空港でもSIMカード購入手続きが一切なく、日本でポケットWiFiとして使えます
用途に応じて考えてみてはいかがですか

注意として、ミャンマーは東南アジア諸国の中でも特殊な国です
SIMカードもそうですが、ポケットWiFiも使える国として確認が必ず必要です




Clip管理人編集まとめ役

投稿者プロフィール

日本人が見たい知りたいこと、アジアの人達たちの習慣、風習など知ってもらうため色々な角度からリアルタイムの情報をこの“Cl i p”で公開していきます。

この著者の最新の記事

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


ピックアップ記事

  1. 2024-4-19

    タイ女性が教えるタイで綺麗な島・アイランドは”ロック島”が一番

    未開の無人島で手つかずの自然が残っている、それがロック島 タイ南部のトラン県の沖合に浮かぶロック島…
  2. 2024-4-13

    タイ・バンコクでマッサージ施術の注意事項のすべて

    バンコクでマッサージを施術する前に一度は読んでおきたい タイでのマッサージは、旅行のお楽しみの必須…

ランキング

ページ上部へ戻る