宗教施設パゴダ(仏塔)参拝の基本マナーは理解しよう!!

宗教施設パゴダ(仏塔)参拝の基本のマナーが必要。

仏教徒の国ミャンマーでは、全国、様々な都市に仏教施設やパゴダがあり、日々、地元(信者)や海外客の人々が多数、訪れて参拝しています。
※注/パゴダ (pagoda) とは仏塔(ストゥーパ)を意味する英語ですので、地名ではありません。
良く聞かれるのは、パコダに行きたいという日本の観光の方がいますが、パコダはミャンマー、ヤンゴンにも沢山あります。
その代表が写真、皆さんがいつも目にする寺院です。

バガン遺跡

現在の第一の都市のヤンゴンやバガンなどへは、世界各国から多くの観光客が訪れています。
全国のミャンマー人が崇拝し大切にしている宗教施設へは、基本的なマナーを知ってからお入りください。

ミャンマーは、敬虔(けいけん)な仏教徒の国。
人々にとって仏教はごく身近な存在であり、4人にひとりが僧侶になるぐらいの尊いものです。
地元の人々にとっての寺院は、非常に神聖な場です。そして気を付けて頂きたいのがミャンマーの寺院は、境内はすべて裸足でお入りください。

衣服にも細心の注意!!境内は裸足、肌の露出はしないように!!

ミャンマー宗教施設、すべて言えることですが、肌を露出しない服装で!!短いスカートや短パンなどは厳禁。
館内入口より靴と靴下は脱いで入ります。そして、ストッキングなども脱いで入観してください。
事前に移動時に、脱ぎやすいものにしとくと良いでしょう。

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日本人が見たい知りたいこと、アジアの人達たちの習慣、風習など知ってもらうため色々な角度からリアルタイムの情報をこの“Cl i p”で公開していきます。

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