
スーレーパゴダ(パヤー)Sule Pagoda
街の象徴、羅針盤ともなるスーレーパゴダ
ミャンマー最大の都市ヤンゴンの中心部にあり、高さ約48メートルの黄金色のパゴダ(仏塔)を持つ寺院です
大半は丸いパゴダが一般的ですが、この寺院のパゴダは八曜日の守護神がパゴダの周りに祀られていることから八角形をしています
伝承によれば、2000年前、仏陀、釈迦の遺髪を納めるために建てられたと伝えられている
1880年代に統治下の英国によって再建されました
「スーレー」はパーリ語で「聖髪」を意味すしスーレーパヤーが付けられた
スーレーパゴダ(パヤー)は、商業地区の一番中心エリアにあり、ロータリー交差点(roundabout)に位置して、いつでも目立つ街の中心となるパコダ存在です
夜間はライトに照らされてとても綺麗です。 敷地内には8曜日ごとの仏様があり興味深く観ることができます
外の街中とは違い静かでゆったりとした雰囲気が楽しめます
ヤンゴン市街の中心地の道しるべ
こん仏塔をとり囲むようにある周囲の店では、手相占い(Palmistry)の店、印鑑(seal)の店などがあります。周囲にも植民地時代の古い趣のある建築物が並んでいます
そのようなとても興味深いスーレーパゴダ(パヤー)も一度は見学をおすすめします
現地の案内ガイドを利用してみてはいかがですか?
入口は4箇所(東西南北)あります。施設の入口又は施設内で僧侶又は日本語を話す案内ガイドを見かけます
一通り、親切に案内してくれますので、なにも知らずに見学するより、仏塔や歴史の説明や生年月日によってお祈りすることなど教えてくれます
最初にガイド料を教えてもらえば楽しく回れるかと思います。相場として10,000チャット: 700円(JPY)
【基本情報】
コメント:市内を観光でここを基準にして移動すると解かりやすいでしょう
名称:スーレーパゴダ(パヤー)Sule Pagoda
住所:Junction of Sule Pagoda Road,Yangon Myanmar
拝観時間:午前6時~20時
拝観料:US3ドル又は5,000チャット ※靴の預け代1,000含む
公式サイトURL:http://yangon-rangoon.com/sule-pagoda.html
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