ボーヂョーアウンサン博物館
Bogyoke Aung San Museum
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もう誰もが知るミャンマー独立の英雄のひとり、アウンサン将軍(アウンサン、オンサン(1915年~1947年)は、ビルマ(ミャンマー)の独立運動家の実際に住んでいたコロニアル調の美しい建物です
当時よりビルマ建国の父として、また死後も敬愛され、歴史を学べる場としてその生家を提供しています
アウンサン将軍は、ミャンマー民主化運動を指導し、現在の国家顧問として実質的な国家指導者の地位にあるアウンサンスーチー女史、誰もが知るその父親です
建物中の1階はメインがリビング、そして2階はベッドルームや書斎があり当時の家具や写真が飾られています。アウンサンスーチー女史の子供の頃の貴重な写真も見ることが出来ます。
訪れてみるとより深くミャンマーのことを知ることが出来ると思います
アウンサン(Aung San、1915年2月13日 ~1947年7月19日・32歳没)又は。オンサンは、ビルマ・ミャンマーの独立運動家、軍人、政治家
日本名は面田 紋次(おもた もんじ)と呼ばれ、日本のメディアではアウンサン将軍と呼ばれる
「ビルマ建国の父」として死後も敬愛されており、ミャンマー民主化運動を指導し国家顧問として実質的な国家指導者の地位にあったアウンサンスーチーは長女である
↓アウンサンスーチー女子が来館した時の撮影
東南アジアの歴史に興味がある方なら是非、拝観されることをおすすめします
アウンサン将軍の人形などリアルな展示が目に留めます
静かな場所(敷地)に、建物も素晴らしいですが、庭園も見事なほどです。庭からの眺めは贅沢な景観です
中庭に記念碑が建てられている
1947年7月19日、翌1948年1月4日のビルマ独立を見ることなく死去
ミャンマーの歴史の知る施設として是非、訪問してみてはいかがですか
ミャンマーの歴史の知る施設として是非、訪問してみてはいかがですか
少しわかりにくい場所ですのでこの入り口を目安されるとよいでしょう
【基本情報】
コメント:歴史の物語が体感できるチャンスです
名称:ボーヂョーアウンサン博物館
住所:No 15 Bogyoke Museum Lane Bahan Township, Yangon (Rangoon),
アクセス:カンドージー湖から北側へ歩いて近くにあります。
拝観時間:午前9:30 ~午後16:00 休館日:月曜
料金:5,000チャット 約360円(JPY)
↓ヤンゴンを詳しく
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