ウー・ベイン橋
Pont U-Bein – Amarapura
世界で一番長い木造の橋と言われる!
アマラプラのタウンタマン湖に架かる全長1.2kmの木造の橋。
160年前にチーク材で造られた木造の橋では世界最長といわれている。
当時の市長的存在にあたるベイン氏により建設され1859年に完成。
当時のインワの旧王宮パレスから運んだチーク材の丸太で造られたた歴史的な橋でもある。
一度は、ギネスに登録したが、世界一には認定されていない。
理由として橋が途中で折れており、世界一として登録はされていない。
160年以上経過し、いまでも市民の生活にかかせない橋として利用されており、橋の途中には屋根付きの休憩所が何ヵ所か設けられている。
雨季には橋の下一面が水面に覆われるが、乾季になると浅瀬は陸地が見えるほど干してしまう。
雨季には、船で周辺を周ることもでき、簡素な木造の橋と夕焼けがノスタルジックな情景を作り出し撮影等にもよく使われている場所。
特に夕陽がおすすめで感極まること間違いなし。
歩いてみるとかなりの長い橋ですので、渡りきるまで30分程度かかります。
↑途中の休憩小屋があり、地元の人達の憩の場所
↑早朝の橋は、静まり返り、昼間とは違い人通りも少ない。
ウー・ベイン橋のたもとから季節により熱気球にのることもできる。
【基本情報】
コメント:橋は老朽化し不安定ですので気をつけてお渡りください。。
名 称:ウー・ベイン橋 Pont U-Bein – Amarapura
住 所: Amarapura, Myanmar
アクセス:マンダレー(Mandalay)市内からピックアップ(トラックバス)で約40分。
利用時間:見学は自由できます。
料 金:無料 マンダレー入域料10,000チャット
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