バンコクおすすめ人気のレストラン　55 ハーシップハーポーチャナー 55 Pochana【タイ・中華料理】

バンコクのトンロー駅前で気楽に食べれるタイ・中華料理

大衆食堂みたいな雰囲気で深夜でもいつも超満員!

一番嬉しいのは、やっぱり誰でも美味しいタイ料理が、手頃な値段で食べられること

そして辛さも程々、香辛料も程々で日本人好みの味です
誰もが舌鼓しなから食べること間違いなしの味が人気の秘訣

観光で初めて来られる方も写真付メニューがあり食べたい物が解りやすく注文できます
文字だけのメニユーは、注文しずらく日本人にとって一番大事なことだと思います
せっかく、注文したけど・・・想像してたい料理と違う料理がテーブルに届いてがっかりしたことがあるかと思います

トンロー周辺は日本人が駐在員が多く居るので日本語メニューを良く見かけます
この地域から離れるとメニユーは、写真が無かったり、英語や中国語の表記が多いので何を頼んで良いか・・・困りますよね

前菜は生海老にペパーミントと生ニンニク、ニガウリが添えてます
ソース味はやや甘ずっばく、色鮮やか、健康的なサラダという感じ・・・

次に3品が出てきました。スープは、沢山の種類があり、このレストランの自慢料理で大変美味しいのでおすすめです
ひき肉がメインで野菜とダシがありコクのある塩と醤油ベースの味

タイ定番の貝の炒め物

食材は、タイで一番ポピュラーな貝です。通称タイアサリ（イヨスダレガイ：Paphia undulata）です

バンコクでも安定して獲れ鮮度で食べやすく、味や価格的にも色々なタイ料理使われます

4品目は、ちょい辛の貝とガーリック炒め

アルコール類は午前0時でオーダーストップです
それ以後は、注文できませんのでご注意ください

タイ食材を活かしたタイ料理の定番メニユーが楽しめるレストラン

週末は、午前4時の朝方まで営業
それを充てにして地元のカップルや若いグループ、観光旅行客も食べに来る感じのレストランです

リーズナブルに価格帯ばかり、そこが一番の魅力とばかり夕方から満員状態が続きます
屋外のオープンレストランのように見えまするが、人が多くなると椅子とテーブルを路上に出してさばいているぐらい客足は朝まで来店します
タイミング悪く満席でも回転が良く座れるので・・待てば利用できます

バンコクでは夜更かしが大好き。だから深夜までのお店も結構あります

案内された時はテーブルが数か所空いてましたが、注文している間に店内は、もう満員状態
タイ人と中国系そして、欧米人のお客さんが多いです

タイ料理の中でも味がマイルドで日本人の舌に合う料理も多いですが・・そう言いながら私が一番満足してま～す

中華系タイ料理といった料理

タイ飯と一緒に丁度あう料理です。やや甘辛の味
タイ人は日本人のように白いご飯を沢山食べません。たまにお茶碗一杯程度が主食
そのかわり料理数を沢山食べます

繁盛の秘訣は、トンローの一等地で、味が良いのは当たり前ですが、コスパが良く1品150バーツ前後と庶民的です
小腹が空いたら気軽に来れるお店として重宝しています

ここは”オースワン”が一番のおすすめで高評判です

一般的に日本国内では、あまりタイ料理のメニューには無い料理です
なぜなら「牡蠣」そのものが入手しずらく、タイの特有の牡蠣は日本では捕れません

タイでも、小ぶりでより硬い食感の真牡蠣が、オースワンに使われます
食感と調理してもあまり小さくなりすぎないためです

タイのお好み焼き風牡蠣のオースワン
ここのオースワンはとても美味しく、これ目当てで来る人も多く大半の方が注文します
以前よりお店が明るくきれいになりましたが、相変わらずオーナーの愛想がないのも有名です・・・気にしないでください
最近は、オーナーも出て来なくなり、もっぱら女性定員が接客していますが、愛想は良い方です

食事も終わり帰る時は若干空いてきました

↓向こうに見える駅がトンロー駅です

路上駐禁でも食べに来れるので、バンコクの利点です

そしてまばたオースワンを食べにきましたよ・・

オースワンAusone（ออส่วน）

ここのオースワンAusone（ออส่วน）は、やっぱり定評通りの味で必ず注文してしまう一品です

「牡蠣の卵とじ炒め」と呼ばれているタイの中華料理です。やや辛さが欲しい時は、シラチャーソースsriracha sauceをつけて食べています

唐辛子の辛みに併せてガーリックの旨みと酸味の効いたチリソースが「牡蠣」によく合いますよ・・

55(ハーシップハー)ポーチャナーの小麦粉と卵を混ぜた生地の塩加減が、多分、日本人の方にはあっさりして牡蠣の風味も感じられて美味しいのだと思います
また、タイの牡蠣は、小粒で食べやすいので女性の方でも一口で食べられます

小麦粉と卵の下味に牡蠣を入れて焼き、絶妙なとろみ加減で仕上げたオースワンニム（ออส่วนนิ่ม）は、ビールとも合い最高のスタミナ回復になりますよ

たまに、小麦粉の固まりがあるのも・・・こんなに繁盛していたら、仕方ないかもね・・・（笑）

タイ人も好きですが、どちらかと言えば、中国・欧米人の方も必ずのように、このオースワンはオーダーしているようです

タイの名産のホイ・クレーンという貝もここで食べられます

ホイ・クレーンは、日本では赤貝みたいと言われていますが、実際には赤貝ではないのです

同種ようですが、タイで呼ばれるホイ・クレーンは、日本ではハイガイと呼ぶそうです

見ためが似ているのですが、見分ける方法として赤貝の外側部分の線が42本あり、ハイガイの線が約18本で、倍ぐらい違うのです。今度、注文の際には数えてみてください
貝の大きさに関係なくこの数は種類の違いにより線数が違うということです

わたしは、この貝が大好きで健康的にも良いそうです
日本の方にはやや生臭いと言われますが、タイ人はこのような貝は、やや「半生」で食べるので、そう思われるのかも知れません

あまり、煮込んだりすると「身」が小さくなり、貝の味や風味もなくなるので・・・牡蠣とおなじように生感覚でたべますよ・・・・

日本のように、味噌や醤油や塩など味付け煮込んだりしないこともタイの料理の特徴です
そのままの素材を活かした状態でタイの独自のソースで付けて食べる料理が多く、貝や野菜を食べます

タイの料理も南と北、東北とでは、習慣も違えば、食文化も違うので、タイ料理も、これがタイ料理と言いきれないこともあります

代表的なスープは、トムヤムクン、そしてソムタムも多岐にわたり種類も豊富です
家庭により、独自の秘伝の味を作り出しているので美味しく思うトムヤムクンも人、それぞれに違うのです

その点、このレストランは、タイ人向けというより、他国の方々向けかも知れません

春雨サラダです。ソースは甘酢で玉ねぎ、ビーズの食感が良く、女性向けで、美容や健康的に良いかもしれません

お店はスクンビット通り沿いにあります
値段も手頃でファミレス的に深夜、お腹がすいたら気軽に利用してみてください
価格の目安は、6品とライス・ビール1本で850バーツぐらい
約3,600円、二人で利用したら一人1,800円

この近くに老舗の「シーファー」は、幅広い年齢層でタイ人に根強い人気を誇るレストランもあります
気軽に安心して食べれるこのお店をおすすめします
中華系以外にも、トムヤムクンやプーパッポンカリー（蟹のカレー炒め）などの日本人にも人気の高いタイ料理も揃っています

【基本情報】

コメント：シーフード料理が安く食べられるので嬉しい
名　称：　55　ハーシップハーポーチャナー
住　所：1093 Sukhumvit Rd, Khlong Tan Nuea, Watthana, Bangkok
TEL：+66 2 391 2021
アクセス：BTSトンロー駅より3分　駅から徒歩東へ
営業時間：午後18時30分～午前3時　　週末のみ4時まで　定休日：火曜

深夜から早朝まで営業してます

地図

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