タイ人の大衆的な食材”プラートゥー”知っていましたか?!
寺院の池に良くみる放し飼いの魚と似ていますが、西太平洋インド洋海域をに生息する立派な海の回遊魚です。
タイで食べる魚の代表的な食材です。タイ人がMackerel(マカレル)と呼んでいます。
サバと考えているようです。
川魚ではありません。川魚が苦手な方、ご安心ください。
見た目はやや太めアジですが、やはり分類としてサバの一種です。
でも、味はアジとは若干違い、ややタンパク白身的な所は、サワラにも似ている気がします。
サッパリした食感なので、食べ方次第で美味しく食べれます。
〈プラートゥー 食べ方〉
食べたいと思う方、レストランより、焼き魚ならタイの屋台、タイ風に調理したものなら。スーパーで買えます。昼食などタイ米と一緒食べると丁度良いかと思います。
スーパーなら弁当で、タイ料理の幕の内もあります。その中に、Mackerel(マカレル)付があるので是非、チャンスがあれば、ご賞味ください。
写真は、タイの食卓の料理 70バーツ(280円)で宅配で購入したものです。
以前は、2~3匹で程度50バーツ(200円)
日本人の中には、”首折れ アジ”という方もいますが・・・・なぜ首が折れているのか
結論から言うと、誰も真実を知らないのです。
昔からの風習・習慣が自然と伝わり、今も首を曲げて店なり食卓に置かれています。
生魚ではなく、蒸す過程で、湿度が高いので、魚が腐らないよう内臓を取り出して首を折ることで身と頭の部分の通気性を良くするためが、理にかなっているようです。
蒸カゴの大きさもそのように作られているのだと思います。
アジも小あじ、普通サイズ、大アジにより売り方も違えば、調理方法も違います。
日本人の方に一番合うのは食べ方は、「揚げたMackerel(マカレル)」が、魚の匂いや臭みも一切なく食べられるでしょう
ナムチムジェーオ(タマリンドのスパイシーソース)がおすすめ
タイのスパイシーソースも豊富なので、好みで選んで食べ比べてみてはいかがですか。
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