今年2019年の秋からの「観光ビザ」の免除は延長されるのでしょうか?
昨年2018年10月よりミャンマー政府が「観光ビザ」の免除(一年間限定)ミャンマー観光の誘致を図かりましたが、結果はどのように判断し、いつになったら「延長」の発表があるのか?大方の予想では、このまま「観光ビザ」はなくなると考えていますが・・・併せて今後の直行便の増発や羽田の発着など期待したいです
以前と変わらず、日本~ミャンマー間の直行便は全日空の一日1便
往路(行き):東京(成田)~ミャンマー(ヤンゴン)間
日本からヤンゴンへのフライト時間は、約8時間半
但し、時差があるので、現地に着いた時はマイナス2.5時間
成田空港を午前11:00出発し現地ミャンマー・ ヤンゴンは、現地時間 16:30到着
※成田~ヤンゴン間の往路(行き)の方がフライト時間は長くなります
復路(帰り):ミャンマー(ヤンゴン)~東京(成田)間
ヤンゴンから日本へのフライト時間は、約6時間10分
ヤンゴンを午後22:10出発して 成田に 翌日午前06:45に到着
現在の就航便だけでは便利とは言えません
ちなみに航空運賃は、季節・時期により違いますが往復約90,000円ぐらい
競合の航空会社が居れば「運賃」も競争し安くなると思うのですが・・・
直行便でなければ、数多くの航空会社が就航中
LCCクラスの運行で料金も40,000円代からあります
但し、フライト時間が片道11時間~24時間以上と長いフライトでかなり疲れます
タイとミャンマーの2国の周遊の方が安く!!快適です
時期によって異なりますが、タイまで5万円、そこからLCCで所要時間、1時間で5,000円ぐらいの便が就航しています
旅の日程にゆとりがある方なら「タイ・ミャンマーの周遊」がおすすめです
JAL 日本航空利用した場合の直行便は、2019年3月現在ありません
【最新】JAL 日本航空利用した場合の東京(成田)からヤンゴンへの飛行時間と乗り継ぎの所要時間です
東京:成田からヤンゴンの経由便の所要時間は?
【往路1回乗換】東京 成田からヤンゴンまでの経由便の経由地と所要時間
- JAL 日本航空:香港(ホンコン)経由(09時間25分)、バンコク経由(10時間35分)、クアラルンプール経由(15時間15分)
【復路1回乗換】ヤンゴンから東京 成田までの経由便の経由地と所要時間
- JAL 日本航空:バンコク経由(08時間55分)、ハノイ経由(09時間45分)、香港(ホンコン)経由(09時間20分)
1回以上の「乗り換え」では、搭乗時間は長く、まだ気軽に行けるアクセスではないようです
【往路1回以上乗換】東京 成田からヤンゴンまでの経由便の経由地と所要時間
- JAL 日本航空:東京 成田→大阪(伊丹)→大阪(関西/関空)→バンコク→ヤンゴン(17時間45分)
【復路1回以上乗換】ヤンゴンから東京 成田までの経由便の経由地と所要時間
- JAL 日本航空:ヤンゴン→バンコク→大阪(関西/関空)→大阪(伊丹)→東京 成田(18時間50分)
ヤンゴン国際空港
( Yangon International Airport)
観光、ビジネスに於いて日本人の7割がヤンゴン国際空港を玄関口として利用。
ミャンマーの旧首都のヤンゴンにある国際空港
ヤンゴン国際線ターミナルは2007年5月に開業。それに伴い、旧ターミナルは国内線専用となっている
現在、国際線は滑走路が一本のみ、構内も手狭で、経済発展に伴う航空便の増加に併せて、2016年ヤンゴンから北東80kmのバゴー(旧名ペグー)付近にハンタワディ国際空港を建設する計画が進められ、2022年に供用を開始する予定
面積規模では第3位の空港だが、「旅客数」では国内ナンバーワン!
ヤンゴン国際空港は旅客数においてミャンマー国内最大の空港です
ミャンマー・ナショナル航空、ミャンマー国際航空、ゴールデン・ミャンマー・エアラインズ、ヤンゴン航空、バガン航空、エアKBZ、マンダレー航空、アジアン・ウィングズ・エアウェイズのハブ空港として利用されている
↓ミャンマーへ
今年・令和元年こそチャンス!!観光ビザが無い時に気軽に行こう!! – Clip
↓携帯電話のSIMのこと
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