【タイ】サメット島! 人気の美しい島の行き方。魅惑のリゾートホテル徹底ガイド!
- 2019/9/18
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バンコク市内から最も近くて気軽に行けるサメット島。
バスと船に乗ること片道4時間半
タイの”サメット島”をご存知ですか。
パタヤビーチから先の約1時間にあります。
バンコクから近いのですが、あまりにもパタヤが注目されるため日本人には馴染みがないですが、穴場の秘島として人気。
タイでもラヨーン県にありローカル感が漂うなか、のんびり寛ぎたい人におすすめ。
バンコクから二千円足らずでいける楽園!
そのサメット島の全見所とアクティビィティな情報を紹介します。
アオ・プラオビーチ からの夕陽
サメット島のベストシーズン
ベストシーズンは11月~5月の約6が月
その中でも11月~2月の乾季が一番最適。
※バンコクのシーズンと同様
雨が降らず快晴の日が続き湿度も低く過ごしやすい。
3月から5月は”暑季”になり気温もかなり上昇し強い日差しが降り注ぎます。
6月~10月は、ご存知の通り雨季。
突然のスコールが一日のうちに何回かあります。
短時間で通り過ぎ、すぐに日差しが戻ってくるので一日中雨が降り続くことはまずありません。
シーズンオフの時期は利用者も少なく。雨が降らなければ一年中でも楽しめる島。
この雨季のシーズンオフはホテルもかなり安く。4つ星の高級ビーチリゾートに安く泊まれるチャンスです。
ホテルライフと島の景観を楽しむならこの時期もおすすめします。
※5つ星ホテルは島内にありません。
バンコクから最も近くキレイなサメット島
サメット島はバンコクからも近い割に日本人にはあまり知られない観光スポット。海だけ楽しみたい、リゾート気分を味わいたいというなら「日帰り」でも可能。
初めて行くのであれば、最低一泊はおおすめしたいアイランドリゾート。
【サメット島:行き方】
サメット島への行き方は便利で安い。
サメット島はパタヤの先の1時間程度の場所にラヨーン県にありバンコクからラヨーン県へはパタヤ同様でエカマイバスターミナルの東バスターミナルから出発。高速バスで約3時間半。
サメット島への船が出港する港に近い「バーン・ペーBan Phe」行きのバスに乗ります。
乗車料金は178バーツ:日本円で約630円。
チケットを購入すると桟橋まで荷台バイクで移動してくれる
「バーン・ペー Ban Phe」バスターミナル向かいに、バーン・ペー桟橋:Ban Phe pierの乗船場があり。
乗船料金は往復で100バーツ:日本円で約350円
サメット島のナダン港(Na-dan pier)へは、高速ボートで所要時間はおよそ40分。
サメット島に上陸時に浜で入島料の200バーツ支払います。
↓そのサメット島の場所
↑バーン・ペー桟橋 を出発
バンコクから所要時間4時間強。全渡航費1,600円。
日帰りですと島の滞在時間は3時間程度。慌ただしくなるのでサメット島で1泊プランがおすすめ。
朝一番にバンコクを出発すれば、午後に到着。
夕方にはサンセットがゆとりで楽しめます。


バンコク市内の観光だけでは物足りない。
タイのアイランド・リゾートに泊まってみたい方には是非おすすめの島。


↑直接ビーチに上陸します。桟橋はありません。
サメット島に到着。
サイケオビーチ Sai Kaew Beachに上陸。
浜辺の中央の奥に案内所があります。
浜辺の奥に観光案内所があります。この島には何があるのか。
先ずは最初に訪ねてみると良いでしょう。
案内所の通りがメインストリート。
お土産や買い物もこの通りですべて買えます。
コンビニのセブンイレブンや銀行のATMもここにあります。
マーケットみたいなお店はありませんので、必要なものは事前にバンコクで購入してくたさい。
サメット島で一番人気のビーチ
一番賑やかでメインのサイケーオ・ビーチ
サイケーオ・ビーチは、サメット島で一番賑やかなビーチとして知られています。
サメット島の玄関口であるナダン港からも近く観光の拠点のビーチとなります。ナダン港からは徒歩で10分程度。
また、ボートによりサイケーオ・ビーチの浜に乗り込む場合もあります。
その場合は下船時は膝下ぐらいまで海に入り浜辺におります。
今回は初日にアオ・プラオビーチ Ao Phrao Beachに泊まる予定でしたのでサイケーオ・ビーチで下船。
サイケーオ・ビーチに到着するとバンコクから4時間半とは思えない美しいビーチが広がり感動のまま思わず海へ。
真っ白いビーチとエメラルドグリーンの海が目に飛び込んできます。
サイケーオ・ビーチは、キレイで透明感があるビーチが魅力。
バンコクから一番近いですが、パタヤビーチに比べものになりません。
この島のビーチはどこも喧騒とした雰囲気はなくローカルなのんびりしたスタイルでビーチリゾートが楽しめます。
日が暮れる前からサイケーオ・ビーチ一帯では名物のビーチレストランの準備が始まります。
砂浜にテーブルが設置されます。
陽気で賑やかな夕食を楽しみたい人やカフェバーで飲みたい人に人気の場所。
そのような人は宿泊先のホテルもサイケーオ・ビーチが良いでしょう。
プライベート的にゆっくり楽しみたい方はやはり・・・
サメット島で夕陽とプライベート的なビーチが楽しめるアオ・プラオビーチ
アオ・プラオビーチ Ao Phrao Beach
サメット島のビーチのなかで夕陽が独り占め。
プライベートビーチ的に思う存分、シーリゾートが楽しめる。
ここが最も落ち着いてキレイな浜辺だと思います。
下船した桟橋からは少し遠く、ソンテウでアクセス。
予約したホテルによってはダイレクトに船で上陸もできます。


アオ・プラオビーチ の入り口


遠浅な海の海岸が一帯に続く
Le Vimarn Cottages & Spa

ここは静かなプライベートビーチが目の前にあり、その中でもこのホテルは建物や敷地の雰囲気も良くリーズナブルな費用で贅沢気分を味わえます。
ここのホテルは、他と比べ清潔感があり快適です。
そして目の前がきれいな遠浅のビーチで普段からひと気もなく、優雅なひとときを楽しめます。
海を眺めながらゆったりとした時間を過ごすには最高のビーチです。
浜辺を見ながらの朝食も格別。最高のロケーションのなか静かな雰囲気で喧騒ををわすれさせてくれます。
↓ホテルの場所
アオ・ウォンドゥアン・ビーチは殆ど人が居ない!まるで無人島のようなビーチ。
アオ・ウォンドゥアン・ビーチ
Ao Vongdeuan Beach
アオ・ウォンドゥアン・ビーチは、ひっそりたとたやや地味ぐらいな海辺。
離れ小島が好きな方にはのんびりと過ごせるビーチで最高の気分が味わえるでしょう。
アオ・ウォンドゥアン・ビーチは人も少なくきれいなイメージがあります。
タイではいくつかのビーチに行きましたが大変素晴らしくおすすめです。
サメット カバナ リゾートホテル Samed Cabana Resort
アオ・ウォンドゥアン・ビーチ周辺のホテルはコテージ風のホテルが多い。
当然、目の前がビーチというホテルもあり、そんなロケーションが好きな方には絶好。
ビーチは東側に面していますのでここからの朝日がきれいに眺められます。
少し早起きをして朝日をご堪能ください。
↓ホテルの場所
サンセットは必ず見に行こう。
サンセットポイント Sun Set Point
ここのポイントは、夕陽をみるだけの場所。
それだけに最高に美しい夕陽が観られる場所です。滞在中は必ず行ってみてね。
人生で初めてみるような「夕陽」天候次第。あなたの運次第です。
↓夕陽のポイント
マリンアクティビティの体験にチャレンジしてみては・・・
サメット島は、シュノーケリングが一番。
真っ白なビーチからエメラルドグリーンの海へと飛び込んだ瞬間に熱帯魚が観られます。
注意として、あまり遠くへ行くと潮に流されますので、人が遊泳している近場の場所か、スタッフの指示された場所でお楽しみください。
タイの日差しは強いので、日焼け止めは必須。
マリンアクティブのもう一つパラセーリング。
サメット島の上空から真っ白な砂浜とエメラルドグリーンの海を独り占めできます。
費用は10分程度で1000バーツ日本円で約3,500円ほどになります。
バナナボートや、カヤックなどを楽しむことができます。
最初の観光案内所でおおよその料金を聞いて、相場の料金で利用してくださいね。
レンタル・バイクで島内探検も楽しい。
サメット島は、あまり広くありませんので、何時間もかけてのツーリングというより、すべの場所、ポイントをゆっくり楽しみながら周るとたまには最高に面白いでしょう。
友人や恋人、家族とバイクをアトラクションとして堪能してみてはいかがでしょうか。
一番の見どころは「サンセット」ポイントは必須。
陸でのアクティビィティはバイクだけ。小さい島ですのでゴルフ場はありません。
サメット島で一番おすすめホテル
パラディー リゾート & スパ Paradee Resort and Spa
島内ナンバーワンと言われる4つ星リゾートホテル。
至福のリゾートライフを過ごせるホテルとしてプライベートビーチもあり、非日常のリゾートライフを可能とします。
当然、スタッフのホスピタリティも素晴らしく評価の高いホテル。
今度は、是非、一度は泊まりたいホテルの一つです。
バンコクから最も近くてキレイな海。
サメット島への別れの日となりました。
今回は二泊の観光。
バンコクから近く海の透明度も抜群なサメット島いかがでしたか。
バンコク市内から車やタクシーでも行ける新穴場リゾート。
※タクシーの場合、交渉次第ですが片道約3,000~4,000バーツでも行けます。
パタヤから足を伸ばして”サメット島”にどうぞ
◎最後にレストラン情報
メインストリートにクラブは唯一1つ。
バンコクのような洗練されたレストランはありませんが、ホテルのレストラン以外に、ご飯は、美味しいシーフード店が沢山あります。
リゾート地ですがレストランは地元経営なので安く安心して食べれます。
サメットの新鮮なシーフードをお楽しみください。
◎サメット島の天気
サメット島を15時ぐらいに出たらバーン・ペー桟橋は夕刻
ラヨーン県のバーン・ペー桟橋 : Ban Phe pier
近いのでまた来ま~す。
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