
ナーガ・ハタット・ギイ・パゴダ Nga Htat Gyi Pagoda
なんと高さが14メートルもある威風堂々のあぐら(胡座)像
チャウッタージーパヤ(寝仏像)の南西、すぐ近くにある、ナーガ・ハタット・ギイ・パゴダ。
大仏は、金色に輝きながら、圧倒的な存在感で人々を魅了しています。
仏像自体は、1558年に当時の王子によって寄贈されており。台座上に、約14メートル(46フィート)の建造物が1900年に仏教寺院として建てられたと言います。
この仏像には50カラット以上の本物のダイヤが額(ひたい)部分についているそうです。

大きな大仏のほかにも、その周囲の精巧な彫像が見どころです。
右奥には、先頭の仏様と後ろの坊様は彫像なのですが、途中から絵で表現されている。
また、金箔で飾られた小部屋では、仏陀の遺髪とされる毛髪が展示されています。
やはり、この仏様の特徴として大きな優しい顔の仏像をみるだけで。心が洗われる気分になります。
その多くの方が参拝目的に来られています。
大仏は、鉄骨の建物に納まっていますので天気の悪い時でもゆっくり拝観することができます。
【基本情報】
コメント:チャウッタージーパヤ(寝仏像)から徒歩5分、一緒に拝観がおすすめ
名称:ナーガ・ハタット・ギイ・パゴダ
住所:Shwe Gon Taing St., Yangon (Rangoon), Myanmar
アクセス: スーレーパゴダ(29番)よりバス
拝観時間:午前6時~20時
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