
シャンヨーヤー Shan Yoe Yar Restaurant
シャンヨーヤーは、ミャンマーの東部・シャン州の伝統料理をメインに日本人好みの味にアレンジシタメニューが多いように感じます。
日本人もよく来るシャン料理の高級レストラン。
お客の3割が日本人とのこと。日本語メニューもあり注文しやすいので無駄がなく注文できます。
1階と2階があり広々とした店内は個室も完備しています。
落ち着いた雰囲気の中、スタッフの対応も良くミャンマーの伝統的家屋です。
シャン料理は、味付けに、日本素材と同じものを使う傾向で、豆腐を使うなどヘルシーで優しい味わいが日本人にも好評です。シャン料理は万人受けしクセのないのでおすすめです。
夜の一品の料理は、ボリュームがありますので、二人で2~3品で十分です。
雰囲気も味も含めて、おすすめシャン料理レストランです。
朝食、昼食は、予約無しでも入店できますが、夕食は予約しないと待つ場合がありますので要予約。
[メインディッシュ(一部)]

Fried Jack Fruitの前菜、グレービーソースで煮込み。甘くやや酸っぱい、スパイシーな香りのマイルドな味に仕上げ、主にシャン州とカチン州の間の地域でメインディッシュ。
人気の北シャン料理「Ngar Ohn」、結婚式や儀式等の通常メニュー料理。
魚(Buffalo Fishはシャンコリアンダー、バジルの葉、 “Phat Phai”の葉、トマト、発酵した大豆、そして香りを取り除き野菜添え。
魚をバナナの葉に包んで蒸した後、グリルしニラの根と唐辛子を添えます。
ミャンマーの「チンソー・カール・テー」と呼ばれています。
シェフがお薦めしている「クイーンズと一緒の魚」。
香りプラス少し酸っぱい味が、やや際立ちリフレッシュした料理。
メインディッシュの1つであるPounded Chicken。 鶏の胸肉は細かく揚げられ、ニンニクとグリーンチリと一緒に味付けされたコリアンダー料理。
【レストラン情報】
料理ジャンル:アジア料理, ビルマ料理、ベジタリアン料理、ヴィーガン料理
住所:169, War Tan Street, Lanmadaw Township, Yangon 11131, Myanmar
アクセス:ナショナル・ミュージアムより徒歩約15分
電話番号: +95 9 250 566 695
営業時間:6:00-22:00
定休日:無休
予算:昼食2,000~3,000チャット ディナータイム 日本円4,000円一人予算
公式サイト:https://www.facebook.com/ShanYoeYar
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