シュエチミン パゴダ Shwe Kyee Myin Pogada
バガン王朝時代に建てられたマンダレー最古の仏塔
アラウンシードゥー王(在位1113~1163)の息子、ミンシンソー(Min Shin Saw)王による建立。
そのミンシンソー王が奉納した仏像や、英国による占領以来、王宮から持ち出された金、銀、ガラス製などの仏像や宝飾類が収められている。
涅槃仏(寝仏)や本堂の公開されている数々の仏像は金箔により煌びやか、座席の仏像の巨大な列も祀られています。
32体の仏像が並んでおり見応えがあるものが沢山あります。
寺院は、閑静な丘の上にあり、静寂の空間のなか外国観光客は殆んどいません。
美しく装飾された寺院のテラスからの景観もお楽しみいただけます。
◎この寺院の秘蔵品は、年に2回、4月のティンジャン(水かけ祭り)と10月の満月の日に公開されます。
【基本情報】
コメント:マンダレー最古の云われる品々は、歴史を感じ興味深いです。
名 称:シュエチミン パゴダ
住 所: 24th St Mandalay, Myanmar
アクセス:マンダレー王宮、西門約400m。24番通り沿いにあります。
拝観時間:午前5時~午後22時 拝観休無し
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