ニャウンシュエ文化博物館 Nyaung Shwe Cultural Museum
シャンの藩王でビルマ初の大統領の屋敷を利用した博物館。
古い藩王の居城を博物館として1964年に一般公開。
木造建物内には、藩主の家族の写真や衣装や旧王宮の家具類が展示されている。
高さ3.2mの竹の仏像、ニャウンシュエの発掘品、民族衣装など展示されている。
博物館の実際の建物はオールチーク材のよる重厚に建物で趣を感じます。
近代的な博物館ではありませんが、この地の土地柄や民族の歴史から文化が展示品とともに伝わります。
1階と2階を内覧でき、一通り見学すると1時間ぐらいの見応えがあります。
英語表記の説明がありますので、グーグル翻訳で詳しく見れるので是非お試しください。
竹製による仏像は大変珍しい。
地元ニャウンシェ の見所のとしてシャン伝統文化の品々から歴史がわかる展示品が継承されています。
【基本情報】
コメント:旧宮殿の軌跡の所々に興味深い展示品が並んでいます。
名 称:ニャウンシェ文化博物館
住 所:Museum Rd, Nyaung Shwe
アクセス:ミンガラマーケットから東へ300m程歩いた場所にあります。
拝観時間:午前10時~午後16時 月・火曜・祝日が休館日
料 金:2,000チャット
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