海外旅行保険なんて! いらないと思っている方も気になる事故発生率

保険契約者の事故発生率は、4.7%の21人に1人が遭遇

 

万が一なんて、自分には決してない・・と思っていませんか、当然100人に一人ぐらいと思いきや、約20名に一人という高い数字にびっくりしています
解りやすい表現として、ANA主力機体の一つがボーイング787シリーズですが、そのボーイング787-9は、375席から395席の座席です

と言うことは、往路便だけで約18名の人数が、なんだかのトラブルに見舞われるということです

ジェイアイ傷害火災保険では、2025年度(2024年4月~2025年3月)の海外旅行保険契約者の事故発生状況の調べで、海外旅行保険の事故状況が発表され補償項目別の事故件数の1位は「治療・救援費用」で6割、そして、その支払最高額は6415万円という高額支払いと発表されています

 

「治療・救援費用」が約6割

補償項目別の事故状況は、ケガや病気の治療費用や医療搬送費用を補償する「治療・救援費」が57.6%と約6割を占めています
手荷物の盗難・破損を補償する「携行品損害」が24.7%、欠航など偶然の事故での出費を補償する「旅行事故緊急費用」が12.9%で続いています

 

事故発生による補償項目は地域によって大きく異なり、「治療・救援費用」はオセアニア(82.7%)やアジア(77.7%)が圧倒的です
その一方、「携行品損害」はヨーロッパ(34%)やアフリカ(40.4%)で多いです
グアム・サイパンは「旅行事故緊急費用」の割合が37.9%と、全体平均の12.9%と比べて突出していたます

各地域により補償項目の違いが、顕著に判ります
オセアニアもアジアの一画に入るわけですが、アジア全体として病院や治療におけるインフラの不安があるようですね

補償項目別 事故発生割合(地域別:保険金支払件数ベース) :発表資料より

 

「治療・救援費用」の保険金支払いが300万円以上の高額医療費用事故も世界各地で発生しています。特にハワイを含む北米が多く、保険金支払最高額は6415万円に上った。

発表資料より

海外は日本と比較して医療費自体が非常に高額な場合も多く、医療通訳費や帰国のための医療搬送費等が必要になったり、保険などで医療機関に対して支払い保証ができないと、十分な治療を受けられない可能性があります

休暇を利用してのせっかくの海外旅行や、大事な出張など、いざの時のアクシデントに備え、やはり保険で賄えるよう常に考える必要があります

ジェイアイ傷害火災保険では、事故データを開示することにより、海外旅行保険の認知を高め、安全・安心に海外旅行を楽しんでもらうための取り組みとして毎年とりまとめて公開しているそうです

アバター画像

Clip管理人編集まとめ役

投稿者プロフィール

日本人の方が見たい知りたいことなど、アジア各地の観光や買い物、そしてそこで住む人達たちの習慣、風習なども知ってもらうため現地のリアルな写真と色々な情報を“Cl i p”でお伝えしています
タイ・ミャンマー・フィリピン・カンボジア・韓国・シンガポール・ベトナムの大学の友人より都度、情報をまとめますのでお楽しみください

この著者の最新の記事

関連記事

ピックアップ記事

  1. 2025-9-25

    2025年べストシーズン到来|セブ島から近隣で行きたい歓喜の島!

    セブ島から数時間のボートで行く楽園の島の魅力と行き方 フィリピンの人気のセブ島では、マクタン島のマ…
  2. 2025-9-6

    2026年台湾|カウントダウンのニューイヤーの年越し花火をどこで過ごしますか

    台北101の花火は夜景を彩る年末年始の過ごし方として圧巻です   台北101カウントダウン花火の…
  3. 2025-8-31

    2026年シンガポール|カウントダウンのニューイヤー 年越し花火

    年末年始を優雅に過ごしてみたいその一つに夜景の花火をお楽しみください 今年もシ…
ページ上部へ戻る