最新2020年ミャンマー観光都市別徹底ガイド6選

行きたい場所?それとも観たいもので選ぶ?

ミャンマーに来たら観光名所と言われる数えきれないほどの遺跡・仏塔の寺院を訪問することになります。その数は国内でも把握できないほどあります。
もう一つの魅力は美味しい食事、本格的なミャンマー料理は勿論ですが、近隣国の本場の料理が楽しめます。東南アジアの魅力が凝縮した国。
治安もミャンマーの地元の人はとても優しく温和で、国民的にも人前で怒ることを恥じている国です。多民族を有する国家のため国境付近では、現在も政府や民族間の争いも報道されますが、観光客が訪問する地域において治安の良さは世界一と言っても過言ではないでしょう。

嬉しいことに観光ビザが免除になり行き易くなりました。
是非この機会にミャンマーへ!

2019年!最新ミャンマー観光都市!早わかり徹底ガイド

【主な観光都市の日程の目安】

  1. ヤンゴンの観光の目安 1日~2日間
  2. バゴーの観光の目安 1日(半日日帰りツアー) ヤンゴン~バゴーまで移動時間:2時間
  3. バガン遺跡観光の目安 1日~2日間  ヤンゴン~バガンまで移動時間:飛行機1時間20分、直行バスで10時間
  4. マンダレーとその周辺 1日~2日間  ヤンゴン~マンダレーまで移動時間:飛行機1時間30分、直行バスで12時間
  5. 新首都!ネピドー1日~2日間  ヤンゴン~ネピドーまで移動時間:飛行機1時間、直行バスで5~6時間
  6. インレー湖とその周辺 1日~2日間  ヤンゴン~インレー湖まで移動時間:飛行機1時間、直行バスで10時間

ここだけは押さえたい!観たい名所!!

・バゴー経由~チャイティーヨー (ゴールデンロック)
・インレー湖経由~カックー遺跡
・バガン経由~ポッパ山

ヤンゴンで満喫!!それとも!どこへ行こうか?

日程とアクセス費用を検討してあなただけのミャンマープランを!

ヤンゴン観光!ゆっくり2日間を満喫!

↓観光プランの参考にご覧ください。

ミャンマーの旅! ヤンゴン観光おすすめ徹底ガイド20選

ヤンゴンはミャンマー観光の玄関口として観光に絶対に外せない場所。2006年に首都がネピドーに移りましたが、未だにミャンマーの最大都市、代表的な観光名所は見逃せない。

ヤンゴンと古都バゴー観光を楽しもう!

↓観光プランの参考にご覧ください。

バゴー日帰り観光おすすめスポット10選

ヤンゴンからバゴーまで2時間程で行ける観光都市。歴史的にも古く名所・旧跡が多い。シュエターリャウン寝仏は、日本映画のビルマの竪琴に登場で出てきたことでも知られる。

【バゴーへの行き方】

《バスで行く場合》
ヤンゴンからバゴーまで片道2時間
ヤンゴンからはシンマライ・バスターミナルから運行会社は複数。
シンマライ・バスターミナルの運航スケジュールは、朝8:00~夕方17:30まで、ほぼ30分間隔。バゴーからヤンゴンまでの帰途は、駅の南側の通り沿いに、ヤンゴン行きのバス乗車場があります。
ピックアップ車(乗合)で行かれる場合カマーユ区のシンマライ近く、インセィン通り、タマイン交差点から出発。朝7:00から夕方5:00時人が集まり次第出発します。1,000チャット~2,000チャット
注/帰りのバスも手配をしてから出かけることをおすすめします。 混雑が予想されるので、バスの予約は出来れば事前に入れてください。 故障も多く、予定通りには着かない事もよくあります。またエアコンの効きすぎ、大音量の音楽が流れ車中では寝れない場合も有り。

《チャーターレンタカー》
ヤンゴンからバゴーまで片道1.5時間
自分自身でのレンタカーは、旅行者は利用できません。ドライバー付きチャーター車を借りるということになります。 車のタイプにより料金が異なります、少人数なら乗用車。大人数ならワゴン車。チャーター車であれば、ヤンゴンからの日帰り観光も可能です。ヤンゴンから数人でタクシーをチャーターして、バゴーを一日観光し時間の節約になります。現地での案内も考えるとおすすめです。

《列車で行く場合》
ヤンゴンからバゴーまで片道2.5時間
1日約10本程度の便が運行しています。季節、時間帯により混みます。
キップの購入窓口も想像以上に込み合いますので早めに購入しましょう。乗車料金は、クラスにもよりますがUS2から5ドルという点で値段の安さがメリット。



ヤンゴンとバゴー観光+ゴールデンロックにも行きたい!

↓観光プランの参考にご覧ください。

チャイティーヨー  Kyaiktiyo Pagoda(ゴールデンロック

バゴーの観光と足を伸ばして行ける名所スポットのゴールデンロック!!落ちそうなのになぜ落ちない?自分の目で実際にご覧ください。
バゴーから行く方法としてタクシーでUS60ドル前後、バイクタクシーでUS30~35ドル程度。 所要時間は片道3時間、現地1時間程度。半日がかりでのの観光が必要のためバゴー一泊する必要がある。またはパアン方面へ足を伸ばす。

↓ゴールデンロック

バカン遺跡?マンダレー?どちらを選びますか?

絶対にバガン遺跡は観たいという方!

↓観光プランの参考にご覧ください。

今年こそはミャンマーへ行こう!バガン遺跡観光おすすめ25選

広大な平原地帯に、おびただしいほどの数の仏塔と寺院が立ち並ぶ景観は幻想的で初めて訪れる方には心揺さぶられる遭遇が待っている。

【バガンへの行き方】    
バガン遺跡を目指すには、まずミャンマーの最大都市ヤンゴンへ。日本から直行便ならヤンゴンに約7時間で到着します。※日本からバガンへの直行便は、現在就航していません。

【ヤンゴン~バガンへの行き方】

《飛行機で行く場合》
ヤンゴンからバガン(NYAUNG-U/ニャウンウー空港)へは国内線が運航しており、所要時間は約1時20分。
1日5~6便が運航しています。6社が運航しており、1万2,000~15,000円(片道)

《バスで行く場合》
ヤンゴンのアウンミンガラー・バスターミナル長距離高速バスを利用して、約10時間。片道料金約30,000チャット(約2,000円)、バスターミナルからは、オールドバガンまで車で約5分、ニューバガンまで車で約10分到着します。※JJ Express というラグジュアリーバスが快適(約3,000円)
空港からオールドバガンへは車で約15分、タクシー料金は一律 6,000チャット(約430円)、ニューバガンへは車で約20分。

↓バガン遺跡



ヤンゴンと古都マンダレー観光を楽しみたい方

↓観光プランのご参考にご覧ください。

ミャンマーの旅! マンダレー観光おすすめ徹底ガイド15選

ミャンマー最後の王朝のマンダレー、現在も王宮の復元など、古都の風情が満喫できる。

【マンダレーへの行き方】 

日本から空路マンダレーの直行便はありません。ヤンゴン経由となります。

《ヤンゴン~マンダレーへの行き方》

ヤンゴンから空路国内線、鉄道、バスの方法で行くことができます。
空路では約1時間半、鉄道で約15時間、夜行バスで12時間程ですが、予算や日程の節約、無駄を考慮するとVIPバスをおすすめします。ミャンマーのVIPバスの快適さは日本の通常バスと違い大変快適です。是非一度はお試しください。各社のバス会社の車両を吟味してご予約ください。
所要時間:約10時間 20,000チャット(1,400円)VIPバス、13,000チヤット(エグゼクティブ)10,000チャット(ノーマル)

↓マンダレー



首都!ネピドーにも一度は、行きたい!!

↓観光プランの参考にご覧ください。

➡首都!新都市ネピドー観光おすすめ徹底ガイド10選

2006年にヤンゴンからネピドーに新都市の首都として移転したばかり。新たにつくられた都市は、首都の中心として、海外の要人や観光客などを見越し新しい観光名所が造られ注目の場所。

ヤンゴンからネピドーへは、バス、鉄道、飛行機の3つの手段で行けます。

《バスで行く場合》
ヤンゴン~ネピドーへバスの場合は、アング・ミンガラー・ハイウェイ・バスステーションから7:00〜23:00の間、毎時間出発する直通長距離バス。運行している数社の中ではE-Lite社やJJ Express社が人気。所要時間は約5~6時間、料金は6,300~9,000チャット。本数は多くありますが、その分需要も多く早めに要予約が必要。

《列車で行く場合》
ヤンゴン~ネピドーへ列車の場合は、長距離列車の直通が一日2本出ており、料金は寝台付きが7,700チャット、アパークラスが5,600チャット、オーディナリーが2,800チャット。また、一日3本あるマンダレー行きに乗りネピドーで途中下車も可能。所要時間約8時間。

《飛行機で行く場合》
ヤンゴン~ネピドーへ飛行機の場合は、FMIエアチャーターのシャトルが便利。平日(月曜~金曜)は7:15、10:45、17:00発の3本が出ており、土曜日は8:00発、日曜日は15:30発有り。季節により料金は違いますが、約145ドル前後が目安。ミャンマー航空が毎日1便。

↓ネピドー

◎日程に余裕があるなら行ってみたい!!

インレー湖とその周辺を満喫したい方!

↓観光プランの参考にご覧ください。

➡インレー湖と周辺観光おすすめスポッhト8選

ミャンマー東部のシャン州に位置するインレー湖周辺には、独特の生活習慣や文化を持つ少数民族が住んでいる。特に、水上生活をしているインダー族は、インレー湖上に高床式の日常生活が観れることで有名。
インレー湖の周辺には、カックー遺跡やインデイン遺跡などの古い遺跡もあり見所が沢山ある。

《ヤンゴン~インレー湖への行き方》

ヤンゴンから空路国内線、バス、列車の方法で行くことができます。

《飛行機で行く場合》
ヤンゴン国内線空港(国際線空港同様の場所)からヘーホー(Heho)空港行き、所要時間1時間
所要時間と運行料金は、季節や航空会社によってルートが異なるが、100ドル~130ドル程度。
空港からニャウンシュエ町までタクシーで15,000チャット(1,000円)、所要時間30分程度。
※チケットは国内線乗り場、又はヤンゴン市内のチケットショップで航空券を購入できます。 

《バスで行く場合》
ヤンゴンのアウンミンガラー・バスターミナル長距離高速バスを利用して、約所要時間10時間
バス会社の運行によって違いますが18時~19時ヤンゴン発、翌朝5時~6時に到着。夜行バス運賃は、15,000チャット~25,000チャット。
チケットはヤンゴン市内のチケットショップで航空券を購入できます。 
乗り場の注意:アウンミンガラー・バスターミナルバスの乗り場は、運行バス会社によって同じターミナル内に於いても乗車場所が違うので要確認
バスは一旦、タウンジーで下車、そこからニャウンシュエ町まで行きます。
ニャウンシュエ町まで、タクシーで8,000チャット前後が相場

《列車で行く場合》
所要時間、約30時間、乗車運賃は、アッパークラス 9,400チャット、オーディナリークラス4,050チャット。チケットは、ヤンゴン・セントラル駅で購入できます。ヤンゴン11時に出発して翌日の午後17時着。

↓インレー湖

【ここだけは、押さえたい!観たい名所】

◎バゴー経由~チャイティーヨー (ゴールデンロック)

◎インレー湖経由~カックー遺跡

◎バガン経由~ポッパ山

街から街への移動は、直行バスが快適で移動しやすく、費用的にもミャンマーは安く是非お試しください。先々の宿泊先も日本のホテルと違い地域のホテルは安く、その土地のお好きな泊まりたいホテルを選べるのも旅の風物詩。是非、独自のプランを計画し移動されると旅の想いも興味深い一頁になるかと思います。

【その他の移動方法】

《インレー~マンダレーへの行き方》

マンダレーに行くには、夜行バスも運行しています。
所要時間:約5時間 8,000チャット(ノーマルバス運行のみ)

《バガン~マンダレーへの行き方》

バスの場合の所要時間:約5時間 8,000チャット(ノーマルバス運行のみ)
ゆっくり旅を楽しみたい方ならバガンから船で行く方法もあります。バガンから所要時間約10~12時間。

Clip管理人編集まとめ役

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日本人が見たい知りたいこと、アジアの人達たちの習慣、風習など知ってもらうため色々な角度からリアルタイムの情報をこの“Cl i p”で公開していきます。

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