
ミャンマーの催事や祭りにも行ってみよう
ミャンマー国内では、地元の生活により深く根付いている旧暦や、仏教に根差した「ビルマ暦」と呼ばれるもので年間が決められています
旧暦やビルマ暦は毎年日時が変わるため、祝日の中にはそれに準じて日付が変わります
これから観光を予定されるなら2019年の祝日を見てご計画を!!
2019年のミャンマーの祝日と催事カレンダー
1月 January
・1日(月) 新年
・4日(木) 独立記念日 Independence Day
・バガンのアーナンダ祭り
1月の満月の前の6日間に開催。伝統舞踏や露店も賑う
2月 February
・12日(月) 連邦の日 Union Day
3月 March
・1日(木) タバウンの満月のお祭り ★Full Moon Day of Tabaung
仏塔の建立によいとされる日であり、ビルマ暦の1年の最後の3月の満月に、ロウソクの光でお釈迦様を迎える。ミャンマー各地で催されるがヤンゴン「シュエダゴンパゴダ」は最も盛大で、多くの参拝客で賑わう。参拝客は、歳の数だけロウソクを供え。各地のパゴダが一斉に輝く風景が観れる。
・2日(金) 農民の日 Peasant’s Day
・27日(火) 国軍記念日 Armed Forces Day

4月 April
ティンジャン祭り 全国各地で開催。ミャンマー最大祭り
・13日(金)~16日(月) 水祭り ★Maha Thingyan Festival
ミャンマーの人達がお互いに水を掛け合い、厄を落とし新年を迎える。
・17日(火) ミャンマーの新年 ★Myanmar New Year’s Day
注意/4月13日~17日で5連休となり「お店」は休業します。
・29日(日) カゾンの満月のお祭り ★Full Moon Day of Kasone
この日は仏陀が悟りを開いたとされる祭りが開催。
※仏陀が瞑想を行い功績を残したと言われ全国の寺院の「菩提樹」に水を注ぐ
・その他 4月開催 バゴー:シュエモード・パヤー祭り
5月 May
・1日(火) メーデー
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7月 July
・19日(木) 殉職者の日 Martyr’s Day
・27日(金) ワソの満月のお祭り ★Full Moon Day of Waso(Beginning of Buddhist Lent
雨安居(うあんご)の日よりの雨季(3カ月)の期間、これから僧侶は寺院で修行が始まる
8月 August
・マンダレー:タウンピョン祭り 精霊(ナッ神)信仰祭り
年3回開催の内、8月が一番盛大に実施される。
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10月 October
・ 12日(土)~14日(月) 23日 タディンギットの満月のお祭り ★Full Moon Day of Thadingyut
雨安居(うあんご)が終わり、修行明けとなり「火祭り」が各地で盛大に実施される

今年、修復も終えた奇跡の石と言われる「ゴールデンロック(チャイティーヨー・パゴダ)」は、9999本の灯明が供えられ一番の見所の時を迎えます。
11月 November
・21日(水)、22日(木) タザウンモンの満月のお祭り ★Full Moon Day of Tazaungmone
ダザウンモンの満月の祭り:仏塔に捧げる服をつくり寄進するお祭り

12月 December
・2日(日) ナショナルデー(国民の休日) ★National Day
・25日(水) クリスマス
・26日(水) カレン正月
・31日(火) 国際的な新年
★印の休日は、旧暦やビルマ暦の休日により、毎年日時が変更します。
※ヒジュラ暦で決められるイスラムのEid Day(6月25日前後)、ヒンドゥ暦で決められるDeepavali(10月18日前後)も祝日になりますが、例年直前に発表されます。
ミャンマーの新年や、宗教的な祝日には量販店やお土産屋が休業となることもありますので、ご注意ください。
国民の約9割が仏教徒と言われているミャンマー
仏教をとても大切にしているので、仏教にまつわる祝日は、さまざまなお祭りが催されます
旧暦やビルマ暦は毎年日付が変わるため、祝日の中にはそれに準じて日付が変わるものも少なくありませんが、日程が合えば是非、事前に調べ祭りや催事の見学をおすすめします
また、祭り時期は、渡航費やホテル代等も高くなりますが国を挙げての盛大なお祭りは見応えは充分です
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