日本(成田)から直行便でヤンゴン国際空港へ行ける!

日本~ミャンマー間、直行便は一日1便。

往路(行き):東京(成田)~ミャンマー(ヤンゴン)間

日本からヤンゴンへのフライト時間は、約8時間半。
但し、時差があるので、現地に着いた時はマイナス2.5時間
成田空港を午前11:00出発して、現地ミャンマー・ ヤンゴンは、現地時間 16:30到着。
※成田~ヤンゴン間の往路(行き)の方がフライト時間は長くなります。

復路(帰り):ミャンマー(ヤンゴン)~東京(成田)間

ヤンゴンから日本へのフライト時間は、約6時間10分。
ヤンゴンを午後22:10出発して 成田に 翌日午前06:45に到着。

現在の就航便は、便利、多いとは言えません。今後に期待したいですね!!ちなみに航空運賃は、季節・時期により違いますが往復約90,000円ぐらい。
直行便でなければ、数多くの航空会社が就航中。LCCクラスの運行で料金も40,000円代からあります。但し、フライト時間が片道11時間~24時間以上と長いフライトはやや疲れますね!!

以前、空路でミャンマーに入国するには、北京、ソウル、バンコク、など東南アジア諸国からの経由のみでしたが、 2012年に全日空が成田国際空港からヤンゴン空港へ直行便を新規就航。2013年には、毎日の運行まで増発。
機体もボーイング767-300ER(ビジネス35席、エコノミー167席)へと大型化しています。

2018年10月よりミャンマー政府も「観光ピザ」の免除(一年間限定)ミャンマー観光の誘致を図っています。今後の直行便の増発や羽田の発着など期待したいです。

ヤンゴン国際空港( Yangon International Airport)

日本人の7割は、ヤンゴン国際空港を玄関口として利用している。

ミャンマーの旧首都のヤンゴンにある国際空港。
ヤンゴン国際線ターミナルは2007年5月に開業。それに伴い、旧ターミナルは国内線専用となっている。
現在、国際線は滑走路が一本のみ、構内も手狭で、経済発展に伴う航空便の増加に併せて、2016年ヤンゴンから北東80kmのバゴー(旧名ペグー)付近にハンタワディ国際空港を建設する計画が進められ、2022年に供用を開始する予定。

面積規模ではマンダレー国際空港、ネピドー国際空港に次いで第3位の空港。

ヤンゴン国際空港は旅客数においてミャンマー最大の空港。ミャンマー・ナショナル航空、ミャンマー国際航空、ゴールデン・ミャンマー・エアラインズ、ヤンゴン航空、バガン航空、エアKBZ、マンダレー航空、アジアン・ウィングズ・エアウェイズのハブ空港として利用されている。

ミャンマー・ヤンゴンの街!まるごとイメージ!!

↓ヤンゴンの街並み・ミャンマーのこと!全て教えます。
今年こそチャンス!!観光ビザが無いから、気軽に行けちゃう!
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日本人の方が見たい知りたいことなど、アジア各地の観光や買い物、そしてそこで住む人達たちの習慣、風習なども知ってもらうため現地のリアルな写真と色々な情報を“Cl i p”でお伝えしています
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