日本の資金援助による新ターケタ橋(ドォポン橋)が完成

新ターケタ橋(ドォポン橋)が完成

新タ-ケタ橋建設計画は、平成26年に決定し、ようやく4年後の今年に開通した。
長さ253メートルと21.5メートル広い新タケータ橋が開通した。橋には歩道もあり総合建設費42億3600万円。
そうしたなか、日本の資金援助が42億1600万円を援助された、実際には、今年6月10日から臨時的通行を許可していたが、開通式典は、8月25日に実施された。
新タケータ(ドォポン橋)の式典には、ヤンゴン政府の関係者ピョーミンティン氏と日本大使と関係者が出席された。
位置的にはヤンゴンのパズンタゥン区とドォポン区を繋がる橋、ティラワ地区(ティラワー工業団地)まで行く橋でもあり、交通と便利さと渋滞の緩和にも期待されている橋としてここを通る人は多い。

ご存じのとおり、ミャンマーでは、様々な改革が行われ,経済発展が著しいヤンゴン市では,車両台数が急激に増加し,ある一定の場所が、常に交通渋滞化している。
そうしたなか、新タ-ケタ橋の架け替えによる拡幅は,物流の効率化を図るとともに,地域住民の生活改善に重要なものです。


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