
【パアン】チャウカラッ・パゴダ Kyauk Ka Lat Pagoda
なぜ?絶句のパゴタは”パアン”の地にあります。
その名は「チャウカラッ」というパゴダ。
パ・アン南方の奇岩の山頂にそびえ立つパゴダです。
この周辺からは、山々(ヅウェカビン山:Zwekabin)の全貌と不思議なバランスで重なる石灰岩が有名な寺院チャウカラッ パゴダの絶景な光景の写真の一枚と思い出が必ず残ります。
パ・アンの周辺は、最近になり秘境として世界中の人から注目され一年中、観光客も絶えることのない街でもあります。
連なる背後の山は、「ヅウェカビン山」。ミャンマーのシンボル的存在。
特殊・特別な塔で今しか見られない景色かも!と思いつつ感無量の境地に陥ります。
自然の岩の素晴らしいさ、更にその頂点に有形の寺院が調和された外観である。
他のこのような美しい環境と調和したものがありますでしょうか。
ヤンゴンから200キロ以上の長旅も、今後の注目を浴びることでしょう。
日本では、まだあまり知られてないようです。というよりアクセスが片道200キロ以上の悪路を走り続けます。
短期間のミャンマー旅では足を伸ばすにも容易なことでありません。
今後、注目のスポットになること間違いなし! 岩の上に仏塔があるのも凄いですが、パ・アン周辺の風景も最高。
パゴダの岩は途中まで階段で登れますが、頂上のパゴタへは行けません。
湖畔のパゴダです。湖にマッチした建物です。
パゴダの周囲の池には大きな錦コイが泳いでいます。
パ・アンはヤンゴンから約200km、モーラミャインから約40km、カイン州の首都です。
その特徴は残された大自然の中に存在感を放つ古代の仏教文明が残る街とされています。
熱帯の大自然のなかに手つかずの古代仏教文明が残る、ミャンマー人にとっても神聖な場所です
小さな池の中央の崩れそうな岩山の上に輝く仏塔。
次回、訪れたときは観ることができるのでしょうか。
奇妙な石灰岩に不思議な仏塔。このアングルだと山の大きさのイメージがつくことでしょう。
周りの自然と田舎風景のパアンの見どころのなかでも、最も風光明媚!!
朝日、夕陽の頃は特に美しい。奇岩のパゴダが観れる。
【基本情報】
コメント:旅の時間が許す限り見逃したくない街や景色。
名称:チャウカラッ・パゴダ Kyauk Ka Lat Pagoda
住所:Hpa-An, Hpa An, Myanmar
アクセス:パアンの町より8キロ、バイクタクシーで20分程度
拝観時間:現在、登頂拝観はできません。
料金:入場無料
↓パアンの詳しいことは
【2020年ミャンマー旅】パアン観光おすすめモデルコース – Clip
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