エインドーヤー パヤー Ein Daw Yar Paya
釣鐘型の黄金の塔が美しく輝く
マンダレー王宮の南西に位置し、コンバウン朝のパガン王、アマラプラ(在位1846〜1853年)が建立。
そして1847年に現在の場所へ移築された。整った形が美しい仏塔であり、八角形の基壇の上に頂部が尖った釣鐘型の黄金の塔が建つ。
内部にはインドの仏教の聖地ブッダガヤからもたらされた玉髄でできた高さ約2.6m、直径約2.8mの仏像が収められている。
この仏像は、1839年にインドのブッダガヤから運ばれてきた。
エーヤワディー川からマンダレー市内に戻ってくる途中、ゼージョーマーケットから徒歩10分くらいの場所にある寺院です。
中心となる仏塔は端正なデザインで黄金に輝き、均整のとれたパゴタが美しく定評です。
また、周囲にある古都の建物もセンスを感じさせるものが多い場所です。
寺院の参道には、ロンジーの製造販売の出店が数件あり、覗いてみて見学できます。
【基本情報】
コメント:ブッダガヤからの貴重な仏像をご覧ください。
名 称:エインドーヤー パヤー
住 所:Mandalay, Myanmar
アクセス:ゼージョーマッケットの近く、300メートル西へ向かうとあります。
拝観時間:午前6時~午後18時 休館日無し
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