
乗り方の注意ごとさえ覚えれば、誰でもセブ ジプニールートを安心して利用できます
セブで走っているジプニーという派手なトラックバスを見かけると思います
セブ島では、電車もなく、日本のようなバス路線もなく、タクシー以外は、一般市民の足の交通手段は、ジブニーとバイクだけです
海外旅行で来られ、不慣れな乗り物が苦手な方がも多く、どのようにジプニーに乗ったら良いのか分からないと思います
今回は、観光で来られた方にも簡単にわかり易くご案内をいたします
乗車運賃と料金の支払い方
ジプニーの運賃は13ペソと15ペソと安く、セブシティ内なら多くのジプニーが走っているので、一度は乗りたいと思っていませんか・・・
一般の派手なトラックバス 13ペソ
エアコン付きの箱型の小型バス 15ペソ
たくさん路上を走っているジプニーのルートを知らなくても大丈夫です
セブ島でジプニーに乗る停留所はありません
※始発となるアヤラ・センター・セブAyala Center Cebuではターミナルがあります
行きたい場所方向の路上でジプニーを待ちます
道路の要所に一応停留所となる路側帯のくぼみがあり、そこで待っているとジブニーが来たら道端で手を挙げて止まってもらい、13ペソの運賃を払います
乗車する際には、運転手、又は、後部にいる車掌役の人にわかるように手を挙げて止まってもらいます。
※運転手のみ、運転手+車掌役、運転手+助手席の人のケースがあります
セブのジプニーの運賃は13ペソ(約34)と安くセブの人気の乗り物
乗車した時の座る場所は、どこでも空いている席に座り、運転手に近いを隣の人に13ペソを渡します
【留意点】人伝えでお金の運転手に渡しますが、隣の人も気持ちよく、受け入れてくれるルールが出来ていますのでご安心ください
ジプニーの運賃の支払いに関する注意点としては、次のような事があります
※お釣りが無いようにすることが一番ですが、運転手によりお釣りを返してくれます
※運転手以外に助手席にいる人なら大抵はお釣りを返してくれます
※セブの地元の人に対しては、必ずおつりを返してもらえますが、外国人観光客などは、チップとして考え、返金してこない場合もありますので、そのつもりで「小銭」をご用意ください。
※ジプニー利用時の常識として高額紙幣を渡してお釣りを出すことを考えないので、硬貨の小銭で乗るようにしましょう
行きたい場所の方向の道路・路肩で乗車ができます
ジプニーは、おおよその進行方向4ルートで走行路線としています
例えば、アヤラ・センター・セブAyala Center Cebu出発~コロンストリートColon St付近を目指します
目的地が明確にあるのでなく、アバウトな方向・地区に向かいます。
例えば、コロンストリートColon Stへ向かうジプニーなら、コロンストリートColon Stの
サントニーニョ教会まで行きたい場合は、その近くまで行くことができます
※車体の横に一目で見れば、コロンストリートColon St行と判るようになっています
セブのジプニーの降り方は・・・
途中で降りる際には、ドライバーやアシスタント補助の方に声をかけたりすれば、どこでも止めてもらえます
運転手さんに向かって「Stop, please」と言うと路肩にとめてくれます
ジプニーの中に金属の手すりがありますので、降りたい時には「カン、カン」と叩き音で合図でも結構ですが、最近はあまり見かけません
料金は、乗った時に必ず払うようにしてください。料金の後払いは、時間や手間がかかり運転手が困ります
最後まで、自分だけ一人になると・・どこで降りるか・・聞いてくれます
そうしたらサントニーニョ教会と言えば、近くまで案内してくれます
ジプニーは、目的地の地域に向かいますので、乗車される際には、目的地の地理を理解し乗ってください
その点がタクシーとは違う点ですが、13ペソの安さは魅力です
150メートル手前で降車して、サントニーニョ教会までこれから行きま~す
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