バラマキ用のお土産として誰もが喜ぶヤードムのこと教えます
日本では、まだ馴染がなくあまり知られてないアイテムとしてヤードムがあります
タイでは、1アイテム25~40バーツ、日本円で100円代からありますし、種類も豊富にありお土産としてあげる相手に合わせて選ぶことが出来ます
タイ女性が教えるMade in Thailand Yardumメイド・イン・タイランド・ヤードムは、爽快感で眠気覚ましや気分転換におすすめです
最もタイで一番売れている商品です。わたしの母親も愛用していますが・・・
蓋をあけて、そのまま匂いを嗅ぐタイプです
ヤードムは、タイ国で発祥した独自の嗅ぎ薬です
タイ語で「ヤー」は「薬」の意味、そして「ドム」は「嗅ぐ」を意味しています
「ヤードム」とは、タイ語で「嗅ぎ薬」を意味します
つまり、「ヤー」が薬を指し「ドム」が嗅ぐことを表しています
↓一番人気のスティクタイプです
ハーブ効果、メンソールなどの清涼感のある香りを染み込ませたスティック状のアロマがヤードムなのです
タイでは眠気を覚ますためやリラックスしたい、暑さから気分を爽快にするためなど、人により色々なシーンで使用されています
常夏のタイに暮らすタイの生活の知恵が生み出したアイデアの商品だと思います
最近は日本でもネット通販や量販店でも買えることはありますが、その中でもタイでしか買えないアイテムもあります
タイ発祥のヤードムは、バラマキ土産としてとても人気のある商品で、現地での必須アイテムでもあります
タイの薬局でも必ず販売しているほど、薬ではないのですが、愛用され定着しています
ヤードムは薬ですか?
一般的には嗅ぐだけで癒やしやリラックス効果としてタイ嗅ぎ薬ヤードム (ポイシアン) が一番挙げられます
一年通して暑く、湿度が高いタイでは昔から広く使用されている嗅ぎ薬のヤードムです
また、鼻づまり、花粉症、鼻炎の際には鼻の下に塗るタイプと嗅ぐタイプの二通りでスッキリとした気持ちになれよく効くと言われています
※気分的なもので個人差があります。医学や科学的な根拠はありませんが、ハーブ効果と同様だと思います
乗り物酔いの気のまぎれとして鼻にいれたり、耳の下に塗ったり、特にこめかみなどにつけて頭痛(偏頭痛) 際には鎮痛効果があると言われています
その独自の香りでリフレッシュ効果があり、頭痛や鼻づまりの際にも効果を発揮し、最近では人気の商品として欧米をはじめ世界中で愛用者が増えています
ヤードムの主成分は何ですか?
ヤードムの主成分はメントール・ユーカリ・カンファー(樟脳)・ボルネオール(竜脳)・ペパーミント・レモングラス・ベルガモットなどのアロマテラピーでもお馴染みの植物由来の成分でリフレッシュ効果が高く親しみのあるものばかりです。一つひとつのアイテムによりその配合は様々です
また、清涼感に欠かせない「ペパーミントオイル」の配合で抜群のスースー感が楽しまれています
ヤードンの使い方が簡単で誰もが気軽るに使えるのが人気
日常で一般的な使い方として簡単で鼻から軽く吸い込むだけなのでいつでもどこでも携帯でき使えるのがやはり人気だと思います
眠気を覚ますためやリラックスしたい時や暑さなどに気分爽快にしたいなど、さまざまなシーンで使用できます
メントールが気分をリフレッシュし、鼻を涼しくしてくれますので、日本の夏場の暑い季節にもおすすめです
気分転換や気分のすぐれない時や集中力を保ちたい時などは、ヤードムの成分となるメントールやユーカリなどでさわやかな香りがしてシャキッとした気分になります
嗅ぎ薬の利用として風邪や鼻づまりの症状を軽減し頭痛を和らげるために使用されています
しかしこれらの症状がない方が過剰に使用することで呼吸器系に炎症を引き起こしたり、鼻道の炎症や肺炎などの症状を引き起こす場合もありので、過剰な利用は避けた方が良いでしょう
ヤードムの香りの持続は1年間で安い買い物です
その方の使用頻度や環境により異なりますが、香りの持続期間は約1年です
仕事のオフィスで頭がボーっとしている時や車の運転中に気分を変えたい時、リフレッシュしたい時などの気分転換には打ってつけの商品です
是非、同僚の方、上司の方のお土産の必須の商品として是非、どうぞ・・・
タイのお土産としてスーパーや薬局などで簡単に見つけることができます
ヤードム発祥の国だからヤードムの種類やサイズや変わったパッケージもあるので、バラマキ用のお土産として、やや多めに買うことをおすすめします
知らない方も多く、話題性の高い商品として喜ばれます
わたしの友人は、リピーターも多く、お気に入りのヤードムを常に携帯しています
↓人気ナンバーワンの定番のアイテム
↓ポピュラーな定番アイテムで日本のネット通販でも買えます
↓パステルカラーのお土産セット
↓女性の携帯用に人気
お土産として購入ならショッピングモールが一番アイテムが揃っています
最寄りのタイの薬店でも専門的なヤードムが沢山あります
ナイト・マーケットなどでも買えます
↓バンコク市内の「マツモトキヨシ」ですが、種類は少ないですが、ヤードム以外にもお土産となる商品もあります
また、ドン・キホーテでも売っているので、是非、探してみてください
タイの医薬品ですが、パッケージが変わっているタイの咳止めです
タイでは、大気汚染が悪く、結構、咳止めは必須の商品です
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