セブ島観光モデルコースで絶対に訪れたい | テンプル オブ レイア(Temple Of Leah)

セブシティが一望できるおすすめの絶景スポット


セブ市内を一望できる絶景スポットして知られるテンプル・オブ・レイア(Temple of Leah)は、
意外にも歴史は浅く、十数年前の2012年からローマ様式の神殿として建てられました

実業家のテオドリコ・ソリアーノ・アダルナ(Teodorice Soriano Adarno)が、亡き妻レイアのために、永遠に消えることのない愛の証として、この神殿を建てたのです

ここへの行き方・入館料、そして施設の様子をご案内いたします

テンプル オブ レイアTemple Of Leahの行き方(アクセス)

Grabタクシー(行き)とバイクとジムニー(帰り)を使って行ってきました

セブ市内の中心から車で約20~30分程度で約10㎞の山頂近くにあります

今回は、行きはGrabタクシーで350ペソで到着
帰りの待ち時間と復路の金額は800ペソと言われ、見学時間の見当がつかず、帰りは、途中の街までバイクを使い、その後ジムニーで帰ってきました
バイクは、300ペソ+ジムニー15ペソの315ペソでした

【タクシーの場合】

「流しタクシー」の及び「Grab」でもTemple Of Leahへ行かない場合(拒否)があります
帰りのタクシーを捕まえることは難しいため、近くで待ってもらい帰りも交渉してみてください。

【ツアー又はチャーター(レンタカー)】

運転手付きで指定場所へ行くことができます。帰りの心配もなく往復、3時間程度でツアーデスクに相談してみてください

↓入口までタクシーで行けます


門の右手で拝観料を払い、手首にチケットバンド(紙製)を付けます

入館料は、1人120ペソ(日本円/約315円)10歳以下は、無料

スロープを100メートルぐらい歩くと神殿が見えてきます

2012年から建設され、10年以上の月日が経過しましたが、現在も建設は随所で続けられているようです
広場や建物の外観は完成していましたが、展示室に何も無い部屋もありました
なにより景色が最高です

建物の入り口には、天使のオブジェが両側にあります

ヨーロッパ調の建物の外観や内部まで、不思議なぐらい本物の豪華さを感じます

どこで撮っても写真映えする華やかさで・・・目を疑います

主人公のレイアの銅像は、約3mぐらいありますが、その前で写真を撮るのは、至難の業です・・
この金属プレートに、この施設の説明が書かれています

レイア婦人の写真のようです

2階の部屋数は、10部屋ぐらいあります
その通路には、夫妻の思い出となる写真が展示されています

なんとなく、神聖な場所として・・慎ましく、そんな態度で見学してしまいました

凄い数の調度品が並んでいます

屋外は、晴天です。ここに来るなら天気予報の確認は、必要です

そして神殿をバックに振り返ると、セブシティが見渡せる高台になっておりその景色は絶景です

誰も居ない通路で、ヨーロッパの雰囲気の写真も撮れます・・・(笑)

神殿の両側の入り口には、亡きレイアを守るような様相でライオン像があるようです

素敵な景色が観られる展望施設です
ここを造る意図として、観光地として見学ができることを考えていたのか・・・それは定かではありません

素晴らしい空で、思わず天を仰いでしまいます

レストランがあり、イタリアンのピザが食べられるようです

いかがでしたでしょうか・・大富豪とは言え、桁外れの実業家です

ここれからバイクで街の途中まで行き、そこからジムニーで帰ります

↓あわせてご覧ください

フィリピン・セブ島の便利で安いセブ ジプニー料金と乗り方を教えます

【基本情報】

名 称: テンプル オブ レイア(Temple Of Leah)

所在地 :   Cebu Transcentral Hwy, Cebu City, 6000 Cebu, フィリピン

アクセス: タクシー又はツアー 詳細は上記をご覧ください

営業時間: 6時00分~23時00分
入館料:1人120ペソ(日本円で約300円)10歳以下無料

TEL  :

詳細URL(公式HP):https://www.facebook.com/TempleOfLeah/?ref=page_internal

↓MAP

 

 

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投稿者プロフィール

日本人の方が見たい知りたいことなど、アジア各地の観光や買い物、そしてそこで住む人達たちの習慣、風習なども知ってもらうため現地のリアルな写真と色々な情報を“Cl i p”でお伝えしています
タイ・ミャンマー・フィリピン・カンボジア・韓国・シンガポール・ベトナムの大学の友人より都度、情報をまとめますのでお楽しみください

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