セブ島観光の穴場スポット|一度は見に行きたいトップス展望台の絶景

セブシティの高台からセブの街並みは勿論!!マクタン島~ボホール島まで一望

セブ島観光のモデルコースの一つとして行って欲しい展望スポットですが、景色を堪能しながら軽食が楽しめます

以前からここにトップス展望台がありましたが、従来の建物を一掃し今年2024年2月14日にプレオープンしました
この観光スポットは、観光客だけでなく、現地のフィリピンの方も多く訪れる憩いの葉所です

地元のカップルや夫婦のおすすめドライブコースとして人気があるセブシティで最も高い場所です

現在も芝生の植え付けをしている最中でしたので、来るたびに完成度は違うと思います・・・(笑)

一部分まだ建築途中のようですが、24時間営業のため時間を気にせず、ゆっくり景色が満喫できます
天候の良い日中か、夕暮れ時がおすすめです

半円ドーム形の敷地内の建物は、飲食店やカフェがありますが、現在、2階まではオープンしていますが、3階は建築中のようで立ち入り禁止となっています

入場する際、大人、子供も同様の金額で1人100ペソが必要です

入口でチケットをスタッフに渡し、手首に“TOPS”というスタンプを捺してもらい入場しますが
そのスタンプが有れば1日は有効で出入りは自由にできます

入口から出ると一軒だけ、お洒落なレストランがありますが、それ以外に出口から出るようなことは無いとは思います

マクタン島~ボホール島まで見果たすかぎりの爽快な眺望が素敵です

↓そして、その展望の逆手の半円の建物には、レストランやお土産店がギッシリ入っています

10か所ぐらいのレストランがあり食事も充実

フィリピンのお馴染みのコーヒー店の“BO’S COFFEE”やタイ料理~台湾料理から入口付近には日本食からステーキハウスもあります
充実した食事ができるので、この場所での昼食や夕食も良いかもしれませんねー

昼間は比較的に空いていますが、夜は、夜景と併せて地元のデートスポットとして人気で夕食に来られる方も多く賑わいます

【トップス展望台の行き方】

Grab(配車アプリ)

Grab(配車アプリ)で行くことができますが、帰りも考慮し待機時間と併せて交渉すると良いでしょう
通常のタクシー料金よりかなり安くなると思います

タクシー又はバイクタクシー
基本的には往復の値段交渉+待機時間の交渉次第ですが、1,000ペソ以上で承諾して貰えると思います

注意として、往復の交渉をして行かないと、帰りの長しのタクシーは居ないと思ってください
Grab(配車アプリ)でも、必ず配車できる保証はありません

入り口を出ると右手に車寄せの待合所がありますが、バス停ではありません
この施設専用のシャトルバスが停車しています
市内のショッピングモールからの定期バスです

【基本情報】

名 称: トップス展望台 nangunguna sa observation deck
所在地 :  Cebu Tops Rd, Cebu City, 6000 Cebu,
アクセス: Grab(配車アプリ)又は流しのタクシー
営業時間:24 時間営業
TEL  :  +639623412688
詳細URL(公式HP):

↓MAP

↓こちらがお洒落なレストランです

トップ・オブ・セブ・レストラン

 セブ島で1番高い場所にあるレストランとして有名だそうです
見晴らしも良く、カップルでの利用する方も多く、ワインから各種のアルコール類も豊富です

夜景が見えるトップ・オブ・セブでのフィリピン料理ディナー付の旅行者向けのツアーもあります
タクシー利用が不安な方は、ツアーで・・・ご利用ください

【基本情報】

名 称: トップ・オブ・セブ・レストラン
所在地 :  Cebu Tops Rd, Cebu City, 6000 Cebu,
アクセス: トップス展望台入口手前の左手にあります
営業時間:11時00分~23時00分
↓MAP

アバター画像

Clip管理人編集まとめ役

投稿者プロフィール

日本人の方が見たい知りたいことなど、アジア各地の観光や買い物、そしてそこで住む人達たちの習慣、風習なども知ってもらうため現地のリアルな写真と色々な情報を“Cl i p”でお伝えしています
タイ・ミャンマー・フィリピン・カンボジア・韓国・シンガポール・ベトナムの大学の友人より都度、情報をまとめますのでお楽しみください

この著者の最新の記事

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ピックアップ記事

  1. 2024-11-17

    タイ・バンコク女性がおすすめする水上マーケットの魅力

    バンコク周辺の日帰りで行ける 6つの水上マーケット・行き方・注意点 タイに初め…
  2. 2024-10-1

    【2025年ミャンマー旅】ヤンゴン観光おすすめモデルコース

    ヤンゴン”1日観光”の効率のよい周り方を教えます 初めての”ミャンマー”へようこそ…
  3. 2024-8-30

    2025年バンコク|カウントダウンのニューイヤーの年越し花火をどこで過ごしますか

    バンコク観光の名物の一つに年末年始の過ごし方として夜景の花火は圧巻です 2025年ニューイヤー…

ランキング

ページ上部へ戻る