セブ島発!フィリピン産コーヒーの人気カフェ | ボーズコーヒー(Bo’s Coffee)
- 2024/6/30
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フィリピNo.1コーヒーショップチェーンの高級な豆から種類も豊富で気軽にコーヒーが楽しめます
フィリピン産のボーズコーヒー(Bo’s Coffee)はセブ島が発祥のコーヒーチェーン
フィリピンコーヒーの特徴である香ばしい焙煎豆の香りとすっきりとした味わいが人気です
どれも100%アラビカ種の豆は一つ一つ、農家の方が手で摘まれています
そのような土壌、環境から生まれたコーヒーがボーズコーヒー(Bo’s Coffee)なのです
フィリピンのコーヒーショップとして各地に店舗がありますが、フィリピンは、元々、コーヒーの産地国として有数の国でありブラジルやコロンビアに匹敵し、生産量が第三位の輸出国としてコーヒー国として知られていました
世界に誇るコーヒー原産国がフィリピンのコーヒー
フィリピンのコーヒーベルトを活かした栽培
フィリピンの最高峰として有名なアポ山は、ミンダナオ島南東部にある休眠成層火山です
海抜2,954メートルの標高を誇り、豊かな動物や植物、そして地質学的にも恵まれフィリピンの国立公園に指定されている場所が、そのコーヒーベルトに位置します
また、サガダ、ベンゲットもフィリピンの高地で栽培された国産コーヒー豆のみをボーズコーヒー(Bo’s Coffee)は取り扱っており産地別の異なったテイストも味わえます
フィリピンの幻のコーヒー
バラココーヒーは、フィリピンのごく少数の農家で生産されているリベリカ種のコーヒー豆を使ったコーヒーのことです。
世界のコーヒー流通量の中でわずか1%しか流通しておらず「幻のコーヒー」とも言われるとてもめずらしいコーヒーです
その店内とメニューの一部をご紹介します
スウィーツ&ケーキは、どれを食べても凄く美味しいですよ
ボーズコーヒーのオリジナル・生産者からの飲み物も新鮮なものばかりです
バナナマヒィンには、バナナが入っています。モカアイスの生クリーム入りです
生のバナナが白く見えます。マフィンとバナナの酸味が丁度良いです
コーヒー豆やカカオチョコレートやフィリピンの独自となるクッキーなど購入できるのでお土産にもおすすめです
宇部 ウベバタークッキー 220ペソ
宇部の濃厚で甘さとバター風味で口の中でとろけるクッキー。中は柔らかく、外はサクサクしています午後のコーヒーや紅茶と一緒に最適です
アレルゲン: 乳製品、小麦。
正味重量: 160 – 180 グラム
パックサイズ: 20個
マンゴーバタークッキー 220ペソ
フルーティーな風味をプラス、噛みごたえのあるドライマンゴーの入ったサクサクとしたバター風味のクッキーです
アレルゲン: 乳製品、小麦。
正味重量: 160 – 240 グラム
パックサイズ: 20個と50個
↓マンゴ・バタークッキー
パスタやパンも充実しているので、コーヒーと一緒にどうぞ・・・
オープンカフェでは、いつも外国人が利用しています。店内は、学生の方、仕事でパソコンで作業される若い方が多くいます
落ち着いて寛げる場所として、コーヒーの味も格別に美味しく召し上がれます
【基本情報】
名 称: ボーズ・コーヒー Bo’s Coffee (Raintree)
所在地 : Raintree Mall, 6000 528 F. Ramos St, Cebu City, 6000 Cebu
アクセス:
営業時間:7時00分~0時00分
TEL : +63 32 412 2932
詳細URL(公式HP):https://www.boscoffee.com/
↓MAP
【フィリピンのコーヒー生産量】
国際連合食糧農業機関 – Food and Agriculture Organization of the United Nations (FAO) 資料
Global Note 2022年1月7日発表された2020年76か国のデータ
注)FAO推定値や非公式統計も含まれています
現在のフィリピンは世界で17位 アジア 60,641 t
アジアでは、ベトナム、インドネシア、インド、ラオス、中国に続き、フィリピン6位
1位 ブラジル 中南米 3,700,231 t 34.6%
2位 ベトナム アジア 1,763,476 t 16.5%
3位 コロンビア 中南米 833,400 t 7.8%
世界で最も高く貴重なコーヒーがフィリピンにあるのをご存じですか
フィリピン産出のものは「アラミド・コーヒー/Coffee Alamid」は、世界で最も高価なコーヒーのひとつで1杯が約80ドルすると言われています
そのコーヒーは、通称”猫のフン”で作ったコーヒーと言われています
アラミド・コーヒーは、コーヒーの実しか与えられない東南アジア原産のジャコウネコ(シヴェット)となる動物のフン(糞)が、消化器官を通過することでコーヒー豆が驚くほどの味になると生産者や愛好家に定評があるです
最も高価なコピ・ルアクは、野生のパームシベットの糞から採取されたものから作られる世界でも珍しいコーヒーです
森のなかで自由に暮らし自然な食生活の一部としてコーヒーの実を食べるパームシベットが排泄した糞からコーヒーの種子を取り出し洗浄から加工するのです
1kg当たり約1,200ペソ(2,640円)の市場で取引され一般的なコーヒー豆と比べると約5倍の値段だそうです
是非、フィリピンに来られたら、アラミド・コーヒー/Coffee Alamidも是非、お楽しみください
わたしは、あまりそこまで拘り、コーヒーの味が解らないので、コーヒー通の方なら話題として思い出になると思います
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