
セブ観光ツアーで、めったに行かないおすすめの島|Mangodlong Paradise Beach Resort
マンゴドロン パラダイス ビーチ リゾート
セブ島は、つまらない!もう行かないと言う方に、是非、セブ島から約2時間半のカモテス諸島で、あまり日本人の現地ツアーとして馴染みがない島ですが、今回は、2泊3日のマンゴドロン パラダイス ビーチ リゾート滞在とその島内観光をお楽しみください
↓マンゴドロン パラダイス 海辺のディナーと生演奏でダンスで盛り上がりました・・・(笑)
カモテス諸島の行き方 (アクセス)
セブ島の北東の沖合のカモテス諸島は、パシパン島、ポロ島、ポンソン島の3つの島を言います
セブシティから気軽に訪れることのできる美しい離島として、知る人ぞ知る手つかずの良さが残る島です
まずは、セブシティからダナオ市のダナオ カモテス フェリーターミナルDanao Camotes Ferry Terminalまで車で1時間程度(約35キロ)のカーフェリー乗り場へ行き、そこからカーフェリーで、パシハン島のコンスロエ港まで所要時間は約1時間で行きます
手つかずの自然が残るカモテス諸島Camotes Islands|パシハン島Pacijan Island
カモテス諸島のパシパン島の見どころを写真でご案内します
セブシティからタクシーでダナオ カモテス フェリーターミナルDanao Camotes Ferry Terminal まで向かっています
タクシーで約1時間、料金は、1,500ペソです
※相場として1,500ペソならホテル前のタクシーでも大丈夫です
今回は、ホテルのドアマンに事前に頼みました
注意/grabタクシーでは、30キロ先のダナオ市内までの送迎は不可です
Compostelaコンポステーラの街並みです
途中で、葡萄とプソPuso(ご飯)をフェリーで食べようと買いました
途中の道端の屋台やスーパーなどセブの街並みも楽しめます
Port of Danao ダナオ港 が見えてきました
Port of Danao フェリーターミナルの周辺の施設と海岸です
バスは、混み具合によりますが、倍の2時間ぐらいは、掛かると思います。また手荷物が多い場合は、タクシーをおすすめします
※ジムニーは、大きなボストンバックは、乗せられない場合もあります
当日券を買うために並びますが、この日は、年末で島へ帰省する島民が多く、行列ができ待ちました
チケット購入待ちで、順番にベンチで待ちます
カーフェリーの発着時間表です
月曜から土曜は、便が多いですが、日曜は、夜の便のみ欠航です
大人は、300ペソ(一般のエアコン無し)、エアコンありの部屋は、320ペソですが、利用できる席が少なく、早めの予約が必要です
5ペソは、港の施設の使用料です
乗船前の待合室では、テレビなどがあり、ゆっくりくつろげます
これから乗船です・・・行ってきま~す
カーフェリーとて、小さい船です。自家用車が6台弱ぐらいしか・・・乗せられない船です
一般の甲板席のベンチならどこでも座れます
一般の甲板席゛なにしろ・・凄く暑いです・・なのでたまに、涼みにきます
売店もあり、アイスクリームや軽食~ビールも買えます
カモテス諸島のコンスロエ港に、いよいよ到着し下船です
カモテス諸島のコンスロエ港では、島民の帰省を待つ家族や海外観光客の歓迎で、人が賑わっています
今回は、帰省客と一緒で大勢の人がいましたが、普段は、時間帯によりますが、この3分の2程度の利用者です
↑セブ本島から買い物して降りる島民が目立ちます
マンゴドロン パラダイス ビーチ リゾートのホテルに事前に連絡してましたので、キャラバンの送迎が待機してくれました
冷房付きのきれいなほぼ新車です・・・ハハハ
この島へ来るとマニラか・・セブ島の人が必ず聞かれます
フィリピンでは、タガログ語とセブアノ語の言語の違いがあり、会話が多少、通じない場合があります
島内には、小さなリゾートホテルやバンガローなどの宿泊施設が多数ありその周辺には、地元の人も利用するローカルレストランがあります
2つの島からなる意外と大きな島ですが、ショッピングセンターは無く、小さな個人のショップのみです
パシハン島のコンスロエ港からの移動は、ティクティクやバイクタクシーのみで、セブ島のトライシクルやタクシーは、一台もありません
今回は、Mangodlong Paradise Beach Resort マンゴドロン パラダイス ビーチ リゾートより、コンスエロ港 Consuelo Portまで、専用キャラバンで迎えに来てもらいました
(無料送迎サービス)
途中の入江は、島民の釣り船を見かけましたが、すべてが手こぎボートです
ひっそりとした静かな自然を満喫できるのが、カモテス諸島を訪れる人を魅了してくれると思います
Mangodlong Paradise Beach Resort マンゴドロン パラダイス ビーチ リゾートに到着しました
ホテルの前の食料品と雑貨やドリンクなと色々と売っていますし、このショップで、レンタルバイクやティクティクが頼めます
フロントでチェックインを済ませ、ホテル中央ガーデンは、まさに南国のリゾート気分が漂います
建物や庭などが、手入れが行き届いています
3つ星とは思えない程のグレード感があり、そして滞在費もリーズナブルな価格です。
マクタン島のリゾートホテルとは違う雰囲気があります
フロントやスタッフの人も優しく、丁寧に案内してくれますし部屋までの案内も笑顔で快適です
レストランと専用プールですが、ここがメインとなる場所です
到着が16時ぐらいでしので、もう既に夕陽の時間です
下の写真は、このリゾート施設の専用クルーザーです
ジェットスキーやスキューバダイビングなど・・・・アクティビティがしたい方には、他のリゾートより安いと思います
クルージングツアーも体験できます
初めての夕食ですが、フィリピン料理は勿論ですが、西洋料理など・・多彩なメニューです
他の宿泊者のヨーロッパのお客さんが、食べているピザが美味しそうでした・・
ホテルの夕食としては、リーズナブルで良心的です
夕食が終わる頃には、周りは既に真っ暗です
プールデッキの近くのバーで、アルコール類を飲むこともできます
夜10時まで、このプールで泳ぐことができます
朝一番、ビーチ周辺を散策してます
部屋は満室状態ですが、人の気配もまばらで、独り占めしているようなビーチです
プールと庭の手入れをしてるスタッフだけが、いつも見かけます
マンゴドロン パラダイス ビーチ リゾートのホテル専用の海沿いレストラン&バーです
一日中居ても飽きないですよ・・
バンキング形式の朝食です
ここの宿泊は、すべて朝食混みの予約です
ホテルバイキングとしては、豪華さはありませんが、満足できます
朝食も終わり、午前中から島内観光へ行きます
ホテル前のガイドと名所のおすすめを聞きながら、ツアーを決めます
この島一帯の美しい海で、至福のひと時を過ごしたり、プライベートビーチでのマリンアクティビティを楽しむことや、指定公園の静かなダナオ湖でカヤックを楽しんだりと様々な楽しみができます
今日は、ティクティク半日利用で、1,000ペソ
この運転手さんにガイドしてもらいます
パシパン島の名物スポットの一つが、洞窟の神秘的な地下プールでの遊泳がおすすめです
2つの洞窟へ行ってみます
Amazing Island Cave & Beach Resort
入場料は、大人100ペソです
やや高いと思いましたら、この施設をすべて利用する料金です
洞窟で泳ぐために、そのために、最初から水着で用意してきました・・・(笑)
この洞窟でも水着で泳げるそうですが・・・・やや狭く、水温も低く辞めました(笑)
ここの施設でも宿泊ができるのですが、止まっている気配はありませんでした
1泊、一人300ペソと安いです・・・是非も挑戦してみては!!
洞窟だけでなく、きれいな海岸があり、アウトドアが好きな方なら満喫できると思います
【基本情報】
名 称:Amazing Island Cave & Beach Resort
所在地 : J8X4+23M, San Francisco, Cebu, フィリピン
アクセス:コンスロエ港から車で5分
営業時間:24時間
TEL : +63 918 306 3040
詳細URL(公式HP):http://amazingcave.rf.gd/
↓MAP
↓
入場料は、大人100ペソ、子供50ペソ
Paraiso Cave パライソ洞窟
ここの洞窟は、かなり奥深くまであり、広いので泳げます
せっかく、水着できたので、これから挑戦します
【基本情報】
名 称: Paraiso Cave パライソ洞窟
所在地 : M826+CW9, San Francisco, Cebu, フィリピン
アクセス:コンスロエ港から車で約10分
営業時間:
TEL :
詳細URL(公式HP):
↓MAP
↓移動中に牧草地帯もあり解放感がすご~い
↓
ダナオ・レイク・パーク Danao Lake Park
入場料は、一人50ペソです
こちらは、海ではなく、大きな湖ですが、波もなく、ペダルボートで思う存分に楽しめます
ジップラインも出来ますし、黄色い大蛇やワニなどの動物も観れます
↓ジップラインとウォータープールです
【基本情報】
名 称:ダナオ・レイク・パーク Danao Lake Park
所在地 : M8CQ+JQ2, San Francisco, Cebu City, Cebu, フィリピン
アクセス:コンスロエ港 車で15分程度
営業時間:
TEL :
詳細URL(公式HP):
↓MAP
マンゴッドロン・ビーチ Mangodlong Beach
このビーチは、今回泊っている隣の公園ビーチです
カモテス諸島の白い砂浜では、多くの観光客が訪れていないため静かなひとときを過ごしたい方には贅沢に過ごせます
島本来の美しさが、そのまま、自然やここで住む地元の文化など触れ合う機会が豊富にあるのが最大の魅力です
ちょっと遅い昼食です
食べたかったピザは期待通りで・・石釜で焼いており本格的ですごーく美味しいです
昼食を済ませ・・・プールで過ごします
いつも独り占めの専用です(笑) それだけでも贅沢ですよね!!
そして夕食タイムです
海岸での花火が数分続きました
これからセブシティに帰ります
帰りは、ホテルのフロントでエアコン付きの船室を頼みました
320ペソです・・20ペソ高いですが、ゆっくり寝れますよ
ダナオ港 Danao Camotes Ferry Terminal
ダナオ港のバスターミナル乗り場です
その隣には、メトロ・スーパーマーケットがあります
タクシー乗り場があり、交渉してセブシティかまで帰れます・・・
帰りのタクシーは、2,000~2,500ペソぐらいです
リロアン地域のPier 88港からカモテス諸島のポロ島間のフェリー
セブシティより近いリロアン地域リロアンBayan ng Liloanとカモテス諸島のポロ島を結ぶスーパシャトルフェリーが23年5月よりカモテス諸島への新たなルート
セブ市からのアクセスも良く便利ですが、カモテス諸島のポロ島へ行きです
リロアンのPier 88(ピア88)を利用の場合は、セブシティから港までバスで約30分で到着し、ピア88から出航します
運航スケジュールは毎月変更されますが、オンライン予約をご確認ください
オンラインでの予約は、 Super Shuttle RORO’s website から予約ができます
(サービス料金は選択した支払い方法によって異なります)
カモテス諸島の海辺の夕食時の花火です・・・
Have fun in the Camotes Islands
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