現地購入3日間で10ドル( SGD)、その場で簡単に繋がります
シンガポール ドル (SGD)は、米ドルよりかなり安いというメリットもあります
シンガポール・ドルは、112.14 JPY (2024.12現在)
日本で事前にシンガポール用のSIMカードを購入したが、空港に着いてその場で「設定」が上手くいかないと言う方が多く見かけます
その点、現地のSIMカードの利用は、SIMカードを差し替えれば、その場で繋がります
海外でネット通信やWi-Fiが使えないことほど不安なことはありません
シンガポールの宿泊先のホテル以外は、移動時のネット通信やWi-Fiは使えないためGoogle地図の表示やGoogle翻訳もできなくアクセスに支障があるかと思います
空港で不安解消 ! ! 現地SIMカードでネット通信を完璧にして快適な旅行をお楽しみください
シンガポールのSIMカードの購入場所
シンガポールのSIMカードは、出国すると直ぐ近くに「両替所」があり買えます
↓出国出口より50メートルぐらいに2か所あります。両替所でSIMカードを販売しています
シンガポールでSIMカードを購入できる場所は、チャンギ空港の両替所又は携帯キャリア直営店で購入ができます
3日間以上でも14日間で12ドル
また、市中の携帯ショップやコンビニでも購入もできますが、やはり一番のおすすめは、2か所の「両替所」が良いでしょう
セキュリティがしっかりしており料金もリーズナブルといったメリットがあります
チャンギ国際空港でSIMカード購入がリーズナブルな価格で一番便利で安心です
SIMカード購入後、差し替えは、自分でしますが、万が一もつながりが悪い場合は、店員が丁寧にSIMを調整してくれますのでご安心ください
その場合でネットの繋がりを確認はしてみてください
【注意として】その場でパスポートの提示が必要です
SIM購入に必要なものはパスポートとSIMフリーの携帯です
日本で利用したいた時の携帯のSIMカードの入替えだけで繋がります
直ぐに、ネットが繋がりますが、必要最低限のアプリ等の作動確認もしてみた方が良いでしょう
※携帯によりSIMフリーでない場合は繋がらないです
通信ネット、LINE、マップ関係など、その場で正常に使えるか試してみてください、機種により一部のアプリが使えない場合もあります
スマホを海外で使用する方法としての「現地SIMカード」が一番使い勝手が良く、日本と同様に使えます
SIMカードは加入者を特定するための情報が書き込まれたカードですので通話やインターネット利用にも使えます
基本的に海外から日本への通話はしないと思いますが、
渡航先のシンガポールでSIMカードを使うメリットは、インターネット利用でも定額範囲内の利用という点です
また、現地の携帯番号が一時期的に貰えるため、シンガポールのタクシーアプリのZIGなども利用できます
デメリットとして挙げられてきた設定や準備に時間がかかるという点でもシンガポールの空港のSIMカードなら問題ありません
SIMフリーといわれる携帯さえあれば、SIMカード差し替え対応のみで済みます
現地でSIMカードを購入すれば、面倒なマニュアルや設定に苦労することもありません
現地対応のSIMカードを使う場合は、あらかじめSIMフリーの機種を購入しことをおすすめしますが、最近購入の機種は、全てSIMフリーが基本ですので、ご心配の方は、要確認が必要です。
現地のSIMカード以外でスマホ利用する方法が3つあります
・eSIM(差し替え不要のSIMカード)
・モバイル用のWi-Fiルーター
・海外ローミング
それぞれの方法にメリットやデメリットがありますが、価格や設定、そして通話のし易さから、現地のSIMカードをおすすめします
私はもいつも、カンボジアからシンガポールに買い物に来ていますが、両替と一緒にSIMカードの交換を「両替所」でしています
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