カンボジア主流の乗り物トゥクトゥクも呼べるGrab グラブ
カンボジアのアクセス手段のGrabの登録方法・使い方を解説
カンボジアをはじめとして東南アジア8か国の配車アプリGrabグラブなら移動がとても便利です
空港からスグに使え、安心してホテルまで行けます
行きたい場所を入力又は地図指定して目的地までの定額料金で渋滞時でも不安がありません
↓カンボジア空港への出口です
↓到着ロビーを出るとシンボルの像があまます
↓プノンペン国際空港を降りると駐車場があります。右手にGrab – Pick up stationがあります
今回は、カンボジアのプノンペンからホテルまでの利用を詳しく説明して行きますので、是非、参考にしてみてください
プノンペン空港出口を出られると、タクシーの勧誘が大勢いますので、Grabタクシーと言って断る必要があります
↓Grab – Pick up station
Grab – Pick up stationで呼んで待ちます
カンボジア Grabの登録から乗車の仕方までを解説します
利用地域や利便性など多彩のGrabをどうやって乗るか・・・
もちろんGrabならキャッシュレス支払いで面倒な小銭のリレルを使わずに安心して利用ができます
また、お支払いは現金、クレジットカード、デビットカード、GrabPayのいずれも配車のご予約時にお好きなお支払い方法も選べます
1〉乗車地~目的地まで最初の指定の「定額」の料金
カンボジアは渋滞することが多いのですが、そんな時でも最初の定額料金のみ
遠回りや渋滞でのメーターアップも一切、気にならず快適な乗車ができます
2〉Grabドライバーは、ランク付けされ、不適格なドライバーは登録から除外される
カンボジアに限らず、メーターを上げず、不当の高額を要求するドライバーが東南アジアでは良く聞きますが、Grabドライバーは、嫌な態度や顔もせずに目的地まで送り届けてくれます
3〉不慣れな場所や流しタクシーがいない時でも24時間最寄りのGrabドライバーが来てくれる
夜間利用のレストランやバーで食事した後で、流しのタクシーがいなければ、直ぐに来てくれます
不特定の一般のドライバーですと不安ですが、それも解消できます
特に郊外のレストランや観光スポットでも24時間有効に利用てきます
タクシー乗用の配車が可能にできる「Grab Taxi」(グラブタクシー)
Grabドライバーは、グラブに登録した車体に「乗車サービス」と明示し、利用者の支払いは、現金(リエル)又はクレジット・デビットカードの登録ができます
いざ・・と言う時に役立つアイテムです。利用されなくも「登録」は無料です
↑アプリをダウンロード時の画面
Grab Taxi アプリケーションダウンロードすれば誰でも利用できます
カンボジアへ行く際は、絶対的に利用してみると良かったと実感するバズです
登録費用も一切要りません
日本に居ても事前のアプリのダウンロードをおすすめします
メールアドレスさえあれば、誰でも使えます
Grab グラブの予約方法・乗り方など事前の基本を操作
現在「Grab(グラブ)」は東南アジアの8ヶ国で展開中
発信はマレーシアの配車サービスアプリです
Grabを使えば、旅先でスマートフォンからタクシーが簡単に配車することができ大変便利なアプリです
基本は英語+一部日本語表記ですが一度使えば簡単にタクシーが配車できます
表示画面も日本語に対応しているから、Grabは英語と含むその地域の母国語で対応し、Google翻訳機でカンボジア人ともコミュニケーションが図れます
カンボジアへ旅行する方にGrab登録から予約方法、乗り方をご紹介します
日本でも知られる配車サービスの「Uber」と同様の配車サービスですが、東南アジアにおいてはGrabが圧倒的なシェアを誇っています
日本のように公共交通網が整備されていない東南アジアでは、近年Grabは欠かせない存在となっています
東南アジア8カ国168都市においてGrabのドライバー総数は230万人以上と言われており、登録基準もしっかりされており教育も徹底しています
利用後にドライバーの評価をアプリから送れます。悪質なドライバーは登録抹消となるのでドライバーも必至です
アプリからいつでも24時間、どこでも車・トゥクトゥク・リモルクを呼ぶことができる便利なサービスです
カンボジア旅行する際には、Grabに登録すれば、いざと言う時に役立つこと間違いなし
カンボジアの移動手段としてタクシーで移動することがあると思います
基本的に東南アジアの運賃は、メーターがあっても作動せずに、乗車後に高額の請求を言われるのが日常茶飯事です
また、雨や行先により乗車拒否はお国柄として当たり前です
言葉が通じない点もあり、初めてカンボジアでタクシーに乗る際に不安になる方も多いと思います
Grabを利用すれば、乗車拒否や事前の乗車料金も明確なので安心
依頼して車の位置も解り、自分の居場所もGoogle Mapから現在地と目的地がお知らせしますので重宝します
無駄な時間も省け、限られた時間の観光には必須のアイテムです
万が一、事故トラブルがあっても登録されたドライバーですので報告や対処もできます
言葉に困ることなく行きたい場所まで安心して移動することができるので是非、一度利用してみてください
Grabは用途に合わせて配車サービスから選択することもできます
・Grab Car (グラブカー)
・トゥクトゥク
・リモルク
Grabに登録した一般人のドライバー。カンボジアでも男性に限らず女性ドライバーもいます
※事前に目的地までの乗車料金は予約時に解り安心、数種類の条件と価格で選べます
Grabのアプリをスマフにインストールしてみよう
カンボジアでネット回線があればインストールできますが、事前に日本で済ませておくと便利です
◎ユーザー登録をする
FacebookまたはGoogleアカウント、電話番号を使ってログインできます
Grabアプリは英語となり、以下を参考に登録
【新規登録の際に登録する項目】
Veritfy your email address(メールアドレス)
Mobile number verified(携帯電話番号)
Set a 6-digit Grab PIN(PIN番号設定)
Add an emergency contact(緊急連絡先)
◎クレジットカード情報を登録する
乗車料金は現金又はリエルの支払いです
キャッシュを払うのは不便と言う方は、事前にクレジットカード情報を登録によりクレジット決済が便利です
その時の現地レートで精算されます
◎出発地・目的地を入力する
現在地のマップとユーザー表示がでますので、出発地「Enter your location」をタップ
次に目的地「Enter destination」をタップして住所と建物の名前を英語表記で入力します
現地の観光地では検索項目に出てきたものを選択
グラブドライバーは、今までの利用者評価を黄色い星で5段階評価されています
その時に利用者より高い評価を得ているドライバーを選びましょう
◎車種を選ぶ
「Grab car」をタップすると、「Grab Car (グラブカー)」「トゥクトゥク」・「リモルク」「の選択画面と併せて利用料金が表示されますので車種を選びます
◎緑の「BOOK」を押して予約完了
予約した後は、Grabのアプリに到着までの所要時間、目的地までの乗車料金、車種とナンバー、カラー、ドライバーの顔写真の情報が表示されます
アプリのマップに、車の走行の現在地、待ち合わせ場所、到着目安時間が表示されますので、そこで待っていれば間違うことなく乗車できます
予約受付後は、随時ドライバーとの連絡のやり取りもチャット画面で出来ます
依頼したGrab Car (グラブカー)がどこの居るのか、一目でわかるので待ち合わせ場所を間違えることもありません
チャットの定型文もあり、日本語を入力すると自動翻訳してくれるので便利
タクシー・トゥクトゥクの乗車料金は車種によって異なりますが、目安としては、プノンペンやシエムリアップの一般のタクシーより安く乗車ができます
なぜなら平均的な走行基準で料金を設定しているため、渋滞や信号待ちのロスが比較的なく料金設定をされています
カンボジア Grab 料金
カンボジアにおけるGrabの料金は、サービスにより異なります
Grab Remorque : 初乗り料金は4,000リエル(約1USD)、以降1kmあたり1,000リエル(約0.25USD)
JustGrab:初乗り料金は4,000リエル(約1USD)、以降1kmあたり2,000リエル(約0.50USD)
GrabSUV :初乗り料金は5,000リエル(約1.25USD)、以降1kmあたり2,500リエル(約0.50USD)
利用料金は現金又はVISAカードで支払うことができ支払い方法によってポイントが付与されます
ポイントの累積によりGrabメンバーとなり割引などの特典を受けることができます
カンボジアのトゥクトゥクの料金は、いつでも気軽に利用できる乗り物として、観光客に人気があります
トゥクトゥクは、バイクに荷台のようなものを取り付けた三輪自動車のタクシーで街中に多く見られます
歩いていると遠くから「トゥクトゥク!」と客引きの声が聞こえることもあります
トゥクトゥクの料金の目安は、歩いて5~15分の距離で約2,716~3,531リエル(約100円~130円)、歩いて30分前後の距離で約4,350リエル(約160円)、それ以上の距離なら約6,000リエル(約220円)です
日本に比べたらGrabタクシーもトゥクトゥクも安い料金で利用できます
車が待ち合わせ場所に到着すると「ドライバーが到着。5分以内が乗車してください」とメッセージが表示
乗車して目的地に向かう時は、アプリは「In transit」とになりマップ上に現在地が表示されます
万が一、事故や何らかのトラブルになったら「緊急EMERGENCY」をタップできます
目的地に到着したら、現金の方はドライバーに直接乗車料金を支払います。途中、高速代は現金で支払いください
クレジットカード決済の場合はキャッシュレスでそのまま降車できます。高速代も含みます
乗車後には、利用したドライバー評価として「5段階評価」と「チップ制」で付けることができます
注 意 : 電話番号の登録する際に、認証コードが届きます。海外で通話できない状態の場合は登録ができません。登録については日本にいる時の方が良いでしょう
登録する際は、アプリの「位置情報を利用許可」はONにしてください
Grab グラブの配車地域
日本で利用すると「エリア外」という表示がされます
カンボジア(プノンペン、シェムリアップ、その他の都市)
それ以外の国々
タイ(バンコク、チェンマイ、チェンライ、プーケットなど主要都市)
フィリピン(マニラ、セブなど主要都市)
マレーシア(クアラルンプールなど主要都市)
ミャンマー(ヤンゴン、マンダレー)
インドネシア(ジャカルタなど主要都市)
ベトナム(ホーチミン、ハノイなど主要都市)
利用できる対象エリアや車種、サービスは国により異なりますが、現在のGrab Carは全ての上記の国で利用できます
カンボジア現地の利用の注意点として、朝夕の通勤時間帯や特にスコール時には混み合い予約できないこともあります
↓最新の画面ですが、日本語で案内されています
いざと言う時に便利なアプリです
タクシー利用やフードデリバリーなど24時間で利用が可能です
↓予約を押すと以下の表示で車が配車されます
・Grab Car (グラブカー)34,500リエル
・Grab トゥクトゥク 19,600リエル
貴方が好きな乗り物を選べます
↓ カンボジアのトゥクトゥクです
ドライバーの評価5が表示されています
※大半の方がクレーム無く、評価が高い方が配車されますので安心して利用ができます
ドライバーとのチャットが出来るので「Google翻訳」により英語で交わすことが出来ます
配車された時点で「目的地」と「金額」は確定しますので、どんなに渋滞していで定額です
東南アジアのような渋滞多いような国では、Grabは貴重なツールです
配車される車は、Mazda(マツダ)のナンバー1344ということが判りますので、待つ時の目安になります
Grabタクシーの場合は、一般乗用車の方が大半ですので、タクシー車両は一部となりますので、車のメーカーとナンバーが目印です
〈注意〉Grab登録には、googleアカウントが必要です
日本にいる時にgoogleアカウント及びログインをしておくと便利です
カンボジアにてアカウントを取ることは、携帯への「確認」番号を取得することは、カンボジアで電話通話が出来ないため、難しく確認が取れないと思います
※googleアカウントの取得により、「Googleマップ」も必ず使用すると思いますので、アカウントのログインは必須です
Grabタクシーなら定額で交渉が要らないで安心して海外旅行もタクシー利用が苦になりません
そしてなにより、東南アジア諸国のタクシー料金が日本の4分の1程度と安く利用できます
一度、Grabタクシー挑戦してみてはいかがでしょうか
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