カフェアマゾン (Café Amazon)は、20年で国内は勿論ですが海外へ進出へ
- 2024/6/5
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タイの国家事業から生まれたタイのコーヒーや地域の特産品が販売されているカフェアマゾン
カフェアマゾンは、タイ石油公社(PTT)が2002年に創業したタイのコーヒーチェーン
カフェのコンセプトは世界最大のコーヒー生産量を誇るブラジルと、ブラジルを覆うアマゾンの熱帯雨林から描いており、店内は緑の木々が作り出す日陰のある落ち着いた雰囲気イメージしています
当初はタイ石油公社(PTT)がガソリンスタンドやサービスエリアに併設するカフェとして店舗を拡大していましたが、現在では、ショッピングモールやオフィスビルなど街中へも出店を続け、現在ではタイ国内に3,000以上の店舗を展開し日本を含むタイ国外にも進出しています
森や緑の自然の基調・イメージを表現し、居心地が良くリラックスできる木陰の雰囲気を作り出しています。利用者へオアシスのようなカフェアマゾンのユニークなアイデンティティがあります
コーヒーのユニークで豊かな味で自然の味というスローガンになっています
タイのコーヒーベルトから良質のコーヒーが生まれる土壌
コーヒーベルト(Coffee Belt)とは、地球上の赤道を中心とするコーヒーの栽培に適した地帯のことで、赤道を挟んで北緯25度から南緯25度までの一帯でありタイもそのコーヒーゾーンに位置しいるのです
このコーヒー栽培の適地であるエリアとして、直射日光を受けても酷暑ではなく相当量の雨量に恵まれた年間平均気温が摂氏15~30度ぐらい、降雨量が1800ミリ内外の排水のよい土地にコーヒー農園が設けられています
タイがコーヒーの生産国と言っても日本人には馴染みが薄いですが、タイの山岳地帯に住む人々の暮らしを支援するために始まったタイ王国の政策としてロイヤルプロジェクトで大きな広がりを見せています
中でもタイ最大、国内2500店舗近くを展開するカフェアマゾンはタイでは知らない人はいない人気のカフェなのです
タイのコーヒーや地域の特産の食品も販売されているカフェアマゾン
↓シリアルクラッカー 69バーツ
↓レインボーバタークッキー 59バーツ
↓パンプキン+キノコ+小魚の揚げ物とチキンの揚げ物
↓ポップコーンキャラメルとストロベリーポップコーン
↓マカデミアナッツとバナナクリスティベイクとサツイモの塩チップ
↓各種のチョコレート
↓ココナッツ&バナナパウンドケーキ
明るいイメージのカフェアマゾン
↓チョコレートチップブラニューは、3種類とも異なる味でとても美味しいですよー
クオリティの高いタイ北部産コーヒーに人気が高まりつつあり日本にも進出
日本への本格な出店はこれから続きますが、タイ最大級のコーヒーチェーンカフェアマゾンの展開をきっかけにタイコーヒーの知名度が上がり、タイの山岳地帯に暮らす人々の支援につながりタイと日本の結びつきが一層深まることも期待できます
Cafe Amazon ららテラスTOKYO-BAY店
タイ最大級のコーヒーチェーン店 Cafe Amazon ららテラスTOKYO-BAYにオープン
千葉県船橋市若松2-2-1 2階 22000, 千葉県 270-0013
Cafe Amazon
〒979-1201 福島県双葉郡川内村上川内町分102
タイ(2500店舗) カンボジア (150店舗) ラオス (51店舗) フィリピン (8店舗) ミャンマー (4店舗)オマーン (5店舗) シンガポール (3店舗) 日本 (3店舗) マレーシア (1店舗) 中国本土 (1店舗)
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