2025年ミャンマーへ絶対に訪れたい各地の観光
ミャンマーは東南アジアのインドシナ半島の西部に位置する多民族国家と言われています
面積は日本の約1.8倍での広さを有し、人口は約5,417万人(2022年時点)
以前は「ビルマ」という国名でしたが、1989年に「ミャンマー」に変更され、また首都も2006年に「ヤンゴン」から「ネピドー」に変更されています
訪れる人を飽きさせない「不思議」な感動の国
近年、国内紛争以前は、積極的に観光誘致としてバガン遺跡など登録された世界遺産を始め、今尚、知られない仏教遺跡や寺院が集まる国として人気を集めていました
そのミャンマーとは
ミャンマーの国土は広く、北は、ヒマラヤに近い山岳、中地区は平原地帯の様々な民族が生活する文化や歴史が入り交ざり、民族紛争の歴史も多くあります
国境地帯の治安情勢は非常に不安定であるため現在も不用意な観光は難しいです
中東部ではタイ国や同系民族も住む高原や山岳地帯の面白く興味深い習慣がみれます
同じ国とは思えない。そして西側はインドの影響も受けつつも海岸地域には未開の美しいビーチが沢山あります
下へ向かうマレー半島に向かって延びる南部なども手つかずの光景や未開の地域があります
「歴史」や「文化」に関心がある方なら一度ミャンマーへ行きたい
現在のミャンマーでは2021年の軍事クーデター以降、政治・治安情勢が大きく変化し非常に不安定な状況が続いています
ほとんどの地域で危険レベル2~3が設定されており不要不急の渡航中止及び渡航中止勧告が発出されています
特に渡航中止勧告が出ている地域には、どのような目的であれ渡航は避けた方が良いでしょう
今回、改めてミャンマーでしか見ることができない有数のスポットの数々をご紹介します
インレー湖とその周辺が人気
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まるで迷路のようで圧倒される仏塔林のような光景を目にします
初めて間近で見たら、きっとその光景に圧倒されること間違いありません
その仏塔の数は約2,500基が1平方キロの敷地の中に密集
仏塔のなかとは思えないほど幻想的な雰囲気に陥ります
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2. インレー湖 Inle Lake ボートツアー【ニャウンシェ/タウンジー】
インレー湖に行ったら必ずボートツアーに参加しよう
「ボートツアー」は インレー湖の観光必須です。アトラクションとしても誰もが楽しめます
半日ツアーを申し込めば、盛りだくさんの観光・名所へ勝手に連てってくれます
湖上の水上都市、水上市場や伝統文化見学など、行く先々の寺院やパゴタなど、半日ほどかけて観て周ります
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3. ガパリビーチ Ngapali Beach【ラカイン】
海辺で優雅に、そしてプライベート感覚で過ごしたい。そんなビーチリゾート
ミャンマー西のベンガル湾、ラカイン州アンダマン海に面した落ち着いたビーチ
マリンスポーツも楽しめ、澄み渡るベンガル湾で寛ぐのも最高
ヤンゴンから空路で1時間、砂浜の綺麗さ海の透明感は、なんと言っても国内随一のビーチ
地平線に消えるまで見える夕陽はロマンチックな情景で魅了してくれます
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4. バガン遺跡とその周辺観光
騒然!!壮観な景色のバガンの仏塔の数は3,000塔を超える
気球による空中遊泳が楽しめるのもバガンの魅力です
世界的にも知られるバガン(Bagan)は、カンボジアのアンコール・ワット、インドネシアのボロブドゥールと共に世界三大仏教遺跡と称されミャンマー屈指の仏教聖地
遺跡はイラワジ川中流域の東岸平野一帯およそ40キロに渡り大小さまざまな仏教遺跡を目にすることができる
ヤンゴンから身近に行けるが人気の古都の街バゴー
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5.ミャンマーバゴー日帰り観光コース&おすすめスポット10選
ミャンマーの最大都市ヤンゴンから近いバゴーですが、バガン遺跡や古都マンダレーと並ぶミャンマーの古都として人気の街です
ヤンゴンから北東約70キロの古都の街
13世紀から16世紀にかけては、モン族のバゴー王朝の都となり栄えた古代都市
ミャンマーで最も高い仏塔や多くの最大級と言われる巨大な仏が建立され見所も多く、ヤンゴンから近く、必ず訪れてみたい街です
旅の神髄を語れる町が魅力のパアン
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6. パアン観光へ行こう絶対おすすめ6選
アジア最後の未開の地、 素朴な街の暮らしが残る秘境のパアン
天空の山、ツッカビ山からの景色は絶景
カレン州の州都パアン
小高い山が連なる地形に洞窟寺院が多くパアンの特徴のひとつ。ヤンゴンから約150キロの街
神秘的な自然の中に素朴な暮らしが残る街は、かつてからの古代仏教文明が今でも真髄がみれる
地元の人にとって神聖であり外国人にも大変人気の場所です
新都市「謎の街」が人気のネピドー
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7. 首都!新都市ネピドー観光おすすめ徹底ガイド10選
ミャンマーの新首都らしくない?異次元の街を楽しもう
ネピドー(ピンマナー県)は、ミャンマー国内のほぼ中央に位置する
ヤンゴンから北へ約300キロに位置し2006年にネピドーという都市に首都として移転した
新たにつくられた新都市は、首都の中心として海外から要人や観光客などを見越し新しい観光スポットや宿泊施設が充実している
観光スポットとしても異次元のモノばかりが楽しめる
最後はやはりヤンゴン
8.【2025年ミャンマー旅】ヤンゴン観光おすすめモデルコース
ミャンマーの玄関口、ヤンゴンは、経済の中心地として機能し発展の中心の要です
歴史、そして国内の周囲は目まぐるしく変わりつつ、仏教徒の寺院やイギリス植民地時代に建てられたコロニアル調の建築物などヤンゴンでしか観れない見どころが多くあります
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