パタヤなら日帰り・1泊2日モデルコースから穴場まで全ての観光ができるスポット
バンコクから1時間半程度で行けるタイランド湾の東海岸のパタヤは、15kmにもおよぶ海岸線があり、そのビーチのその海岸通りはアジアのハワイとして知られ世界中の観光客から人気です
パタヤで何を見るべきか、何をしたいか・・・パタヤではコンパクトに集約されている特徴を活かし、観光の見どころも充実しています
ご家族、お子様連れでも一緒に遊べるスポットが多く、今回は、その穴場からすべてをご紹介します
海のアクティビティは、水上スキー、パラセーリングなどの水上スポーツも、ここで体験できる人気アトラクションのひとつです
今、活気あるパタヤの昼間の観光から夜のナイトライフも是非、お楽しみください
サンクチュアリー・オブ・トゥルース The Sanctuary of Truth
(プラサート サッチャタム)
パタヤの来たら必ず見て欲しい寺院の一つです
↓ビーチに聳え立つ寺院としては、圧巻な景色です
すべて手彫りの木造彫刻が美しい 20 階建の建築物として海辺に建立される寺院として壮観な見ごたえがあります
現在においても未完成というのが、また神秘に満ちています。スペインの何かと似ています!!!
サンクチュアリー・オブ・トゥルース(プラサート・サッチャタム)は、1980年より建設が開始され、現在も進められている建築物でチーク材やハード材等を使用し、古典的、かつ芸術的な彫刻により生涯への技術保護も目的としています
その建物はタイの建築様式で四つの切妻(チャトゥラムック・パビリオン)が特徴
タイの職人によって数種類の広葉樹から精巧に彫刻され、金属の釘を一切使わず建てられています
その美しさに加え、真実の聖域(サンクチュアリー・オブ・トゥルース)」の創設者であり設計者でもあるレック・ビリヤファント氏のビジョンとこだわりです
この世界を束ねられる宗教的な信仰心の大切さを芸術作品を通して讃え、善を修めて悪を避けるというお釈迦様の教えに従った道徳の文化を示しています
ここの寺院に訪れることで別世界にいるような気分になるだけでなく、信仰に関わる事柄や創設者の強い情熱によって、私たちの心をリフレッシュさせてくれます。
外部からの影響による不安を和らげ、信じられないほどの真の平安を感じることができるでしょう
有料ですが、ボートに乗船して海上からの見学も可能。現地にてご確認ください
木造建築の高さ、幅は約100m、総面積は約2,115㎡。建築中につきヘルメットを被っての見学となります
*2024年1月より夜間でも拝観ができるようになりました
夜のツアーのチケット窓口は17時開始、ツアーは18時30分から20時30分です。
【基本情報】
名 称: サンクチュアリー・オブ・トゥルース The Sanctuary of Truth
所在地 : 206, 2 Pattaya-Na Kluea Rd, ตำบล หนองปรือ, Bang Lamung District, Chon Buri
アクセス: パタヤ中心部から車で約15分
拝観料 : 入場料大人500バーツ, 子供250バーツ (夜間大人700バーツ、子ども350バーツ)
営業時間: 午前8時00分~午後18時00分、午後18時30分~午後20時30分
TEL : +66 38 110 654
詳細URL(公式HP):http://www.sanctuaryoftruthmuseum.com/
↓MAP
センタラ グランド ミラージュ ビーチリゾート パタヤ
Centara Grand Mirage Beach Resort Pattaya
下から眺めたホテルですが、同じようなホテルが2棟で並んでいます
↓2棟あるホテルですが、私が泊まるホテルのバルコニーから見た眺望です。向こう側にパタヤビーチの街並みがみれます
改めてですが、パタヤ北部のウォンガマットビーチにそびえたつ総客室数555室の大型リゾートホテルに今回は、宿泊しました
ホテルの部屋からの眼下のホテル施設です
ホテルの目の前には230メートルのビーチが広がり、ウォーターパークは流れるプールや大型スライダーなど、数々の施設で遊びきれない規模で雰囲気も良くきれいに整備されています
今回、パタヤの二泊目として早めに来てプールと専用ビーチで満喫します
ホテル内には8つのレストランやスパ、キッズクラブなど多数施設を備えお部屋は全室海側オーシャンビュー
↓ホテルのフロントも広く、555室を対応するスタッフが居ます
ホテルのエントランスより海を眺められるよう設計されています。また、古典的な優雅さが感じられる雰囲気が素敵です
施設内のガーデンの手入れの良さやプールと流れるプールが、このホテルの特徴ですが、広々していて、素晴らしいホテルです
タイランド湾を見渡せる宮殿のような創りのリゾートで凄く気持ちよく利用できそうです
また、このサンクチュアリ オブ トゥルースから 3 km、ミニサイアムから 4 km、ジョムティエン ビーチから 11 kmの立地でも申し分なし・・
湾の眺望を楽しめるバルコニー付きのモダンな客室に、グレードの高い贅沢な客室には、リビングエリアまたは専用ジェットバスを設置されています
モダンでシックに落ち着ける部屋です
実際にこの施設を散歩してみます
パタヤの中心部からはやや離れていますが、市内の北側を観光する予定の方やホテルでゆっくり過ごしたい方には素晴らしいホテルです
南国らしい、そしてジャングルのようです・・・(笑)
メインプールには、人も多く、レストラン&ミニバーがあります
カクテルもあり、カウンターでも専用デッキのところでも飲食ができます
かなり広く、迷路のように道があり、歩道の下では、流れるプールで楽しんでいます
一日中。プールでも遊べますし、浜辺の専用デッキやビーチにも直行できるのでゆっくりと安心して過ごすことができると思います
きっとご家族連れの方には嬉しいホテルだと思います
早速、部屋に戻り水着に着替えてビーチに行ってみます・・・
ホテル専用のプライベートビーチです。静かでゆっくりできます
やや夕刻に近くなり、プールサイドの人もチェックアウトと共に人気が無くなりました
ややトップシーズンより外してきましたので・・・空いています
やはりパタヤの良さは、いつでも直ぐに来れますので、シーズンを外して来られることで、ホテルも安く、そして観光客も少なくおすすめです
時間も経ち部屋に戻・り夕陽を眺めたいと思います・・・
↓全室海側の眺望が最高なのみこのホテルの魅力です。向こうに見える島が「ラン島」です
詳しくは、この後ご案内します
海の中にブイにより囲われている場所は、すべてホテルの専用のビーチと遊泳場所です
ホテルのメインのレストランのシーフードです
ホテルのレストランの食事は、大抵が高く、どうしても街で食べる人が多いです
わたしも、ドリンクと軽食を頼みました・・・が
夕食と言うよりウォーキングストリートに行く前の食事です
ボリュームがあり、結構、お腹がいっぱいになりました
シーフード、イタリアン、小籠包。どれも美味しかったです
レストランから見たホテルの全景でず、ツィインのホテルということが判ります
では、・・・・メインのパタヤの市街地に出掛けます
【基本情報】
名 称: センタラ グランド ミラージュ ビーチリゾート パタヤ
所在地 : 277 หมู่ที่ 5 Muang Pattaya, Bang Lamung District, Chon Buri
アクセス: パタヤビーチ中心から車で約15分
営業時間: チェックイン時間/15時00 チェックアウト時間/12時00
TEL : +66 38 301 234
詳細URL(公式HP): http://www.centarahotelsresorts.com/centaragrand/cmbr/
↓MAP
その前に、明日のホテルの朝食のご案内もしておきます
洋風レストランですが、ガパオライスが有ったので・・・注文してみました
いつもは、セブンイレブンのが定番で食べています
怖がりもせず、朝食を食べにきましたので、米粒をあげたら食べていました。人に慣れています
ガパオライスに海老が添えてあります
そしてもう一品がサーモンスパゲッティー、カルボナーラ風でした
パタヤ ウォーキング ストリート
Pattaya Walking Street
ウォーキングストリート、この通りは、夜間になるとまぶしいぐらいのネオンに照らされ、大勢の人で賑わうバー、ナイトクラブ、飲食店が立ち並ぶ歓楽街です
ナイトライフを楽しむ外国観光客や地元タイの両方を惹きつける夜遊びの絶好の名所の一つです
ライブハウスを覗いてみました・・・
ウォーキングストリートには、海を観ながらのシーフードレストラン、そしてライブミュージック、ビールバー、ディスコ、スポーツバー、ゴーゴーバー、ナイトクラブなどすべてが集中したスポットです
この通りは午後19時から午前3時まで車両の乗り入れが禁止になり歩行者天国となります
ウォーキング ストリートが作られる以前には、パタヤの漁業のための道路でしたが1960 年代から 1970 年代にかけて、この地域はパタヤで休息や療養をとるアメリカ軍兵士向けのサービスを提供するようになり、その結果、キャバレー パフォーマンスやディスコが発展し現在のウォーキング ストリートとして知られるようになりました
【基本情報】
名 称: パタヤ ウォーキング ストリート Pattaya Walking Street
所在地 : Walking St, Pattaya City, Bang Lamung District, Chon Buri
アクセス:
営業時間:24時間
TEL :
詳細URL(公式HP):
キング シーフード King Seafood
この通りでも最も人気のあるシーフードレストランです
海をみながらの夕食は格別でパタヤならではの夕食が食べられます。テーブル席にこだわり、インテリアもモダンです
せっかく利用するなら予約して海側の席を取ってください。
また、夕暮れ時か一番、キレイですので早めに来店をおすすめします
活きた海鮮素材の料理も美味しく、生け簀より食べたいものが選べます
その場で、好きなわ選んでのはかり売りです
小さい蟹はキログラム199バーツ、そして大きな蟹は、キログラム240バーツです
すべて自分で選び、ハカリに乗せてもらい金額を決めて貰います
後ろにいる定員のスタッフの方が、すべてメモしていますで、わたしは選ぶだけ・・・
プーパッポンカリー用の蟹を選んでいます
調理方法も自分の食べたいメニューで調理してくれます
伊勢海老は、刺身で注文しました
通称、ウチワエビは、チーズのムニエルで調理を注文
日本ではあまり見かけない海老だと聞いています
メモでなく、電卓で計算してました・・・(笑)
元々、パタヤから南側に南下する港街は、バンコクの海の幸の台所です
新鮮な魚介類が食べられるのですが・・・年々、観光用として高くなりました
パタヤの優雅な夕食としておすすめのレストランです
調理できたモノよりデーブルに付きますが、あまり待たされた記憶がなく早いです
早速、前菜となる牡蠣が出てきました。タイでは牡蠣の種類が豊富にありますが、この種は、高級な牡蠣です
あまり一般的には食べられない牡蠣です
日本の牡蠣の名産の牡蠣と同様の種類です
先程選んだ蟹のプーパッポンカリーです。タイでも人気の定番です
ウチワエビのポテト添えのチーズムニエルです
食べる前に食卓の料理の写真を撮ってみました。同時にテーブルに来たので良かったです
価格的には、この通りのシーフード料理店では、同様のメニューでおなじような価格帯です
パタヤの観光のレストランですので、多少高めとなります
海の景色が見られるレストランとしてやや高いのは、仕方がないですね・・・
↓最近、看板が変わったようです・・
【基本情報】
名 称: キング シーフード King Seafood
所在地 : 94 หมู่ที่ 10 Beach Rd, Pattaya City, Bang Lamung District, Chon Buri
アクセス:
営業時間: 15時00分~1時00分
TEL : +66 38 42 9459
詳細URL(公式HP):https://www.facebook.com/pg/kingseafood/menu/
↓MAP
パタヤ2泊3日のモデルコースは次に続きます・・・・
是非、ご覧ください
翌日から市内観光が目白押しです
パタヤ観光の過ごし方◎ごと魅せます・教えます【続編】
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