
スータウンピー・パヤー Su Taung Pyi Paya(Pagoda)
第二次大戦で亡くなった方々の弔うため建立された寺院
ミャンマー北部の都市、ミッチーナー空港の飛行機から6キロフォトの場所にあるミッチーナーにある仏教寺院。
第二次大戦で亡くなった日本兵とビルマ人の慰霊のため、2001年に日本人による寄付によって建立。
境内には日本語で書かれた招魂之碑と大きな寝釈迦仏がある。
寺院から見えるエーヤワディー川の中州には、ノンタローという名前の村がある。
第2次世界大戦中のときの激戦区。
ミッチーナー守備隊の援軍として派遣された水上源藏少将は、英軍に包囲された後、敵兵より部下を逃がしその責任をとりボートでこの村に渡り自決した。
【基本情報】
コメント:カチン州のミッチーナーの町、エーヤワディー川の静かな景観の場所に建立
・名称:スータウンピー・パヤー
・住所:Myitkyina, Myanmar
・アクセス:ミッチーナー空港の飛行機から6キロ
・拝観時間:24時間
・拝観料:無料
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