【タイ 】アジアティーク・ザ・リバーフロントならお土産やマニアックなエンターテイメントが楽しめる

バンコク女子旅のお土産におすすめ

アジアティーク・ザ・リバーフロント 
ASIATIQUE The Riyerfront

夜遊びのナイトショッピングを楽しむなら
テーマパーク ! アジアティーク・ザ・リバーフロントが充実しておすすめのスポット



チャオプラヤー川の川岸に東京ドーム約2.5個分の広さで4つの地区に分かれ、総数約1,500もの店舗とレストラン約40店舗で全天候型施設でエンターテインメントが楽しめます

以前から広大な敷地は、歴史から始まりました

19世紀後半、シャム王国(タイ王国の旧名称)はデンマークとの友好条約締結後に、ここアジアティークの当時、イースト・アジアティーク社(代表 : ハンス・ニール・アンデンセンを社長)がチーク材を海外に送り出すための最初の船着き場となった場所なのです
シャム王国の独立国家としての貿易の始まりとも称されています

 

アジアティークは、このような歴史的背景からイースト・アジアティーク社の建物を修復・復元し、当時の栄華を蘇らせることを考え、ASIATIQUE THE REVEFRONT計画から現在のアジアティーク・ザ・リバーフロントがあります


観光客の大勢の方が、利用しやすく大きく4区画にして見やすく、そしてタイの天候を考え、咄嗟の豪雨でも利用できるように考慮されています




アジアテイーク・ザ・リバーフロントの正面入り口

市内な沢山あるナイトバザールよりやや高めですが、良い品物やセンスが良いものが勢揃いしている
海外観光客も多く治安も良い

タイの特産のお土産
小物アクセサリーやシルバーアクセサリー、可愛いキーホルダーや女の子にあげたいコスメなど沢山あります
 小物入れのかごバッグ、サンダル、工芸のバッグなど無いものないぐらい、ここには全てあります

チャルンクルン地区


タイのショッピングを堪能したい方のために、土産物、装飾品、アクセサリーなど約1,000店舗が出店しています。大抵の商品ならここに立ち並び買え揃えることができます

市内よりキャバレーシアターショー“Calypso”(カリプソ)やタイの浄瑠璃劇場“ジョー・ルイス・シアター”も移転してきました
ショッピングやエンターテイメント施設も充実しています

 





タウン・スクエア地区

東洋と西洋スタイルのレストランやビヤホール、食事も充実しており、イベント広場からなるエリア

ご家族で小さなお子さんがあるなら一日中・・楽しめる遊戯やアトラクションも常に開催しています・・・

その合間に、女性(奥様)は買い物に専念もできることでしょう



広い敷地内には古い倉庫を模した10のウエアハウスの建物
その中には各種の小さなショップ1500店以上、軒下を合わせてあります
タイのお土産になりそうなおすすめの雑貨やファッション雑貨などなどが売られています


タウン・スクエア地区

東洋と西洋スタイルのレストランやビヤホール、食事も充実しており、イベント広場からなるエリア



チョット節約して軽食で済ませるならチャルーン・クルン通り沿いにファーストフードのチェーン店が勢揃いしている



↑夜になるとリバーサイドは人で賑わう

ウォーターフロント地区

チャオプラヤー川沿いに面したこのエリアは、ゆっくりインスタ用に写真にも人気のスポットです
特に、夜間の遊覧船は、カラフルで観ているだけでも寛げるスポットです

チャオプラヤー川の夕刻となる赤く染まるサンセットの時間帯(17:00~18:30頃)が特におすすめです

アウトサイドのレストランも豊富で好きなカクテルやワインバーや高級レストランが連なるエリアです



お食事の後も遊歩道やベンチでのんびりとバンコクの夜景を堪能しながら雰囲気をお楽しみいただけます







タイフードは勿論ですが、無国籍料理~すべの料理のレストランがテナントで入っています





チャオプラヤー川沿いのリバーサイド側では優雅なレストランで色々な食事が楽しめる
40店以上のレストランが集まり外国観光客で一晩中!賑やかで活気があります
イルミネーションが素晴らしく、バンコクの夜が一層楽しく過ごせます
“現代版夜市”ですね・・・・

ファクトリー地区

かつての木材工場を修復した巨大な建物の中には、500店舗からなるタイの古典からカジュアルファッション・エリアです



ショップはアーケード室内なので突然のスコールも大丈夫




さすがに1,500店以上のお店をじっくりは観れないです (笑)





入って直ぐの時計台の側にカリプソ・キャバレーがある
タイでも伝統あるナンバーワンの劇場がここにある。タイのニューハーフショーやコミカルなショータイムが観れる


入口右手のカリプソ・キャバレーの建物


ニューハーフショーのカリプソ・キャバレー:Calypso Cabaret
巨大観覧車のアジアティテーション スカイ:300バーツ(1,000円)あり、夕方から深夜0時まで買い物とエンターテイメントが一緒に楽しめる

バンコクのマニアックな観光の一つとしてお見逃しなく・・

カリプソ・キャバレー:Calypso Cabaret情報

バンコク内でも楽しくクオリティも高い本格的なショー。

一日、2回公演です。チケットは少し早めに行き窓口で購入するか、念のため事前に旅行会社で購入もできます
ネットで予約も可能。日中は寺院周りの後は、ショッピングと夕食、そしてバンコクならではのショーを思う存分楽しめます

噂通りの綺麗な方も多く、ショーの構成も良く華やか。
お気に入りの出演者を見つけるとより楽しめます
ショーが終わると出演者の方達との記念撮影もでき旅の思い出となります。
バンコク市街の中心からのアクセス的に若干不便ですが、夜時間があれば楽しみください。

【基本情報】

名 称:アジアティーク・ザ・リバーフロント
住 所:2194 Charoen Krung Rd。
営業時間: 毎日午後17:00~24:00
アクセス:BTSサパーン・タクシン駅Saphan Taksin:4番出口から徒歩20分
もしくは駅前のサートーン船着場~無料シャトルボート運行(午後16時~23時半)

帰りはタクシーで:BTSアソーク駅の周辺のホテルまで30分300~400バーツで帰れますので深夜はタクシーで込み合いますので少し早めの帰宅が無難です



ラマ3世通り橋からの眺めるチャオプラヤー川は最高です


↓あわせてご覧ください

タイ女性がおすすめする人気ベスト9 ! ナイトマーケット全解説






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投稿者プロフィール

日本人の方が見たい知りたいことなど、アジア各地の観光や買い物、そしてそこで住む人達たちの習慣、風習なども知ってもらうため現地のリアルな写真と色々な情報を“Cl i p”でお伝えしています
タイ・ミャンマー・フィリピン・カンボジア・韓国・シンガポール・ベトナムの大学の友人より都度、情報をまとめますのでお楽しみください

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