札幌市の円山動物園にミャンマーから4頭の象が来園!!
2018-12-4
↑来園したアジアゾウ(左からメス5歳(子)、メス27歳(母)、メス15歳)
札幌市の円山動物園は、ミャンマーのアジアゾウ4頭の寄贈を発表。
日本とミャンマーの国交樹立60周年を記念して、ミャンマーから寄贈されたもので、ミャンマーから空輸により輸送され、11月30日に円山動物園に到着。
今回寄贈されたのは、15才のメス、27才のメス、その子どもとなる5才のメス、10才のオスの4頭。
2018年9月に完成したばかりの新ゾウ舎で、舎内をゆっくり探索したり、食事をしたりと落ち着いた様子を見せている。
一般公開予定日は2019年春予定
新しい生活に慣れるための期間や飼育のための訓練が必要となりますので、一般公開は2019年春ごろを予定しております。
【今回来園した象】
・メス15歳(2003年9月12日生)
・メス(母)27歳(1991年4月28日生)
・メス(子)5歳(2013年5月12日生)
・オス10歳(2008年8月4日生)
↑来園したアジアゾウ(オス10歳)
(画像はプレスリリースより)