ミャンマー人とどのように知り合って結婚するか
現在、国際結婚といえば日本で出会って結ばれるケースが圧倒的に多いようです
ただ今後は仕事に行った日本人がミャンマーでお相手と出会うケースも増えてくるでしょう
日本人の国際結婚数を国別でみると、行き来し易く、交流し易い近隣のアジア人と結ばれる比率が多くなっています
それではミャンマーは、どうかというと国別数の項目に「ミャンマー」が掲載されてなく、現在「その他の国」という項目に入ってしまっています
しかし今後はミャンマーで仕事をする日本人は増え、また日本に来るミャンマー人も増えていますので「ミャンマー人と恋愛したい」という微笑みカップルも出てくることが期待されます
微笑みのフィアンセのここを理解しよう
日本にいるミャンマー人と結婚する
または現地でミャンマー人と結婚する、どちらにせよ、相手の両親や親族への金銭の仕送りは当然、発生する問題です
ミャンマー人は極めて家族愛が強く結婚しても親兄弟を助けるという考えが当たり前となっているからです
豊かな日本で夫婦生活をするなら、尚更の事「配偶者の仕送りは当然」と思うでしょう
ミャンヤー人と既に結婚している人達は、「相手の親族を幸せにしてこそ、自分も安泰である」という寛容な心で接することが夫婦が幸福にやっていくコツである言っています
ミャンマー人の奥さんは日本人に似ている?
先ずは「顔立ち」が似ている
ミャンマー人の顔はなぜか?日本人の顔立ちに似ている人が多いのです
どうもルーツが日本人と同じモンゴルらしいのです
赤ちゃんのおしりに蒙古斑があるとか、言葉の語順や文法が日本語と同じとか
納豆、豆腐、こんにゃくなどの食材が同じ等似ている点が多々あるからでしょうか
性格が似ている
ミャンマーの家庭ではかつての日本の家庭がそうであったように、女の子への躾が非常に厳しく、「夜に遊びに行っては駄目」「男の子と遊んでは駄目」「短いスカートを穿いては駄目」とかなり口うるさく言っている風景を見かけます
ですから、ミャンマーの女性はエゴが少なく、全体的に落ち着いた性格の人が多いのです
私たちのお婆さん達がそうであったように女性は結婚し主婦となると妻や母親といった「役割」に徹し家族を中心に物事を考え自分は我慢の人となるという習わしが普通のようです
気持ちが似ている
世界寄付指数という国別ランキングを見るとなんとミャンマーは2014年~2016年に三年連続で世界一に輝いています
貧しい国なのには驚きます
貧しい人々への寄付や援助を日常的に行ったりまた他人の子供をものすごく可愛がったり老いた親の面倒を最後まで看たりしている人々の姿を見ると寄付というものは裕福な人の特権ではないことが解ります
ミャンマーでは普通の人の姿なのです
決して表情だけが微笑んでいるのではないのです
心の底から微笑んでいるのです
気質が似ている
ミャンマーの女性は妻になるとただ夫の言うことを聞く従順な妻ではなく、逆に家庭の主導権を完全に握り、やりくり妻となるのです。芯が強いのですね
意識が似ている
日本人の伝統は、「男性は男性らしく、女性は女性らしく」でした。今はやや逆ですが (笑)
ミャンマーはというと、正に「男性は男性らしく、女性は女性らしく」です
キャリア女性でも女性らしさが感じられます
といっても最近の若い女性は日本人と同じくお洒落やグルメにもそして恋愛にも興味があり活発になってきました
恋愛観や結婚観が似ている
ミャンマー人は、好きな人と知り合ってすぐにゴールということは少ないようです
親交を深めて、時には双方の友達や家族ぐるみでゆっくり愛情を育てる傾向があります
なぜなれば、恋愛や結婚相手と巡りあうことは前世の運命と考えているからです
ですので積極的に異性を口説くのは、運命に逆らうものとして嫌われそういう人間は軽蔑されがちです
ですが、ひとたび恋人となれば、男性が積極的にアプローチすることが求められます
これも「男性は男性らしく、女性は女性らしく」という意識の現われと考えられます
なぜか未婚率が高い
2016年10月10日付のミャンマージャポンの「結婚しないミャンマー人女性の割合がアジア」内で第2位にという記事を見ると50歳までに未婚のミャンマー人女性は12%と報告されています。
現在、ミャンマー人女性の未婚率は上昇の一途を辿っておりミャンマー国民の約70%が農民で現在でもそのほとんどが親の決めた相手と見合い結婚をしますから主に都市部の高学歴女性に未婚が多いのでしょう
大卒女性の未婚率は3分の2に上るという話もあります
したがって、その中には「真面目で優しい日本人男性となら結婚してもいい」という女性が沢山いて今後のミャンマー人との国際結婚も増えることでしょう
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