ローカチャンタ・アーバヤ・ラバムニ大仏
Loka Chantha Abhaya Labha Muni Buddha
大理石で作られている白亜の仏像
ローカチャンタ・アーバヤ・ラバムニ大仏は大理石で作られている巨大な白亜の美しい仏像。
当時、マンダレーの北、マヤディで発掘された大理石を彫刻家のウー・タウ・タウが彫ったものとされている。高さ11.3m、幅7.3m、厚さ3.3mの大理石をマンダレーから特別に造られた輸送船でエーヤワディー川を南下し、2週間がかりでヤンゴンに運ばれた。
当時、金色のお釈迦様や大仏多いミャンマーとしては、大変珍しい仏像として珍重された。
この仏塔は、丘の上にあり、見晴らしは抜群。
大理石の仏像があるところが本尊。その中で白の大理石で作られている白亜の仏像は、総重量600トンにもなる仏像でなかなかの見応えです。
ガラスケースに囲いがあり見づらいですが美しい仏像で必見です。
また、この境内に沢山のお店があり,食べ物を楽しみに来ている地元の人で結構賑わっています。
ここでしか見られませんが、鳥籠にぎっしりの鳥が入っているのを売っている人がいますが、購入して鳥を放すと願いが叶うというミャンマーらしい風習もこの寺院です。
【基本情報】
コメント:高さ11メートル(3階に匹敵)の大理石の仏像は、他では観られません。
・名称:ローカチャンタ・アーバヤ・ラバムニ大仏
・住所: Yangon (Rangoon), Myanmar
・アクセス:ヤンゴン空港より近く約2キロ
・拝観時間:午前5時~21時 休観日無し
・拝観料:無料
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