ミャンマー観光! 初心者おすすめ♪ 胸に響くベストスポット
ミャンマー(旧ビルマ)は神秘的で魅力のある国
初めてミャンマーに行ってみようと思う方に少しだけ教えます
ミャンマーの国土は、日本の1.8倍の面積、人口は5,100万人、接する隣国は、5つの国
歴史や文化も隣国の影響を受けながら、ミャンマーは大きくは8つの部族、全体では135民族が存在しています
そして、それぞれの部族がその州単位で文化を持っている・・・・・
ミャンマーは訪れる人を飽きさせない「不思議」な感動で魅了してくれる
おおまかな地域別は、北部はヒマラヤにも連なる山岳地帯、中部は平原地帯の様々な民族が生活する文化や歴史
中東部ではタイ国や同系民族も住む高原や山岳地帯の面白く興味深い習慣
西部はインドの影響も受け、海岸地帯に未開の美しいビーチ
そしてマレー半島に向かって延びる南部など「多彩な国」
人が営む「衣食住」の文化も様々な国
特に”歴史や文化”に興味があるなら一度は訪れてみたいと思うでしょう
旅の前に、映画「ビルマの竪琴」を観賞すれば、もっと興味深くミャンマー(ビルマ)の功徳の旅が楽しめるでしょう
それでは”感動”の旅へ
1.【バガン】バガン熱気球 Bagan Ballooning
地上とは一味も二味も違う世界三大仏教遺跡の空中遊泳
バガン遺跡のバゴタ(仏塔)は3,000以上を超える
カンボジアのアンコールワット、インドネシアのボロブドゥールと並んで世界三大仏教遺跡の仏塔や寺院の上空を飛び回る
まさに!空から絶景に圧倒されることでしょう
決して熱気球は高度の上空ではなく遺跡近く、臨場感ある風景を満喫できるでしょう
2.【ニャウンシェ/タウンジー】カックー遺跡 Kakku Pagodas
まるで迷路のようで幻想的な光景の仏塔を目にできます
初めて間近で観る人にとって、その光景に圧倒されること間違いありません
その仏塔の数、約2,500基が1平方キロの敷地の中にひきしめありながら、そして、個々の仏塔からベルの音色が聞こえてくるのです
仏塔のなかとは思えないほど幻想的な雰囲気に陥ります
水面に反射する仏塔の代表写真にも驚かれることでしょう
3.【ヤンゴン】ヤンゴン環状線 Yangon Circular Train
一周は3時間。ゆっくり、ゆったりヤンゴンの街並みを堪能しよう
環状線は一周は約3時間。ヤンゴン市民にとっては大切な移動手段です
ローカル風景や地元の生活感が身近に感じられるここだけのアトラクションのようなものです
仏塔、寺院観光見学の谷間には是非、ご乗車していただきたい乗り物です
バスや車では味わえない情緒な旅ができます
4.【ニャウンシェ/タウンジー】インレー湖 Inle Lake ボートツアー
ボートツアーに参加して地元の水上生活見学や体験ができる
インレー湖観光に行ったら、間違いなく!「ボートツアー」をおすすめします
ボートを利用した半日ツアーを申し込めば、盛りだくさんの観光・名所へ勝手に連てってくれます
湖上の水上都市、水上マーケット、伝統文化工場、行く先々の寺院やパゴタなど、6時間(半日)ほどかけて周ります
水上生活の一部の織物体験や工芸品工房の見学がお楽しめます
5.【マンダレー】シュエナンドー僧院 (黄金の王宮の僧院) Shwenandaw Monastery
総木造の僧院は手の込んだ木彫り。正に一級の芸術作品
この建物は国内でも珍しい木造建造物であることが特長
建物の外壁に彫刻されている装飾、そして内装もとても細かく天井や柱など手の込んだ見事な寺院です
是非、細部の彫刻にご注目ください
他とは全く異なり歴史的な木造建築の圧倒される職人の技が観られます
6.【パアン】チャウッカラッ パゴダ Kyauk Ka Lat Pagoda
自然の偉大さを感じられる岩と頂上仏塔
周辺の田園地帯を背景にした湖の中央には、本当に驚くべき、象徴的なという名に相応しい圧巻の光景です
地震で倒壊しなかったことが不思議なくらい。またこのような岩が形成され現在も存在していることが信じられません
息をのむ美しい景色が見渡せるでしょう
ガパリは国内随一、優雅に過ごせるビーチリゾート
ミャンマー西側、ラカイン州のアンダマン海に面した落ち着いたビーチ。一通りのマリンスポーツも楽しめ、澄み渡るベンガル湾で寛ぐのも最高
ヤンゴンからは距離がありますが、砂浜の綺麗さ、海の透明感はなんと言っても最高のビーチ
そして夕陽は地平線に消えるまで見えロマンチックな情景が魅了してくれます
一足伸ばしてリッチな休暇を過ごせる最高な場所です
8.【バガン】シュエサンドー・パゴダ Shwesandaw Pagoda
サンライズと夕陽の鑑賞スポットとしても有名
仏陀の聖髪が納められた荘厳なパゴダ。シュエサンドー・パゴダは、高さ約100mとバガン遺跡にあるパゴダの中でも大きく、遠方からでも一際目立つ仏塔です
正方形の重厚な5層のテラスも大変、見応えがあり、それでいて白い漆喰(しっくい)と茶色のレンガのコントラストが美しく優雅なパゴダしても知られています
※2018年1月よりパゴダへの登頂不可。状況は随時変更になりますので現地で最新情報をご確認ください
9.【モン州・キンプンKin Pun】チャイティーヨー (ゴールデンロック)Kyaiktiyo Pagoda
神秘的な力で微妙なバランスを保つ不思議な金の岩
標高1,101メートルの山頂の断崖の上にいまにも転がり落ちそうな状態に見える大きな丸い岩がある
直径7.3メート、そしてその上部に小さなパゴダが載っている
巡礼者の寄付により貼り付けられた金箔で覆われ、伝説によると、ゴールデンロックは仏陀の遺髪の上に載せたと伝えられる
ミャンマー屈指の巡礼地であり国内屈指の観光名物
10.【パアン】サダン洞窟寺院 Sadan Cave
時を忘れさせ、静寂な洞窟に感極まるでしょう
パアン郊外、カウムーターという村(Kawk Mu Thar Village)にある洞窟寺院
乳洞のなかには寝釈迦仏などの仏像が多数安置されている
郊外ということもあり人影も少なく静寂が体の中に染み渡るような雰囲気につつまれます
洞窟の見学は別の出口で終わりそこから地元船頭の案内により池のボート観覧となる
ミャンマーは、ヤンゴン・バゴー・バガン・マンダレー・ニャウンシェ(インレー湖)が、大きく分けられる観光地です
以上、ミャンマー国内の選りすぐり”胸に響く10選”のご紹介です
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