
市街の一つの区に最低2,3ヶ所程度のマーケットがあります。
一度は散歩がてら訪れるとミャンマー食料品や生活スタイルが楽しめると思います。
↓最新情報
ヤンゴンにウィークエンド・マーケットが2019年5月オープン! – Clip
マーケットの大半が早朝5:30からスタートし夕方18:00には閉まります。
一番賑わう時間帯は朝7:30から10:00の間です。
市場により肉類、魚類、野菜類、果物類、日常製品類として分けて売っています。
肉類と魚類などは重さで計って売っています。ミャンマーの重さの単位は、タッセッタ(約160g)で決定しています。
野菜は一束250チャット~300チャットの間の値段です。マーケットの大きさにより食べ物だけだけでは無く、服からゴールド(金)まで売っています。
ちなみにミャンマーの果物は美味しく、特に旬の食べ物のマンゴ、スイカ、パイナップルはお勧めですので一度、お召し上がりください。
ミャンマー人の服は、生地を買ってデザインナーにオーダーメイドで作って、着るのが一般的です。
生地はモノにより値段が様々ですが、長さで値段を決めます。最低タッガィ (約3フィート)で値が付きます。
ミャンマー男性が着るのがロンジー(パソーとも呼ぶ)と呼び、女性が着るのがタメインと呼びます。
暑いミャンマーにとって日常的に心地よく着れる普段着です。
街中でも着ているのを見かけると思います。
生地にもよりますが、ロンジ(パソー)は一枚3,500チャットから5,000チャットの値段です。
女性用のタメインは5,000チャットから8,000チャットぐらいです。逸品のお土産にも1枚どうぞ!!
↑オーダーメイドだから逸品のお土産になります。
ロンジー(パソー)
タメイン
↓あわせてご覧ください。
ミャンマー女性のおすすめお土産人気ベスト13アイテム! – Clip
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